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Channel: 道東の野鳥情報
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風蓮湖西部 (走古丹・走古丹漁港)  433,981

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2015年5月19日(火)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<風蓮湖 走古丹・走古丹漁港>
ヒドリガモ
ハシビロガモ
コガモ
スズガモ
クロガモ
ウミアイサ
キジバト
ウミウ
アオサギ
タンチョウ      3羽家族(1)、つがい(2)、単独(1)
ダイゼン
メダイチドリ
オオジシギ
オオソリハシシギ   13羽
アオアシシギ
キアシシギ
キョウジョシギ
トウネン
ハマシギ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
ヒバリ
ウグイス
ゴジュウカラ
コムクドリ
ノビタキ
スズメ
ハクセキレイ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン

タンチョウ ≪Red-crowned Crane≫
ヒナに嘴移しで餌を与える親鳥
オオソリハシシギ ≪Bar-tailed Godwit≫


アオアシシギ ≪Common Greenshank≫

キアシシギ ≪Grey-tailed Tattler≫

キョウジョシギ ≪Ruddy Turnstone≫

トウネン ≪Red-necked Stint≫

ダイゼン ≪Grey Plover≫

メダイチドリ ≪Lesser Sand Plover≫








































































































































※タンチョウの親子の動画はコチラ
https://www.facebook.com/nemuro.chiikiokoshi.shizenyacho/videos/1631729347069911/?type=1&theater

https://www.facebook.com/nemuro.chiikiokoshi.shizenyacho/videos/1631730603736452/?type=1&theater



根室市東部 (桂木・ヒキウス沼・北方原生花園)  434,348

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2015年5月20日(水)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市桂木 桂木の浜・南部沼>
メダイチドリ
オオジシギ
チュウシャクシギ   1羽
キョウジョシギ
ミユビシギ
トウネン
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒバリ
ノビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
アオジ
オオジュリン

ミユビシギ ≪Sanderling≫
トウネン ≪Red-necked Stint≫
ミユビシギ≪Sanderling≫
トウネン ≪Red-necked Stint≫
チュウシャクシギ ≪Whimbrel≫
キョウジョシギ ≪Ruddy Turnstone≫
メダイチドリ ≪Lesser Sand Plover≫















































































































<根室市歯舞 ヒキウス沼>
ヒドリガモ
カルガモ
コガモ
ホシハジロ
キンクロハジロ
スズガモ
キジバト
ダイサギ      2羽
キョウジョシギ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ダイサギ ≪Great White Egret≫



















<根室市豊里 北方原生花園>
キジバト
オオジシギ
タカブシギ      7羽
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒバリ
ウグイス
ムクドリ
コムクドリ
ノビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン
タカブシギ ≪Wood Sandpiper≫

湯沸湖にヘラサギ!

根室半島(東部)巡回 434,935

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2015年5月22日(金)
気温は15℃。ただ、風が強く体感温度はかなり低めでした。
納沙布岬では、羽毛ジャケットに手袋といういでたちでハイドに籠りました。

<納沙布岬ハイド>
オオハム(1)
シロエリオオハム(1)
ウミウ
ヒメウ
オオセグロカモメ
ウミネコ
クロガモ
シノリガモ
オジロワシ(1)  *北方領土から海面すれすれをハイドに向かって飛んで来ました。鳥には領土問題はありませんね。
キョウジョシギ(20+) *ハイド前の岩場で採餌中。波にのまれないかとハラハラします。
ウトウ(60+)
ケイマフリ(30+)
ウミスズメ(5)


<北方原生花園周辺>
ノビタキ
ベニマシコ
ハクセキレイ
コムクドリ
アオジ
ヒバリ
カワラヒワ
オオジシギ
アマサギ(br.1)
チュウサギ(1)


シノリガモの群れ。
まだ沢山見られます。

オオジシギ
オオジシギ

オオジシギ
キョウジョシギ
波と戯れる
納沙布岬ハイド前
納沙布岬ハイドの中。
全国から観光客の皆様がお見えです。
今日も大阪からのご婦人2名様と歓談させていただきました。

北方領土に関する説明係を兼ねております。
チュウサギ。
北方原生花園。

今年は本当に白いサギが多い。

他に繁殖羽のアマサギも1羽飛んでいました。

風蓮湖東部 (東梅自然学習林・川口)  435,085

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2015年5月22日(金)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市東梅 自然学習林>
キジバト
オオジシギ
アオアシシギ
キョウジョシギ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
コゲラ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ヒバリ
ウグイス
エゾムシクイ
センダイムシクイ
ミソサザイ
ムクドリ
コムクドリ
ルリビタキ
ノビタキ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
アオジ
ミソサザイ ≪Winter Wren≫
コムクドリ ≪Chestnut-cheeked Starling≫




















キタキツネの子ぎつね

キタキツネの子ぎつね②










































<根室市川口 川口船着場>
タンチョウ
ツツドリ
オオジシギ
アオアシシギ
タカブシギ
キアシシギ
キョウジョシギ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
ヒバリ
ウグイス
エゾムシクイ
センダイムシクイ
ミソサザイ
ノビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ

今季初!エトピリカ!   435,260

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2015年5月23日(土)
<落石ネイチャークルーズ>    Byイーグル
欠航寸前の波と風。何とか出港いたしましたが、大きなうねりに皆様大変苦労されていました。
乗船客は4名と少なめでしたが、米国サンディエゴからのご夫婦と本州からの日本人の方が2名。
米国人のご夫婦は70歳台と年輩の方でしたが、激しい揺れをものともせずに、ライファーだというウトウやケイマフリを双眼鏡で丁寧に識別されていたのが印象的でした。

ハイライトはエトピリカ。今シーズンの初見記録となりました。
1羽のみでしたが美しい成鳥がユルリ・モユルリ2島の間の海峡に浮かんでいるのを発見。距離はかなりありましたが、全員双眼鏡で確認致しました。
その後、エトピリカは水面からテイクオフ。我々の船の比較的近い所を通って沖合へ飛び出してゆきました。激しい波浪の中でしたが、この瞬間シャッターチャンスがありました。

その後、モユルリ島付近を航行中には、チシマウガラス(成鳥夏羽1)が我々の船をかすめるように追いこしてゆきました。一瞬の出来事でしたが、双眼鏡でその真っ赤な顔面と太くて白っぽいクチバシをはっきり確認することが出来ました。

さあ、いよいよ、今夏もエトピリカをはじめとする「落石の海鳥シーズン」が開幕です!

昨年のエトピリカとの遭遇率は90%を超えていました。
BEST シーズンは6月中旬から7月一杯まで。数は減りますが8月末までは可能です。

昨年急増したエトピリカの若鳥たちが今年はどのような姿になって帰って来てくれるのか? 
ツノメドリはいつ確認できるのか?
ミズナギドリ5種類(ハシボソ・ハイイロ・アカアシ・オオ・ミナミオナガ)やフルマカモメ(暗色型
・淡色型)、トウゾクカモメ(オオ・クロ・トウゾクカモメ)、アホウドリ(=コ・クロアシ・アホウドリ)カンムリウミスズメ、ウミスズメ、ウミガラス・ハシブトウミガラス、ケイマフリ、ウトウ、ウミバト(2-3亜種)との再会はいつでしょうか?
アメリカウミスズメ等「超」のつく珍鳥との再度の出会いはあるのでしょうか?
などなど、興味は尽きません。

まだ、落石の海を経験されていない方は、今年は是非とも一度「落石ネイチャークルーズ」にご乗船いただければ幸いです。
お問い合わせ・ご予約は☛0153-27-2772(エトピリ館)まで。

≪確認種≫
アビ(夏1)
オオハムsp.(3+)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(夏1、飛翔)
スズガモ
ビロードキンクロ(2)  
シノリガモ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ミツユビカモメ(若2)  *この時期は珍しい。
ケイマフリ(50+)
ウミスズメ(4)
ウトウ(150+)
エトピリカ(1)
キョウジョシギ(10+)

ウトウ
Rhinoceros Auklet
実は荒波が似合う精悍な海鳥。
今シーズン初のエトピリカ!
Tufted Puffin

エトピリカ
Tufted Puffin
エトピリカ
Tufted Puffin
ケイマフリ
Spectacled Guillemot

米国からのお客様の「お目当て」はこちらでした。

ケイマフリ
Spectacled Guillemot



 
 

根室市中部 (友知・牧の内周辺)  435,535

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2015年5月24日(日)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市友知周辺>
キジバト
アマツバメ
オオジシギ
キアシシギ
キョウジョシギ
オオセグロカモメ
トビ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒバリ
ショウドウツバメ
ノビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン

ショウドウツバメ ≪Sand Martin≫
オオジュリン ≪Common Reed Bunting≫

キアシシギ ≪Grey-tailed Tattler≫

キョウジョシギ ≪Ruddy Turnstone≫


































































<根室市牧の内周辺>
キジバト
タンチョウ      3羽家族
オオジシギ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
ヒバリ
ショウドウツバメ
ウグイス
センダイムシクイ
ゴジュウカラ
ムクドリ
コムクドリ
ノビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン

ベニマシコ ≪Long-tailed Rose Finch≫

外来生物のウチダザリガニを捕まえたタンチョウ

根室市民の森  435,784 

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2015年5月25日(月)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市東和田 根室市民の森>
キジバト
ツツドリ
オオジシギ
オオセグロカモメ
アリスイ
コゲラ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ヒバリ
ヒヨドリ
ウグイス
エゾムシクイ
センダイムシクイ
ゴジュウカラ
ミソサザイ
ムクドリ
コムクドリ
マミチャジナイ (メス)
アカハラ 
ノビタキ
コサメビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン

マミチャジナイ♀ ≪Eye-browed Thrush≫

コサメビタキ ≪Asian Brown Flycatcher≫

ゴジュウカラ ≪Eurasian Nuthatch≫

ノビタキ♀ ≪Siberian Stonechat≫



落石ネイチャークルーズAM便(速報)  435,811

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*本稿は速報です。写真は後刻アップさせていただきます。

2015年5月25日(月)
<落石ネイチャークルーズ AM便>   Byイーグル
昨日は強風の為本クルーズは欠航となりましたが、昨日予約をされていたお客様が本日お乗りになりました。
今日は快晴の空の下、波・風も穏やかになり絶好のクルーズ日和となりました。

一昨日1羽確認しましたエトピリカは今日はいきなり9羽に増えていました。すべてが成鳥のルックスで、ほとんどが2羽ずつペアーで浮かんでおり、エトピリカの場合、繁殖可能な成鳥が一番最初に到着し、まだ繁殖できない若鳥たちは遅れて陸地に近づいてくるのかもしれません。
今後、成鳥のいでたちですがまだ繁殖できない個体の集団を含め、冠羽の長さやペアーの行動などに注意を払ってゆきたいと思います。
ケイマフリ・ウトウも順調に数を増やしていますが、ウミスズメ・ウミガラス・ウミバトなどはまだほとんど帰って来ていないようです。
やはり、落石の海は、6月以降になってから、本格的な夏の海鳥シーズンに突入すると思われます。

≪確認種≫
オオハム(若1) *15m位の至近距離で浮かんでくれました。
アカエリカイツブリ(夏1、飛翔)
ウミウ
ヒメウ
スズガモ
シノリガモ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ケイマフリ(50+)
ウトウ(100+)
エトピリカ(9)
キョウジョシギ(20+)*島の岩場を移動していた。
オジロワシ(2)  *モユルリ島上空。



落石ネイチャークルーズPM便  (速報)  436,466

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本稿は「速報」です。写真等は後刻掲載いたします。


2015年5月27日(水)
<落石ネイチャークルーズPM便>   Byイーグル
快晴。風少々。波1.5m。まずまずのコンディションでしたが、残念ながら今日はエトピリカを見つけることは出来ませんでした。

オオハム(2)
シロエリオオハム(1)
ウミウ
ヒメウ
スズガモ
クロガモ(♂1)
シノリガモ(10+)
オジロワシ(3)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ケイマフリ(100+)
ウトウ(200+)
アマツバメ(20+)
ハクセキレイ
キョウジョシギ(30+)
**ゼニガタアザラシ(20+)




根室市中部 (フレシマ・酪陽周辺)  436,674   

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2015年5月28日(木)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市別当賀 フレシマ周辺>
キジバト
ツツドリ
カッコウ
オオジシギ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ノスリ
コゲラ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ヒバリ
ウグイス
エゾムシクイ
センダイムシクイ
ゴジュウカラ
ミソサザイ
アカハラ
コマドリ
ルリビタキ
ノビタキ
コサメビタキ
キビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン
ベニマシコ ♂ ≪Long-tailed Rose Finch≫

ベニマシコ ♀ ≪Long-tailed Rose Finch≫


































<根室市 酪陽周辺>
キジバト
タンチョウ
オオセグロカモメ
オジロワシ
コゲラ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
エゾムシクイ
センダイムシクイ
ゴジュウカラ
ミソサザイ
アカハラ
コマドリ
ルリビタキ
コサメビタキ
キビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
センダイムシクイ 横顔 ≪Eastern Crowned Warbler≫

センダイムシクイ 正面顔 ≪Eastern Crowned Warbler≫


































野鳥以外の情報
『ねむろのお花情報 ブログ』をご覧ください
 ⇒ http://nemuro-flowerinfo.blogspot.jp/

根室半島(東部)巡回 納沙布岬・ノッカマップー牧の内ダム周辺  437,025

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2015年5月29日(金)  Byイーグル
<納沙布岬ハイド>
濃霧の為、北方領土は全く見えない状況でした。気温は15℃と高めですが、風が強く体感温度は5-6℃。思わず羽毛のジャケットを羽織りました。
≪確認種≫
ウミウ
ヒメウ
オオセグロカモメ
ウミネコ
シノリガモ
ウミスズメ(1)
ウトウ(5)
ケイマフリ(1)
ハクセキレイ
**濃霧の為視程は150m程度。その範囲の観察しか出来ませんでした。

<ノッカマップ砂利道+牧の内ダム周辺>
トビ
オジロワシ
カッコウ
オオジシギ
アオジ
ベニマシコ
ウグイス
ノビタキ
ミソサザイ
ヒガラ
シジュウカラ
ハシブトガラ
センダイムシクイ
ハクセキレイ
ショウドウツバメ

納沙布岬ハイドより北方領土方面を望む。
有効視程は150mくらい。
濃霧・強風のため、ほとんど海鳥の観察は不可能でした。

夏はこの「海霧」が観察の妨げとなります。
根室半島南方海上で発生した海霧が夏の南風に乗って根室に押し寄せて来るのです。
北風の日はすっきり晴れる事が多いです。

センダイムシクイ
牧の内ダム周辺。
センダイムシクイ

風蓮湖中部 (ソウサンベツ・風蓮川河口)  437,055

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2015年5月29日(金)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市湖南(ソウサンベツ)~槍昔>
ヒドリガモ
マガモ
ハシビロガモ
スズガモ
キジバト
タンチョウ   3羽(2つがい)
ツツドリ
カッコウ
オオジシギ
ウミネコ
トビ
オジロワシ
アリスイ
コゲラ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ショウドウツバメ
ウグイス
エゾイムシクイ
センダイムシクイ
コヨシキリ
ゴジュウカラ
ミソサザイ
ノゴマ
ノビタキ
コサメビタキ
キビタキ
ハクセキレイ
ビンズイ 
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン

<風蓮湖 風蓮川河口>
タンチョウ   8羽(6つがい)

タンチョウのつがい① ≪Red-crowned Crane≫

タンチョウのつがい②

タンチョウのつがい③

キビタキ ≪Narcissus Flycatcher≫

アカゲラ ≪Great Spotted Woodpecker≫

ハシビロガモ ≪Northern Shoveler≫

根室市東部 (歯舞湿原・温根元・納沙布)  437,288

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2015年5月30日(土)  報告:根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市歯舞 歯舞湿原>
キジバト
カッコウ
オオジシギ
オオセグロカモメ
トビ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
ヒバリ
ウグイス
センダイムシクイ
ノゴマ
ノビタキ
ハクセキレイ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン

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霧の歯舞湿原


















<根室市 豊里・納沙布岬・歯舞漁港>
スズガモ
シノリガモ
キジバト
ヒメウ
ウミウ
カッコウ
オオジシギ
キアシシギ
ウミネコ
ワシカモメ
オオセグロカモメ
 ⇒頻繁に巣材運び
ウトウ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ショウドウツバメ
ノゴマ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオセグロカモメ ≪Slaty-backed Gull≫

頻繁に巣材を運ぶオオセグロカモメ

霧の納沙布岬


根室市南部 (落石岬・三里浜)  437,548

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2015年5月31日(日)  報告:根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市落石西 三里浜>
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒバリ
ツバメ
ウグイス
ノゴマ
ノビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン
ノゴマ ≪Siberian Rubythroat≫

オジロワシ ≪White-tailed Sea Eagle≫

キョウジョシギ ≪Ruddy Turnstone≫

















































<根室市落石西 落石岬木道>
キジバト
オオセグロカモメ
コゲラ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
ヒバリ
ウグイス
ゴジュウカラ
ミソサザイ
ノゴマ
ルリビタキ
ノビタキ
ハクセキレイ
ビンズイ 
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン
オオジュリン ≪Common Reed Bunting≫

ビンズイ ≪Olive-backed Pipit≫










































<根室市別当賀>
ウソ

ウソ♂ ≪Eurasian Bullfinch≫

ウソ♀ ≪Eurasian Bullfinch≫

































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落石ネイチャークルーズ(速報)  437,820

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2015年6月1日(月)
<落石ネイチャークルーズAM便>  By イーグル
今日は快晴で波も1mとまずまずのコンディションでしたが、残念ながら、エトピリカの姿を発見することは出来ませんでした。まだまだ繁殖地に着いたばかりで、落ち着きがなく、出現状況は不安定な面があります。

今シーズンの今までのエトピリカの確認状況は次の通りです。
5月23日(土)AM便 1羽(初認) (曇り)
5月25日(月)AM便  9羽  (晴れ、曇り)
5月27日(水)PM便  発見できず。(晴れ)
5月30日(土)AM便  2羽(濃霧)
6月01日(月)AM便  発見できず。(快晴)  
まだまだ、シーズンが始まったばかりですので、有効な傾向が見いだせるわけではありません。
とりあえず、今日は事実関係のみお伝えするに留めさせていただきます。
昨シーズンの確認確率は90%を超えています。

いずれにしても、エトピリカ観察はこれから徐々に本番を迎えると言えるでしょう。

≪確認種≫
ウミウ
ヒメウ
シノリガモ
オジロワシ(1)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ケイマフリ(100+)
ウトウ(100+)
アマツバメ(50+)
ハクセキレイ(1)



2015年5月 根室半島における鳥類確認種

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2015年6月1日(月)  報告:根室自然野鳥観光推進員S.A

『2015年5月の根室半島における鳥類確認種』
 39科 118種 でした。

2015年4月~2015年5月末までに根室半島一円では、
 133種を確認しました。

※過去にも沖合では見られていましたが、
  アホウドリが根室市鳥類リストには掲載されていなかったので
  371種目になり、
  あわせて、5月24日に明治公園をフィールドとされているAさんが確認された
  チョウセンメジロが 372種目と初記録種が2種増えました。
※昨年確認された種数(204種)の 65.2%が確認されています。

【確認種】
キジ科     エゾライチョウ
カモ科     ヨシガモ・ヒドリガモ・マガモ・カルガモ・ハシビロガモ
         オナガガモ・トモエガモ・コガモ・ホシハジロ
         キンクロハジロ・スズガモ・シノリガモ・ビロードキンクロ
         クロガモ・コオリガモ・ホオジロガモ・ミコアイサ・ウミアイサ
カイツブリ科  カイツブリ・アカエリカイツブリ・カンムリカイツブリ
ハト科      キジバト
アビ科      アビ・オオハム・シロエリオオハム
ウ科       ヒメウ・チシマウガラス・ウミウ
サギ科     アマサギ・アオサギ・ダイサギ・チュウサギ
ツル科     タンチョウ
カッコウ科   ツツドリ・カッコウ
アマツバメ科 アマツバメ
チドリ科    ダイゼン・コチドリ・メダイチドリ
ミヤコドリ科  ミヤコドリ
シギ科     オオジシギ・オオソリハシシギ・チュウシャクシギ・
         アオアシシギ・タカブシギ・キアシシギ・キョウジョシギ
         ミユビシギ・トウネン・ハマシギ
カモメ科    ミツユビカモメ・ユリカモメ・ウミネコ・ワシカモメ
         シロカモメ・オオセグロカモメ
ウミスズメ科  ハシブトウミスズメ・ウミバト・ケイマフリ・ウミスズメ
          ウトウ・エトピリカ
タカ科      トビ・オジロワシ・ノスリ
ヤツガシラ科  ヤツガシラ
キツツキ科   アリスイ・コゲラ・オオアカゲラ・アカゲラ
カラス科     ミヤマカケス・ハシボソガラス・ハシブトガラス
キクイタダキ科 キクイタダキ
シジュウカラ科  ハシブトガラ・ヒガラ・シジュウカラ
ヒバリ科     ヒバリ
ツバメ科     ショウドウツバメ・ツバメ
ヒヨドリ科    ヒヨドリ
ウグイス科   ウグイス
エナガ科    シマエナガ
ムシクイ科   エゾムシクイ・センダイムシクイ
メジロ科     チョウセンメジロ※・メジロ
ヨシキリ科   コヨシキリ
レンジャク科  ヒレンジャク
ゴジュウカラ科 ゴジュウカラ
キバシリ科   キバシリ
ミソサザイ科  ミソサザイ
ムクドリ科   ムクドリ・コムクドリ
ヒタキ科    マミチャジナイ・アカハラ・コマドリ・ノゴマ・ルリビタキ
         ノビタキ・コサメビタキ・キビタキ
スズメ科    ニュウナイスズメ・スズメ
セキレイ科  ハクセキレイ・ビンズイ・タヒバリ
アトリ科    アトリ・カワラヒワ・マヒワ・ベニヒワ※・ベニマシコ
         ウソ・イカル

ホオジロ科  アオジ・クロジ・オオジュリン

※1は、ねむろ写真ウォッチングのブログ管理人A様の情報
  http://ja8xdn8001.web.fc2.com/index.html
 ⇒明治公園をほぼ毎日観察されており、その情報と写真をアップされておられます
  ぜひご覧ください。

エトピリカ ≪Tufted Puffin≫

ヤツガシラ ≪Hoopoe≫

カンムリカイツブリ ≪Great Crested Grebe≫

マミチャジナイ ≪Eye-browed Thrush≫

トモエガモ ≪Baikal Teal≫

ミユビシギ ≪Sanderling≫

ミヤコドリ ≪Eurasian Oystercatcher≫

落石ネイチャークルーズの船長Sさんが
漁に出られたときに撮影された
アホウドリ ≪Short-tailed Albatross≫

落石ネイチャークルーズAM便  438,154

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2015年6月2日(火)
<落石ネイチャークルーズAM便>   Byイーグル
強風。曇り。うねりもありコンディションは良くありませんでした。
お客様は21名。久々の2隻での運航となりました。
風が強く波も比較的高いお客様にとっては少し厳しいクルーズとなりました。
しかし、こういう「すこしつらい」くらいの日の方が、エトピリカに良く出会えるように思います。

今日はユルリ島とモユルリ島を結ぶ「クルーズ船の乗り入れ制限ライン」のライン上付近に集団で浮かぶ7羽のエトピリカを発見。盛んに求愛行動を繰り返していました。くちばしをすり合わせるのが求愛行動の一つです。
20-40mの距離を保ちながら観察・撮影をしていると、なんと2羽のエトピリカが我々の目の前で「交尾」しました。一瞬の出来事でしたが、素早いお客様はこの決定的瞬間を逃さず撮影されていたようです。
エトピリカは「海上」で交尾するのですね。

その他、ウトウやケイマフリの数もどんどん増えてきています。
特に、ケイマフリはペアーで求愛のフライトを繰り返したり、盛んにさえずったり、とても活発に行動していました。

《観察種》
オオハム(2)
ウミウ
ヒメウ
スズガモ(8)
シノリガモ
オジロワシ
オオセグロカモメ
ハシブトウミガラス(1)
ケイマフリ(50+) *群れを形成し、大きな声でさえずっていました。ペアー・フライトもよく観察できました。
ウミスズメ(8+)  *また数が増えてきました。
ウトウ(100+)  *増加中
エトピリカ(7)  *ペアーでじゃれあっていました。2羽は海上で交尾。
アマツバメ
ハクセキレイ
**ラッコ(1)

ウトウ
Rhinoceros Auklet

くちばしの白い突起が良く見えます。
距離は最短20mくらいでした。

綺麗な成鳥。

求愛行動。くちばしをすり合わせるようにします。

求愛行動。1羽はかわいそう。

求愛行動を繰り返していました。

寄り添う2羽。

冠羽が貧弱な若鳥?



かなり興奮している様子でした。

この2羽は、この後交尾しました。

仲良く去ってゆきました。

根室市中部 (温根沼林道・落石駅裏)  438,181

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2015年6月2日(火)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市温根沼 温根沼林道~落石駅裏湿原>
エゾライチョウ
ヒドリガモ
マガモ
スズガモ
キジバト
タンチョウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
コゲラ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
ウグイス
エゾムシクイ
センダイムシクイ
コヨシキリ
ゴジュウカラ
ミソサザイ
ムクドリ
コムクドリ
アカハラ
コマドリ
ノゴマ
ルリビタキ
ノビタキ
コサメビタキ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ

ノゴマ ≪Siberian Rubythroat≫

ノゴマ ≪Siberian Rubythroat≫

タンチョウのつがい

オジロワシのつがい?

根室半島(東部)巡回  438,574

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2015年6月3日(水)   Byイーグル
晴れ。12℃。比較的暖かい。根室半島を一周してきました。
花咲港の廃船の上のカッコウ。面白い光景でした。

<温根元ハイド付近>
ウミウ
ヒメウ
クロガモ(♂1) *まだいました。
オオセグロカモメ
ウミネコ
オオジシギ(1)
コヨシキリ
カワラヒワ
ベニマシコ
オオジュリン
ツバメ(1)
チュウサギ(1)
ダイサギ(2)   *ついに白いサギが、根室半島最先端部でも観察されました。
ウトウ
ケイマフリ
ウミバト(チシマ型、夏羽1)

<納沙布岬ハイド~歯舞湿原>
オオハム(f1)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ウトウ
ケイマフリ
ヒメウ
ウミウ
ハクセキレイ
ノゴマ(1)
カワラヒワ
オオジュリン
ベニマシコ
ノビタキ

<引臼沼>
ショウドウツバメ
スズガモ
マガモ

<花咲港>
スズガモ
ウミアイサ
オジロワシ
オオジシギ
ノビタキ
タヒバリ
コヨシキリ
ノゴマ
ベニマシコ
カワラヒワ
カッコウ(1)

花咲港の中を、1羽のカッコウがうろうろしていました。
船にとまるカッコウ。根室ならではの光景だと思います。

カッコウ Eurasian Cuckoo

ミミズのような物を食べていました。

廃船の上ノビタキカッコウ。

カッコウ Eurasian Cuckoo



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