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風蓮湖西部 (風蓮川河口~走古丹) 429,185
↧
納沙布岬周辺 429,286
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↧
根室市民の森 429,206
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落石ネイチャークルーズPM便 429,769
2015年5月3日(日)
<落石ネイチャークルーズPM便> Byイーグル
今夏の落石ネイチャークルーズの運航が始まりました。
今日は連休でもあり、10名のお客様にご乗船いただきました。
生憎の濃霧で気温も低く快適なクルーズとは言えませんでしたが、ミズナギドリsp・オオハムsp・ハシブトウミガラス・チシマウガラス(飛翔)などに加え、夏羽の美しいウトウ・ケイマフリがどんどん数を増やしており、なかなか見ごたえのあるクルーズとなりました。
今日はエトピリカ・ツノメドリの姿は確認できませんでしたが、昨年は漁師さんによりGW中にエトピリカが確認されており、今年ももう時間の問題だと思われます。
今シーズンも、多くの海鳥ファンの皆さまのお越しをお待ちしております。
《確認種》
オオハムsp(30+) *群れを成して移動中。
ミズナギドリsp.(50+) *濃霧のため、識別は不能。今年もはるばる南半球から渡って来ています。
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス *少なくとも4羽が飛んでいました。
スズガモ
シノリガモ
ウミアイサ(2)
ウミネコ
オオセグロカモメ
シロカモメ
ハシブトウミガラス(夏羽1) *くちばしの白線も双眼鏡ではっきり確認できました。
ケイマフリ(100+) *夏羽が美しい!
ウトウ(300+) *どんどん数が増えています。
ケイマフリ
Spectacled Guillemot
ウトウ
Rhinoceros Auklet
数が増えてきています。
濃霧のために島はよく見えない。
<落石ネイチャークルーズPM便> Byイーグル
今夏の落石ネイチャークルーズの運航が始まりました。
今日は連休でもあり、10名のお客様にご乗船いただきました。
生憎の濃霧で気温も低く快適なクルーズとは言えませんでしたが、ミズナギドリsp・オオハムsp・ハシブトウミガラス・チシマウガラス(飛翔)などに加え、夏羽の美しいウトウ・ケイマフリがどんどん数を増やしており、なかなか見ごたえのあるクルーズとなりました。
今日はエトピリカ・ツノメドリの姿は確認できませんでしたが、昨年は漁師さんによりGW中にエトピリカが確認されており、今年ももう時間の問題だと思われます。
今シーズンも、多くの海鳥ファンの皆さまのお越しをお待ちしております。
《確認種》
オオハムsp(30+) *群れを成して移動中。
ミズナギドリsp.(50+) *濃霧のため、識別は不能。今年もはるばる南半球から渡って来ています。
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス *少なくとも4羽が飛んでいました。
スズガモ
シノリガモ
ウミアイサ(2)
ウミネコ
オオセグロカモメ
シロカモメ
ハシブトウミガラス(夏羽1) *くちばしの白線も双眼鏡ではっきり確認できました。
ケイマフリ(100+) *夏羽が美しい!
ウトウ(300+) *どんどん数が増えています。
ケイマフリ
Spectacled Guillemot
ウトウ
Rhinoceros Auklet
数が増えてきています。
濃霧のために島はよく見えない。
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明治公園・市民の森 430,269
2015年5月6日(水) 報告:根室自然野鳥観光推進員S.A
<根室市牧の内 明治公園>
野鳥観察舎(ハイド)で観察していると、鳥が好きな男の子がやって来ました、
ちょうどヒレンジャクが9羽ほど止まっていたので双眼鏡を貸してあげ
一緒に観察しました。
株式会社明治さんが作成した『根室の野鳥ミニ図鑑』を渡そうとしたら
持っているとの返事が、こんな風に鳥(自然)好きが増えていったらいいな。
株式会社明治の根室市での環境保全活動について
⇒ http://www.meiji.co.jp/csr/environment/nature/topics/topics01.html
キンクロハジロ
キジバト
ウミネコ
オオセグロカモメ
オジロワシ
コゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ヒバリ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ヒレンジャク
ゴジュウカラ
ミソサザイ
ノビタキ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン
<根室市東和田 根室市民の森>
オオバナノエンレイソウが咲き、森も一気に色づき、
鳥のさえずりとともに春満開という感じです。
キジバト
コゲラ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ヒバリ
ウグイス
センダイムシクイ
ゴジュウカラ
キバシリ
ミソサザイ
ムクドリ
ノビタキ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン
<根室市牧の内 明治公園>
野鳥観察舎(ハイド)で観察していると、鳥が好きな男の子がやって来ました、
ちょうどヒレンジャクが9羽ほど止まっていたので双眼鏡を貸してあげ
一緒に観察しました。
株式会社明治さんが作成した『根室の野鳥ミニ図鑑』を渡そうとしたら
持っているとの返事が、こんな風に鳥(自然)好きが増えていったらいいな。
株式会社明治の根室市での環境保全活動について
⇒ http://www.meiji.co.jp/csr/environment/nature/topics/topics01.html
株式会社明治が作成した『根室の野鳥ミニ図鑑』 観光協会窓口でもお渡しできます |
キンクロハジロ
キジバト
ウミネコ
オオセグロカモメ
オジロワシ
コゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ヒバリ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ヒレンジャク
ゴジュウカラ
ミソサザイ
ノビタキ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン
ヒレンジャク ≪Japanese Waxwing≫ |
ハイドから9羽ほどの群れが観察できました |
ウグイス ≪Japanese Bush Warbler≫ |
さえずりと翼を小刻みにばたつかせ 求愛行動をするウグイス |
<根室市東和田 根室市民の森>
オオバナノエンレイソウが咲き、森も一気に色づき、
鳥のさえずりとともに春満開という感じです。
キジバト
コゲラ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ヒバリ
ウグイス
センダイムシクイ
ゴジュウカラ
キバシリ
ミソサザイ
ムクドリ
ノビタキ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン
オオバナノエンレイソウ |
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温根沼林道周辺 430,660
2015年5月7日(木) Byイーグル
<温根沼+風連湖>
ダイサギ(12)
チュウサギ(2) *白いサギが先週より増えている。地球温暖化!
アオサギ(2)
コチドリ(2)
メダイチドリ(20+)
キョウジョシギ(♀1)
タヒバリ
ビンズイ(1)
ヒバリ
ハクセキレイ
オジロワシ(1)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ヒドリガモ
コガモ
オナガガモ
スズガモ
ヒドリガモ
マガモ
ハシビロガモ
ウミアイサ
ミヤコドリ(3) *風連湖。 干潟にカメラマンが入り、ミヤコドリを追いかけていた。危険です!
<温根沼林道>
カワラヒワ
シジュウカラ
ヒガラ
ゴジュウカラ
ベニマシコ
ウグイス
ノビタキ
ルリビタキ
コマドリ *沢ごとに声が聞こえる。個体数は相当多い。2度ほど姿も見かけた。
ミソサザイ
アオジ
マヒワ
エゾムシクイ
ミヤマカケス
アカゲラ
キョウジョシギ
250m
メダイチドリ
250m
コチドリ
250m
干潮時の温根沼
シギチ観察にはまだ少し早い。
ヒバリ
いきなり飛び立ちました 。
ヒバリ
Eurasian Skylark
ヒバリ
ホバリング中
温根沼のダイサギ
比較的珍しいですが、近年、増加中です。地球温暖化!
ダイサギ
ミヤコドリ
風連湖には、今30羽程度来ています。
温根沼の白鷺たち。
今日はダイサギ・チュウサギ(夏羽・冬羽混合)合計で14羽もいました。根室でこの数の群れを見たのは初めてです。
<温根沼+風連湖>
ダイサギ(12)
チュウサギ(2) *白いサギが先週より増えている。地球温暖化!
アオサギ(2)
コチドリ(2)
メダイチドリ(20+)
キョウジョシギ(♀1)
タヒバリ
ビンズイ(1)
ヒバリ
ハクセキレイ
オジロワシ(1)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ヒドリガモ
コガモ
オナガガモ
スズガモ
ヒドリガモ
マガモ
ハシビロガモ
ウミアイサ
ミヤコドリ(3) *風連湖。 干潟にカメラマンが入り、ミヤコドリを追いかけていた。危険です!
<温根沼林道>
カワラヒワ
シジュウカラ
ヒガラ
ゴジュウカラ
ベニマシコ
ウグイス
ノビタキ
ルリビタキ
コマドリ *沢ごとに声が聞こえる。個体数は相当多い。2度ほど姿も見かけた。
ミソサザイ
アオジ
マヒワ
エゾムシクイ
ミヤマカケス
アカゲラ
キョウジョシギ
250m
メダイチドリ
250m
コチドリ
250m
干潮時の温根沼
シギチ観察にはまだ少し早い。
ヒバリ
いきなり飛び立ちました 。
ヒバリ
Eurasian Skylark
ヒバリ
ホバリング中
温根沼のダイサギ
比較的珍しいですが、近年、増加中です。地球温暖化!
ダイサギ
ミヤコドリ
風連湖には、今30羽程度来ています。
温根沼の白鷺たち。
今日はダイサギ・チュウサギ(夏羽・冬羽混合)合計で14羽もいました。根室でこの数の群れを見たのは初めてです。
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納沙布岬周辺 430,742
2015年5月8日(金) Byイーグル
<納沙布岬ハイド>
キョウジョシギ(35+)
ヒメウ
ウミウ
クロガモ
シノリガモ
ケイマフリ
ウトウ
ウミバト(1) *C.c.kaiurka(中間羽)=アリューシャン型
ウミスズメ(2)
シロエリオオハム(1)
オジロワシ(10) *貝殻島灯台左の浅瀬。
<納沙布岬周辺>
コムクドリ(♂1、♀2) *当エリアでの今年の初認です。
ノビタキ
マヒワ
アリスイ(s1)
キョウジョシギ
納沙布岬の岩場
シノリガモ
シノリガモ
体色が変わりつつある。エクリプス。
貝殻島灯台と浅瀬
貝殻島灯台
浅瀬にはトドと思われる海獣が20-30頭寝そべっていた。その後ろには、オジロワシが10羽も集まっていた。トドの死体でもあるのか?
納沙布岬。
今日は観光客の方々も多いようです。
岩場のキョウジョシギ。
盛んに採餌していました。
コムクドリ(♂1)
納沙布岬の道路脇。
今年の「初認」
<納沙布岬ハイド>
キョウジョシギ(35+)
ヒメウ
ウミウ
クロガモ
シノリガモ
ケイマフリ
ウトウ
ウミバト(1) *C.c.kaiurka(中間羽)=アリューシャン型
ウミスズメ(2)
シロエリオオハム(1)
オジロワシ(10) *貝殻島灯台左の浅瀬。
<納沙布岬周辺>
コムクドリ(♂1、♀2) *当エリアでの今年の初認です。
ノビタキ
マヒワ
アリスイ(s1)
キョウジョシギ
納沙布岬の岩場
シノリガモ
シノリガモ
体色が変わりつつある。エクリプス。
貝殻島灯台と浅瀬
貝殻島灯台
浅瀬にはトドと思われる海獣が20-30頭寝そべっていた。その後ろには、オジロワシが10羽も集まっていた。トドの死体でもあるのか?
納沙布岬。
今日は観光客の方々も多いようです。
岩場のキョウジョシギ。
盛んに採餌していました。
コムクドリ(♂1)
納沙布岬の道路脇。
今年の「初認」
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根室市東梅 自然学習林 430,749
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明治公園 431,152
↧
↧
明治公園定例探鳥会 431,194
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2015年4月 根室半島における鳥類確認種
2015年5月10日(日) 報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A
2015年4月の根室半島における鳥類確認種
34科 94種 でした。
まだ渡っていない冬鳥と、早めに渡ってくる夏鳥がいたことにより、
多くの種数が記録されました。
すでに、昨年確認された種数(204種)の 46% にもなります。
5月に入り、またぞくぞくと夏鳥がやって来ており、にぎやかになってきています。
【確認種】
キジ科 エゾライチョウ
カモ科 コクガン・オオハクチョウ・ヨシガモ・ヒドリガモ・マガモ・カルガモ
ハシビロガモ・オナガガモ・コガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ
スズガモ・シノリガモ・ビロードキンクロ・クロガモ・コオリガモ
ホオジロガモ・ミコアイサ・カワアイサ・ウミアイサ
カイツブリ科 カイツブリ・アカエリカイツブリ・ハジロカイツブリ・ミミカイツブリ
ハト科 キジバト
ウ科 ヒメウ・チシマウガラス・ウミウ
サギ科 アオサギ・ダイサギ
ツル科 タンチョウ
チドリ科 コチドリ
ミヤコドリ科 ミヤコドリ
シギ科 オオジシギ・ハマシギ
カモメ科 ユリカモメ・ウミネコ・カモメ・ワシカモメ
シロカモメ・セグロカモメ・オオセグロカモメ
ウミスズメ科 ウミバト・ケイマフリ・ウミスズメ・ウトウ
タカ科 トビ・オジロワシ・オオワシ
ヤツガシラ科 ヤツガシラ
キツツキ科 アリスイ・コゲラ・オオアカゲラ・アカゲラ・ヤマゲラ
ハヤブサ科 コチョウゲンボウ
モズ科 モズ
カラス科 ミヤマカケス・ハシボソガラス・ハシブトガラス
キクイタダキ科 キクイタダキ
シジュウカラ科 ハシブトガラ・ヒガラ・シジュウカラ
ヒバリ科 ヒバリ
ヒヨドリ科 ヒヨドリ
エナガ科 シマエナガ
メジロ科 メジロ
レンジャク科 キレンジャク・ヒレンジャク
ゴジュウカラ科 ゴジュウカラ
キバシリ科 キバシリ
ミソサザイ科 ミソサザイ
ムクドリ科 ムクドリ
ヒタキ科 アカハラ・ツグミ・ノゴマ・ルリビタキ・ノビタキ
スズメ科 スズメ
セキレイ科 ハクセキレイ・ビンズイ・タヒバリ
アトリ科 アトリ・カワラヒワ・マヒワ・ベニマシコ・イスカ・ウソ
ホオジロ科 カシラダカ・アオジ・オオジュリン
2015年4月の根室半島における鳥類確認種
34科 94種 でした。
まだ渡っていない冬鳥と、早めに渡ってくる夏鳥がいたことにより、
多くの種数が記録されました。
すでに、昨年確認された種数(204種)の 46% にもなります。
5月に入り、またぞくぞくと夏鳥がやって来ており、にぎやかになってきています。
【確認種】
キジ科 エゾライチョウ
カモ科 コクガン・オオハクチョウ・ヨシガモ・ヒドリガモ・マガモ・カルガモ
ハシビロガモ・オナガガモ・コガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ
スズガモ・シノリガモ・ビロードキンクロ・クロガモ・コオリガモ
ホオジロガモ・ミコアイサ・カワアイサ・ウミアイサ
カイツブリ科 カイツブリ・アカエリカイツブリ・ハジロカイツブリ・ミミカイツブリ
ハト科 キジバト
ウ科 ヒメウ・チシマウガラス・ウミウ
サギ科 アオサギ・ダイサギ
ツル科 タンチョウ
チドリ科 コチドリ
ミヤコドリ科 ミヤコドリ
シギ科 オオジシギ・ハマシギ
カモメ科 ユリカモメ・ウミネコ・カモメ・ワシカモメ
シロカモメ・セグロカモメ・オオセグロカモメ
ウミスズメ科 ウミバト・ケイマフリ・ウミスズメ・ウトウ
タカ科 トビ・オジロワシ・オオワシ
ヤツガシラ科 ヤツガシラ
キツツキ科 アリスイ・コゲラ・オオアカゲラ・アカゲラ・ヤマゲラ
ハヤブサ科 コチョウゲンボウ
モズ科 モズ
カラス科 ミヤマカケス・ハシボソガラス・ハシブトガラス
キクイタダキ科 キクイタダキ
シジュウカラ科 ハシブトガラ・ヒガラ・シジュウカラ
ヒバリ科 ヒバリ
ヒヨドリ科 ヒヨドリ
エナガ科 シマエナガ
メジロ科 メジロ
レンジャク科 キレンジャク・ヒレンジャク
ゴジュウカラ科 ゴジュウカラ
キバシリ科 キバシリ
ミソサザイ科 ミソサザイ
ムクドリ科 ムクドリ
ヒタキ科 アカハラ・ツグミ・ノゴマ・ルリビタキ・ノビタキ
スズメ科 スズメ
セキレイ科 ハクセキレイ・ビンズイ・タヒバリ
アトリ科 アトリ・カワラヒワ・マヒワ・ベニマシコ・イスカ・ウソ
ホオジロ科 カシラダカ・アオジ・オオジュリン
コチョウゲンボウ |
ルリビタキ |
オオジシギ |
タンチョウ |
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花咲港 431,458
2015年5月10日(日)
<花咲港> Byイーグル
朝から雨が降り続く一日。こういう時は港がいい。花咲港をじっくり回りました。案の定、20mの至近距離で「アビの若鳥」の羽繕いや根室では珍しい「カンムリカイツブリ」の美しい夏羽を楽しむことができました。やっぱり、花咲港は裏切らないなぁ。
《観察種》
アビ(若鳥1) *20mの至近距離で羽繕い。
カンムリカイツブリ(夏羽1) *根室では珍しい。
アカエリカイツブリ(夏羽1)
オオセグロカモメ
ウミネコ
スズガモ
ヒドリガモ
クロガモ *5月でもまだ見ることができます。
コオリガモ *まだいます。
ウミアイサ
ウトウ(1) *港内
ノビタキ(♂1)
ベニマシコ(♂1、♀1)
トビ
オジロワシ(1)
ヒバリ
ハクセキレイ
アビ(若鳥)
Red-throated Diver/Loon
ヒドリガモ
Eurasian Wigeon
ウミウ
Temminck's Cormorant
港では間近で観察可能です。
アビが係留中の漁船のすぐそばをウロウロしていました。
ウミネコ
Black-tailed Gull
いつみても美しいカモメです。
カンムリカイツブリ(夏羽)
Great Crested Grebe
花咲港の斜路付近。
根室では珍しいのです。
コオリガモ(♂)
5月でも見ることができます。
クロガモもまだいます。
<花咲港> Byイーグル
朝から雨が降り続く一日。こういう時は港がいい。花咲港をじっくり回りました。案の定、20mの至近距離で「アビの若鳥」の羽繕いや根室では珍しい「カンムリカイツブリ」の美しい夏羽を楽しむことができました。やっぱり、花咲港は裏切らないなぁ。
《観察種》
アビ(若鳥1) *20mの至近距離で羽繕い。
カンムリカイツブリ(夏羽1) *根室では珍しい。
アカエリカイツブリ(夏羽1)
オオセグロカモメ
ウミネコ
スズガモ
ヒドリガモ
クロガモ *5月でもまだ見ることができます。
コオリガモ *まだいます。
ウミアイサ
ウトウ(1) *港内
ノビタキ(♂1)
ベニマシコ(♂1、♀1)
トビ
オジロワシ(1)
ヒバリ
ハクセキレイ
アビ(若鳥)
Red-throated Diver/Loon
ヒドリガモ
Eurasian Wigeon
ウミウ
Temminck's Cormorant
港では間近で観察可能です。
アビが係留中の漁船のすぐそばをウロウロしていました。
ウミネコ
Black-tailed Gull
いつみても美しいカモメです。
カンムリカイツブリ(夏羽)
Great Crested Grebe
花咲港の斜路付近。
根室では珍しいのです。
コオリガモ(♂)
5月でも見ることができます。
クロガモもまだいます。
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根室市落石 431,528
2015年5月9日(土) 情報提供: 根室市観光協会 局員K
<根室市落石>
ヤツガシラ
民家の軒先での発見のため、詳しい場所は載せませんが
ミミズを掘り出して採餌していたそうです。
この春も根室半島、管内で観察例が何か所かありましたが
この時期にもみられるとは!
動画はコチラ⇒
https://www.facebook.com/nemurokankou/videos/vb.184622284997535/701212400005185/?type=2&theater
<根室市落石>
ヤツガシラ
民家の軒先での発見のため、詳しい場所は載せませんが
ミミズを掘り出して採餌していたそうです。
この春も根室半島、管内で観察例が何か所かありましたが
この時期にもみられるとは!
ヤツガシラ ≪Hoopoe≫ |
動画はコチラ⇒
https://www.facebook.com/nemurokankou/videos/vb.184622284997535/701212400005185/?type=2&theater
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アホウドリ!(漁師さんからの情報提供) 431,812
2015年5月12日(火)
<漁師さんからの情報提供・アホウドリ4月18日> Byイーグル
落石の漁師さんから沖合を通過する春の海鳥情報(アビ類・ミズナギドリ類など)が寄せられています。
今日は、少し前の情報ですが、4月18日の漁業の操業中に観察されましたアホウドリの情報を公開させていただきます。
今回の観察は、成鳥1羽と若鳥1羽だったようです。繁殖期を終え、北のベーリング海峡へ向かう途中と思われます。アホウドリは国の特別天然記念物に指定されている貴重な鳥ですが、以前から、道東の沖合でも漁師さんからの情報がありました。今般、スマホで撮影可能なほどの至近距離で確認されました。
日時:2015年4月18日(土)
場所:根室半島落石岬の沖合16kmの海上。他の海鳥と共に採餌していた。
数: 成鳥1羽+若鳥1羽。
本報告は、エトピリカで有名な落石ネイチャークルーズの運航を担当されている漁師さんから寄せられました。落石ネイチャークルーズの漁師さんたち(7隻)は、普段から双眼鏡・海鳥ハンドブックを船に積んで漁に行かれています。中には、海鳥にはまり、一眼レフと望遠レンズを船に積んでおられる方もいらっしゃいます。今回も漁師さんがコアホウドリ・クロアシアホウドリと「アホウドリ」の違いをちゃんと認識したうえで報告をいただきました。より体が大きい事やくちばしの色の違いなどをちゃんとコメントされていました。コアホウ・クロアシより強く、目の前で彼らを押しのけていたなどという海鳥ファン垂涎のコメントもありました。
漁師さんにバードウッチャーになっていただければ、
①海鳥の最新情報を収集できる。
②最もスキルの高い運航者を確保でき、観察クルーズの高い安全性を担保できる。
③海鳥に対する愛情が芽生え、網の入れ方など海鳥にやさしい操業方法を議論できる環境ができる。
というような根室らしい野鳥観光を普及してゆけると確信しています。
このようないい意味での狙いも認識しながら、過去5年にわたり海鳥観光を推進してきました。
今般、漁師さんからこのような貴重な情報が自然に寄せられるようになった事は本当に素晴らしい事だと自負しております。現在も、「エトピリカの初認情報」が漁師さんから寄せられるのを、今か今かと心待ちにしているところです。
また、落石ネイチャークルーズではエトピリカやウミバトを間近で観察・撮影し、満面の笑みで船長に「ありがとう!また来るよ!」と声をかけてくださるお客様が大勢いらっしゃいますが、普段「ありがとう」といわれることの少ない漁師さんたちは、お客様が発する感謝の言葉にジーンとくることがあるそうです。
そして、そのような体験から、自らが生まれ育った落石の海に人を呼ぶ価値・魅力がある事に気づかれます。何の変哲もない当たり前の「おらが海」に、人々に感動を与える大きな力がある事にプライドを感じられるようになられるのです。この「気づき」と「プライド」こそが落石海鳥観光を支えています。
今般のアホウドリはエトピリカ・ウミバトのように簡単にお見せできる状況にある海鳥ではありませんが、今後、漁師さんと共にダイナミックかつ海鳥にはやさしい「観察方法」を検討してゆきたいと思います。
そして、今後新しい「アホウドリ観察クルーズ」の開発につなげていければと思います。
*ただ、諸外国のアホウドリ・クルーズのような「餌付け」だけは行いたくありません!
この点は、頑固にこだわり、ぶれないで落石らしい海鳥観察観光を追求してゆく所存です。
<漁師さんからの情報提供・アホウドリ4月18日> Byイーグル
落石の漁師さんから沖合を通過する春の海鳥情報(アビ類・ミズナギドリ類など)が寄せられています。
今日は、少し前の情報ですが、4月18日の漁業の操業中に観察されましたアホウドリの情報を公開させていただきます。
今回の観察は、成鳥1羽と若鳥1羽だったようです。繁殖期を終え、北のベーリング海峡へ向かう途中と思われます。アホウドリは国の特別天然記念物に指定されている貴重な鳥ですが、以前から、道東の沖合でも漁師さんからの情報がありました。今般、スマホで撮影可能なほどの至近距離で確認されました。
日時:2015年4月18日(土)
場所:根室半島落石岬の沖合16kmの海上。他の海鳥と共に採餌していた。
数: 成鳥1羽+若鳥1羽。
本報告は、エトピリカで有名な落石ネイチャークルーズの運航を担当されている漁師さんから寄せられました。落石ネイチャークルーズの漁師さんたち(7隻)は、普段から双眼鏡・海鳥ハンドブックを船に積んで漁に行かれています。中には、海鳥にはまり、一眼レフと望遠レンズを船に積んでおられる方もいらっしゃいます。今回も漁師さんがコアホウドリ・クロアシアホウドリと「アホウドリ」の違いをちゃんと認識したうえで報告をいただきました。より体が大きい事やくちばしの色の違いなどをちゃんとコメントされていました。コアホウ・クロアシより強く、目の前で彼らを押しのけていたなどという海鳥ファン垂涎のコメントもありました。
漁師さんにバードウッチャーになっていただければ、
①海鳥の最新情報を収集できる。
②最もスキルの高い運航者を確保でき、観察クルーズの高い安全性を担保できる。
③海鳥に対する愛情が芽生え、網の入れ方など海鳥にやさしい操業方法を議論できる環境ができる。
というような根室らしい野鳥観光を普及してゆけると確信しています。
このようないい意味での狙いも認識しながら、過去5年にわたり海鳥観光を推進してきました。
今般、漁師さんからこのような貴重な情報が自然に寄せられるようになった事は本当に素晴らしい事だと自負しております。現在も、「エトピリカの初認情報」が漁師さんから寄せられるのを、今か今かと心待ちにしているところです。
また、落石ネイチャークルーズではエトピリカやウミバトを間近で観察・撮影し、満面の笑みで船長に「ありがとう!また来るよ!」と声をかけてくださるお客様が大勢いらっしゃいますが、普段「ありがとう」といわれることの少ない漁師さんたちは、お客様が発する感謝の言葉にジーンとくることがあるそうです。
そして、そのような体験から、自らが生まれ育った落石の海に人を呼ぶ価値・魅力がある事に気づかれます。何の変哲もない当たり前の「おらが海」に、人々に感動を与える大きな力がある事にプライドを感じられるようになられるのです。この「気づき」と「プライド」こそが落石海鳥観光を支えています。
今般のアホウドリはエトピリカ・ウミバトのように簡単にお見せできる状況にある海鳥ではありませんが、今後、漁師さんと共にダイナミックかつ海鳥にはやさしい「観察方法」を検討してゆきたいと思います。
そして、今後新しい「アホウドリ観察クルーズ」の開発につなげていければと思います。
*ただ、諸外国のアホウドリ・クルーズのような「餌付け」だけは行いたくありません!
この点は、頑固にこだわり、ぶれないで落石らしい海鳥観察観光を追求してゆく所存です。
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根室半島南部 (落石周辺・長節湖) 431,836
2015年5月12日(火) 報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A
<根室市落石 三里浜>
ヨシガモ
ヒドリガモ
ハシビロガモ
トモエガモ コガモなどの群れのなかに
コガモ
キンクロハジロ
スズガモ
ミヤコドリ 9羽
オオジシギ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒバリ
ハクセキレイ
<根室市落石 落石岬>
キジバト
オオジシギ
オオセグロカモメ
トビ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
ゴジュウカラ
ミソサザイ
ルリビタキ
ノビタキ
ハクセキレイ
アオジ
<根室市長節 長節湖・長節小沼>
マガモ
キンクロハジロ
ミコアイサ
カイツブリ
キジバト
アオサギ
タンチョウ
オオジシギ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
ウグイス
ゴジュウカラ
コマドリ
ノビタキ
コサメビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
アオジ
オオジュリン
<根室市落石 三里浜>
ヨシガモ
ヒドリガモ
ハシビロガモ
トモエガモ コガモなどの群れのなかに
コガモ
キンクロハジロ
スズガモ
ミヤコドリ 9羽
オオジシギ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒバリ
ハクセキレイ
トモエガモ ≪Baikal Teal≫ |
ミヤコドリ ≪Eurasian Oystercatcher≫ |
ミヤコドリ ≪Eurasian Oystercatcher≫ 風蓮湖春国岱湾に数十羽来ていますが、 太平洋側でも観察されました |
<根室市落石 落石岬>
キジバト
オオジシギ
オオセグロカモメ
トビ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
ゴジュウカラ
ミソサザイ
ルリビタキ
ノビタキ
ハクセキレイ
アオジ
マガモ
キンクロハジロ
ミコアイサ
カイツブリ
キジバト
アオサギ
タンチョウ
オオジシギ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
ウグイス
ゴジュウカラ
コマドリ
ノビタキ
コサメビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
アオジ
オオジュリン
コサメビタキ ≪Asian Brown Flycatcher≫ |
オオジュリン♀ ≪Common Reed Bunting≫ |
ミコアイサ ≪Smew≫ |
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納沙布岬ハイド
2015年5月12日(火)
<納沙布岬ハイド> Byイーグル
シロエリオオハム(中間羽1)
アビsp.(20+) *海上を移動中
ヒメウ
ウミウ
チシマウガラス(成鳥1)
クロガモ
シノリガモ
キョウジョシギ(50+)
ウトウ(300+)
ケイマフリ(5+)
ウミスズメ(3)
ハクセキレイ
**ミンククジラ(1) *望遠鏡の画面にいきなり現れた。
**トド(30+)
ハイド用のクランプの有効活用。
このように三脚の代用としても重宝しています。身の回りには結構固定できる場所があります。
キョウジョシギ
Ruddy Turnstone
ハイドの目の前。
波と戯れていました。
ハイド前を横切るウミウ。
Temminck's Cormorant
時々、チシマウガラスも横切ります。
お馴染み「今日の貝殻島灯台」
キョウジョシギ
Ruddy Turnstone
美しいシギです。
<納沙布岬ハイド> Byイーグル
シロエリオオハム(中間羽1)
アビsp.(20+) *海上を移動中
ヒメウ
ウミウ
チシマウガラス(成鳥1)
クロガモ
シノリガモ
キョウジョシギ(50+)
ウトウ(300+)
ケイマフリ(5+)
ウミスズメ(3)
ハクセキレイ
**ミンククジラ(1) *望遠鏡の画面にいきなり現れた。
**トド(30+)
ハイド用のクランプの有効活用。
このように三脚の代用としても重宝しています。身の回りには結構固定できる場所があります。
キョウジョシギ
Ruddy Turnstone
ハイドの目の前。
波と戯れていました。
ハイド前を横切るウミウ。
Temminck's Cormorant
時々、チシマウガラスも横切ります。
お馴染み「今日の貝殻島灯台」
キョウジョシギ
Ruddy Turnstone
美しいシギです。
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北方原生花園 432,117
2015年5月12日(火) Byイーグル
久しぶりの晴天。暑くもなく寒くもない。清々しい陽気に根室半島は包まれています。
根室市内のチシマザクラも満開。今がBESTの見頃です。
原生花園の花はまだまだの状況ですが、今日はユキワリコザクラ(=根室市の花)やエゾエンゴサクが部分的に見られました。
また、うれしいことにツバメがやっと根室半島先端部に現れてくれました。今年の初認です。
<北方原生花園(根室10景)>
≪野鳥≫
ノスリ(1)
オオジシギ(1)
ヒバリ
ノビタキ
ゴジュウカラ
ベニマシコ(♂1)
ツバメ(1) *今年の初認。
ニュウナイスズメ(♀or若1)
≪草花≫
蔓雉蓆
座禅草
西洋蒲公英
雪割小桜
水芭蕉
姫一華
蝦夷延胡索
ニュウナイスズメ(♀or若鳥)
ニュウナイスズメ
ノスリ
北方原生花園の木道。
まだ花はほとんど咲いていません。
アオジ
蔓雉蓆
バラ科
雪割小桜
根室市の花
サクラソウ科
雪割小桜
ポニーと水芭蕉。
水芭蕉。
ピークは過ぎてきました。
水楢の風衝林。
根室市指定天然記念物
1年を通じ強い北西風にさらされるため、十分に枝を伸ばせず、珍しい形になっています。
姫一華
キンポウゲ科
葉の形が特徴的。
蝦夷延胡索
ケシ科
青・紫・赤紫・白と
色の個体差が大きい。
筒状の花の形が特徴的。
知さな虫しか蜜を吸えないようになっているのだそうです。
根室市観光協会が制作した「北方原生花園 見どころマップ」です。
久しぶりの晴天。暑くもなく寒くもない。清々しい陽気に根室半島は包まれています。
根室市内のチシマザクラも満開。今がBESTの見頃です。
原生花園の花はまだまだの状況ですが、今日はユキワリコザクラ(=根室市の花)やエゾエンゴサクが部分的に見られました。
また、うれしいことにツバメがやっと根室半島先端部に現れてくれました。今年の初認です。
<北方原生花園(根室10景)>
≪野鳥≫
ノスリ(1)
オオジシギ(1)
ヒバリ
ノビタキ
ゴジュウカラ
ベニマシコ(♂1)
ツバメ(1) *今年の初認。
ニュウナイスズメ(♀or若1)
≪草花≫
蔓雉蓆
座禅草
西洋蒲公英
雪割小桜
水芭蕉
姫一華
蝦夷延胡索
ニュウナイスズメ(♀or若鳥)
ニュウナイスズメ
ノスリ
北方原生花園の木道。
まだ花はほとんど咲いていません。
アオジ
蔓雉蓆
バラ科
雪割小桜
根室市の花
サクラソウ科
雪割小桜
ポニーと水芭蕉。
水芭蕉。
ピークは過ぎてきました。
水楢の風衝林。
根室市指定天然記念物
1年を通じ強い北西風にさらされるため、十分に枝を伸ばせず、珍しい形になっています。
姫一華
キンポウゲ科
葉の形が特徴的。
蝦夷延胡索
ケシ科
青・紫・赤紫・白と
色の個体差が大きい。
筒状の花の形が特徴的。
知さな虫しか蜜を吸えないようになっているのだそうです。
根室市観光協会が制作した「北方原生花園 見どころマップ」です。
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納沙布岬ハイド432,652
2015年5月14日(木)
<納沙布岬ハイド> By イーグル
気温9℃。冷たい北風が吹きつける5月とは思えない低い気温。
ハイド前を数えきれないくらい多くのアビ類3種が通り過ぎてゆきます。海上はどこを見てもウトウだらけ。その数は最低でも数百羽を下りません。これでもまだ最盛期の10分の1くらいですが。
可愛いウミスズメの数もどんどん増えています。
ケイマフリの群れの中を注意深くチェックすると、ウミバトもよく見つかります。ケイマフリより少し小さく、目の周りに白いリングは見当たりません。今日は3羽見つけましたが、いずれも全身ほぼ真っ黒の亜種チシマウミバトの夏羽でした。
ヒメウ・ウミウも繁殖期を迎え、非常に活発に行動しています。特にヒメウはチシマほどではありませんが、目の周りが赤くなっています。ただし両目の赤色部分は左右でつながっておらず、赤いサングラスをかけているように見えます。この点が、チシマウガラスとの相違点の一つでもあります。*チシマウガラスの顔の赤色部分は左右でつながっており、さながら、スキーのゴーグル(赤いゴーグル)のように見えます。
《観察種》
アカエリカイツブリ(夏1)
アビ
オオハム
シロエリオオハム
ヒメウ
ウミウ
チシマウガラス(成鳥1)
オオセグロカモメ
ウミネコ
クロガモ
シノリガモ
ヒドリガモ
スズガモ
ケイマフリ(20+)
キョウジョシギ(50+)
ウミスズメ(2)(2)(3)(3)
ウミバト(3) *3羽ともに夏羽のチシマ型。
ウトウ(600+)
オオハム
Black-throated Diver (Arctic Loon)
500m
オオハム
Black-throated Diver (Arctic Loon)
500m
群れで渡っている。
<納沙布岬ハイド> By イーグル
気温9℃。冷たい北風が吹きつける5月とは思えない低い気温。
ハイド前を数えきれないくらい多くのアビ類3種が通り過ぎてゆきます。海上はどこを見てもウトウだらけ。その数は最低でも数百羽を下りません。これでもまだ最盛期の10分の1くらいですが。
可愛いウミスズメの数もどんどん増えています。
ケイマフリの群れの中を注意深くチェックすると、ウミバトもよく見つかります。ケイマフリより少し小さく、目の周りに白いリングは見当たりません。今日は3羽見つけましたが、いずれも全身ほぼ真っ黒の亜種チシマウミバトの夏羽でした。
ヒメウ・ウミウも繁殖期を迎え、非常に活発に行動しています。特にヒメウはチシマほどではありませんが、目の周りが赤くなっています。ただし両目の赤色部分は左右でつながっておらず、赤いサングラスをかけているように見えます。この点が、チシマウガラスとの相違点の一つでもあります。*チシマウガラスの顔の赤色部分は左右でつながっており、さながら、スキーのゴーグル(赤いゴーグル)のように見えます。
《観察種》
アカエリカイツブリ(夏1)
アビ
オオハム
シロエリオオハム
ヒメウ
ウミウ
チシマウガラス(成鳥1)
オオセグロカモメ
ウミネコ
クロガモ
シノリガモ
ヒドリガモ
スズガモ
ケイマフリ(20+)
キョウジョシギ(50+)
ウミスズメ(2)(2)(3)(3)
ウミバト(3) *3羽ともに夏羽のチシマ型。
ウトウ(600+)
オオハム
Black-throated Diver (Arctic Loon)
500m
オオハム
Black-throated Diver (Arctic Loon)
500m
群れで渡っている。
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明治公園 432,803
2015年5月15日(金)
<明治公園> Byイーグル
キンクロハジロ
オオセグロカモメ
ウミネコ
ノビタキ
ウグイス
ベニマシコ
アオジ
カワラヒワ
センダイムシクイ
ヒガラ
シジュウカラ
ハシブトガラ
ゴジュウカラ
コゲラ
キジバト
ハシブトガラス
ハシボソガラス
**ノゴマやキビタキ情報がありましたが、観察することは出来ませんでした。
ベニマシコ(Long-tailed Rose Finch)
ノビタキ
Siberian Stonechat
キンクロハジロ
Tufted Duck
明治公園裏の草地
夏鳥の宝庫です。
控えめで可憐。
美しいチシマザクラ。
明治公園
四季を通じて、根室市の住宅街の中で、気軽に本格的なバードウォッチングを楽しめます。
チシマザクラ
<明治公園> Byイーグル
キンクロハジロ
オオセグロカモメ
ウミネコ
ノビタキ
ウグイス
ベニマシコ
アオジ
カワラヒワ
センダイムシクイ
ヒガラ
シジュウカラ
ハシブトガラ
ゴジュウカラ
コゲラ
キジバト
ハシブトガラス
ハシボソガラス
**ノゴマやキビタキ情報がありましたが、観察することは出来ませんでした。
ベニマシコ(Long-tailed Rose Finch)
ノビタキ
Siberian Stonechat
キンクロハジロ
Tufted Duck
明治公園裏の草地
夏鳥の宝庫です。
控えめで可憐。
美しいチシマザクラ。
明治公園
四季を通じて、根室市の住宅街の中で、気軽に本格的なバードウォッチングを楽しめます。
チシマザクラ
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ノッカマップの砂利道(巡回) 433,142
2015年5月16日(土)
<ノッカマップの砂利道> Byイーグル
オオジシギ(1)
ヒバリ
ノビタキ
ウグイス
ヒガラ
ゴジュウカラ
シジュウカラ
コゲラ(1)
センダイムシクイ(2)
ハクセキレイ
コムクドリ(♂1、♀2)
オジロワシ(1)
**今日は落石NCの欠航が決まり、急きょ海鳥ガイドから根室半島巡回に切り替えました。あわてていたためカメラを忘れてゆきました。映像はなしです。
<ノッカマップの砂利道> Byイーグル
オオジシギ(1)
ヒバリ
ノビタキ
ウグイス
ヒガラ
ゴジュウカラ
シジュウカラ
コゲラ(1)
センダイムシクイ(2)
ハクセキレイ
コムクドリ(♂1、♀2)
オジロワシ(1)
**今日は落石NCの欠航が決まり、急きょ海鳥ガイドから根室半島巡回に切り替えました。あわてていたためカメラを忘れてゆきました。映像はなしです。
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