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Channel: 道東の野鳥情報
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根室市別当賀  417,882

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2015年3月22日(日)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市別当賀>
トビ
オジロワシ
コゲラ
アカゲラ
ミヤマカケス
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ヒヨドリ
ゴジュウカラ
スズメ
アトリ   (300羽+)
マヒワ

アトリの群れ① ≪Brambling≫

アトリの群れ②
アトリの群れ③
ヒガラ ≪Coal Tit≫
マヒワ ≪Eurasian Siskin≫


風蓮湖走古丹  418,537

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2015年3月24日(火)  報告:根室自然野鳥観光推進員S.A

<風蓮湖 走古丹>
オオハクチョウ
ヒドリガモ
マガモ
ハシビロガモ
オナガガモ
スズガモ
シノリガモ
ビロードキンクロ
クロガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
タンチョウ
ユリカモメ
ウミネコ
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
オオワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
スズメ
アトリ
カワラヒワ
マヒワ
ハギマシコ






ハギマシコ ≪Asian Rosy Finch≫

オオハクチョウ ≪Whooper Swan≫

タンチョウのつがい 
≪Red-crowned Crane≫







オジロワシ ≪White-tailed Sea Eagle≫

オオワシ ≪Steller's Sea Eagle≫

根室野鳥観光ビジネススクール修了式 418,795

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2015年3月23日(月)
<根室野鳥観光ビジネススクール2014年度修了式の模様>  Byイーグル

根室野鳥観光ビジネススクール第1期生の修了式を無事終えることができました。
皆さんの修了プレゼンテーションはどれも個性的かつ積極的なものでした。また、来年度への確かな手ごたえも感じることができました。
以下、修了式を終え、小生が感じたことを記したいと思います。

6名の研修性の皆さまの中には、今回の受講をきっかけにプロのガイドとして起業された方もいらっしゃいました。研修を実施しても、実業に結びつかなければビジネススクールとは言えない!というのが私の信条ですので、この研修生の英断には本当に勇気づけられました。

また、お父さんが漁師さんという研修生(女性!)からは、「来年度は実際にお父さんの船に乗る機会を増やし、沖合から生の海鳥情報を送信したり、将来は落石ネイチャークルーズの乗船ガイドを務めたい。」という頼もしい発言もありました。
さすが漁師町=根室ならではのユニークな研修成果だと思いました。
落石NCも末永く営業してゆきたいと考えておりますので、若い彼女の存在はクルーズの未来を約束するものだと思います。
また、「漁師さんと推進する野鳥観光」が当地域では不可欠の未来戦略です。
漁業に観光の要素を付加することにより、より多くの若い漁師さんがもっと漁業に携わってゆく根室の未来像を想像したり致しました。

ホテル業からスクールに入学されていた研修生からは、ホテル内に「野鳥観光コンシェルジュ・コーナー」を立ち上げ、自らが積極的にお客様にご説明・ご案内できる様に頑張りたい、とのこれまた力強い発表がありました。

時には雪の中、1歳児を背中に背負って、研修に参加してくださったママさん研修生もいらっしゃいました。彼女の執念と努力は他の研修生や講師陣にも大きな刺激となっていました。
彼女は、「子育て世代が安心して参加できる野鳥観光」と「その受け入れ態勢の構築」という素晴らしい視点を提供してくださいました。
そうです、この視点は抜けていました。反省!
新たなビジネス・チャンスを見出した思いが致しました。

このように、研修生からは素晴らしい研修成果の発表がありましたが、一方で、「コースの中でのガイド研修の事前準備からの関わり合いの不足」や「プロを目指すガイド研修の充実の必要性」など、今回のコースの不足点のご指摘も多々ありました。
ありがたい事です。おかげさまで、気づかない不足点を講師陣も認識できました。
今後のBBSに ぜひとも生かしてゆきたいと思いました。

次年度の「根室野鳥観光ビジネススクール」は継続が決定しておりますが、その内容につきましては、現在関係者間で鋭意検討中です。
日本へのインバウンド野鳥観光客の急増を受け、英語教育へのニーズが新たな課題として浮かび上がってきています。
好評だった「野外研修」ももっと充実させてゆきたいと思います。
また、根室地域の野鳥観光の次世代を担うべき若い世代に対する働きかけや学習機会を増やすために、来年度から「子供探鳥会(仮)」も開始できればと考えております。

4月の根室市観光協会年次総会までに、第2期コース内容の具体案を策定してゆく予定です。























根室半島東部 (歯舞・温根元・納沙布岬)  419,245

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2015年3月26日(木)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市歯舞 ヒキウス沼>
ミコアイサ
キンクロハジロ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ミコアイサ♂♀(左) ≪Smew≫
キンクロハジロ ≪Tufted Duck≫
















<根室市歯舞 歯舞高層湿原周辺>
キレンジャク
キレンジャク ≪Bohemian Waxwing≫















<根室市 歯舞漁港>
ヒドリガモ
ホシハジロ
スズガモ
シノリガモ
クロガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
ウミネコ
ワシカモメ
オオセグロカモメ
オジロワシ

<根室市温根元 温根元ハイド>
ヒドリガモ
スズガモ
シノリガモ
クロガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
ヒメウ
ウミネコ
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ

<根室市納沙布岬>
スズガモ
シノリガモ
クロガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
ヒメウ
ウミネコ
ワシカモメ
オオセグロカモメ
ウトウ
 ※ラッコ
 ※ゼニガタアザラシ
魚に群がるウミアイサ ≪Red-breasted Merganser≫や
ヒメウ ≪Pelagic  Cormorant≫ など
ウトウ ≪Rhinoceros Auklet≫ が増えてきました
ラッコ ≪Sea otter
ゼニガタアザラシ ≪Harbor Seal

アホウドリ! 漁師さんからの沖合海鳥情報! 419,549

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2015年3月26日(木)
<漁師さんの「職場」からの海鳥情報>  By イーグル
落石ネイチャークルーズを運航していただいている若手漁師さん(Kさん)から、次のようなリアル情報をいただきました。2週間前には、エトロフウミスズメ500羽の群れに囲まれたとか、エトロフウミスズメが船内に飛び込んで来て飛べなくなっていたので、そっと海に戻してあげた、などという情報もいただいております。
漁師さんの職場では日常的に凄いことが起こっているのですね。
 
「今日、アホウドリの若鳥を沖で見かけました。 クチバシが鮮やかなピンクで胸から腹にかけてが白くなってました。羽は茶色のままでした 毎年、秋の南下するときは毎年見れていましたが、北上するときは初めて確認出来ました。 30分位、船の周りで浮かんだり飛び回ったりしていました。 」
「 フルマとコアホウも先週あたりからチラホラ見えてきています。他のミズナギドリとクロアシはまだ確認していません。」
 
ああ、漁師になりたい!!
 

根室半島中部 (花咲港・長節・東梅) 419,559 

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2015年3月27日(金)  報告:根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市花咲 花咲港>
ヒドリガモ
マガモ
オナガガモ
キンクロハジロ
スズガモ
シノリガモ
クロガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
ヒメウ
ウミネコ
ワシカモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
マガモ

キンクロハジロ ≪Tufted Duck≫
シノリガモ ≪Harlequin Duck≫と
ウミネコ ≪Black-tailed Gull≫































<根室市長節 長節湖・小沼>
ホオジロガモ
ウミアイサ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ハシボソガラス
ハシブトガラス

マガモ ≪Mallard≫
ウミアイサ ≪Red-breasted Merganser≫
ホオジロガモ ≪Common Goldeneye≫

















<根室市東梅 自然学習林・東梅岬>
オオハクチョウ
マガモ
スズガモ
シノリガモ
クロガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
アオサギ
ウミネコ
シロカモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
コゲラ
オオアカゲラ
アカゲラ
ミヤマカケス
ハシボソガラス
ハシブトガラス
キクイタダキ
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ヒヨドリ
シマエナガ
ゴジュウカラ

ミヤマカケス ≪Eurasian Jay≫

オオアカゲラ ≪White-backed Woodpecker≫
フクジュソウ
≪Far East Amur adonis≫が咲き始めました

ザゼンソウ
≪Eastern Skunk Cabbage≫も発芽

根室半島中部 (温根沼周辺)  419,825

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2015年3月28日(土)  報告:根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市 温根沼周辺>
春をもとめ林道にはいりましたが、まだ雪解けしていなく、
昨年の低気圧によって倒れた木が目立ちました。

オオハクチョウ
ヒドリガモ
マガモ
オナガガモ
コガモ
キンクロハジロ
スズガモ
ホオジロガモ
アオサギ
ウミネコ
シロカモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
コゲラ
アカゲラ
ミヤマカケス
ハシボソガラス
ハシブトガラス
キクイタダキ
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ゴジュウカラ
ムクドリ
ハクセキレイ
カワラヒワ
マヒワ
ウソ

温根沼を渡るエゾシカとオオハクチョウ
≪Whooper Swan≫
マヒワ ≪Eurasian Siskin≫
ウソ ≪Eurasian Bullfinch≫
ムクドリ ≪White-cheeked Starling≫が渡ってきました

根室半島西部 (川口・湖南・別当賀)  420,330

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2015年3月30日(月)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市川口 川口船着場>
オオハクチョウ
ヒドリガモ
マガモ
スズガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
タンチョウ    2つがい
ウミネコ
シロカモメ
オオセグロカモメ
オジロワシ
コゲラ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
カワラヒワ

交尾をするタンチョウ ≪Red-crowned Crane≫















<根室市湖南 ソウサンベツ・新酪周辺>
ヒシクイ
オオハクチョウ
ヒドリガモ
スズガモ
ホオジロガモ
カワアイサ
ウミアイサ
アオサギ
ウミネコ
カモメ
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
オオワシ
コゲラ
アカゲラ
ミヤマカケス
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ゴジュウカラ
風蓮湖に流れこむ川も水面が開けた

オオハクチョウ ≪Whooper Swan≫
湖面の氷もなくなりつつあります
若いオオワシ ≪Steller's Sea Eagle≫と
キタキツネ ≪Ezo red fox≫
繁殖をしない若いワシたちはのんびり過ごしています












































<根室市別当賀 フレシマ周辺>
スズガモ
ホオジロガモ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ

雪解けのすすむフレシマの湿原


根室市市民の森  420,650 

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2015年3月31日(火)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市東和田 根室市民の森>
オオセグロカモメ
トビ
コゲラ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ヒバリ        駐車場でさえずり
ゴジュウカラ
ムクドリ
アトリ        60羽ほどの群れ 

アトリ♂ ≪Brambling≫
アトリ♂ ≪Brambling≫
アトリ♀ ≪Brambling≫











































今日で2014年度最後、今年度根室半島では
何種類の野鳥が確認されたでしょうか。
後日、取りまとめてご報告します。

次年度もよろしくお願いします。
根室へ、まだいらしたことのない方は、
ぜひ来年度お越しいただけますよう
心よりお待ち申しおります。

2015年3月 根室半島における鳥類確認種  421,034

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2015年4月1日(木)  報告:根室自然野鳥観光推進員S.A

2015年3月の根室半島における鳥類確認種
 27科 85種 でした。

2014年4月~2015年3月末までに根室半島一円では、
 204種(+2種)を確認しました。
  ⇒2014年度見られた種については別でまた報告します。

【確認種】
カモ科      ヒシクイ・オオハクチョウ・ヨシガモ・ヒドリガモ・マガモ
                      ハシビロガモ・オナガガモ・コガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ
          スズガモ・シノリガモ・ビロードキンクロ・クロガモ・コオリガモ
          ホオジロガモ・ミコアイサ・カワアイサ・ウミアイサ
カイツブリ科  アカエリカイツブリ・ハジロカイツブリ
アビ科      アビ・オオハム・シロエリオオハム
ウ科       ヒメウ・チシマウガラス・ウミウ
サギ科      アオサギ
ツル科      タンチョウ
シギ科      ハマシギ
カモメ科     ユリカモメ・ウミネコ・カモメ・ワシカモメ
           シロカモメ・オオセグロカモメ
ウミスズメ科  ハシブトウミガラス・ウミガラス・ウミバト・ケイマフリ
          ウミスズメ・コウミスズメ・エトロフウミスズメ・ウトウ
タカ科      トビ・オジロワシ・オオワシ・ハイタカ・ノスリ・ケアシノスリ
フクロウ科   フクロウ
キツツキ科   コゲラ・コアカゲラ※・オオアカゲラ・アカゲラ
ハヤブサ科   チョウゲンボウ・ハヤブサ
カラス科     ミヤマカケス・ハシボソガラス・ハシブトガラス
キクイタダキ科 キクイタダキ
シジュウカラ科 ハシブトガラ・ヒガラ・シジュウカラ
ヒバリ科     ヒバリ
ヒヨドリ科     ヒヨドリ
エナガ科    シマエナガ
レンジャク科  キレンジャク・ヒレンジャク
ゴジュウカラ科  ゴジュウカラ
キバシリ科   キバシリ
ムクドリ科    ムクドリ
ヒタキ科      ツグミ
スズメ科     スズメ
セキレイ科   ハクセキレイ
アトリ科     アトリ・カワラヒワ・マヒワ・ベニヒワ・マヒワ・ハギマシコ
          ベニマシコ・ウソ・シメ
ホオジロ科   ミヤマホオジロ・アオジ

※市民の森でよく観察されている方からの情報:3/16確認
※増えたもう1種は、シマフクロウ
            ⇒生息していても観察に行っていない種なので年度終わりに追加

 ★☆ 地元の皆様、野鳥観察にこられた皆様へ ☆★
 皆さまの観察記録も大切な情報です。
 もし、ここに出ていない野鳥やこんな鳥が見られたんだけどなど
 情報をいただければありがたいです。よろしくお願いします。
 (注:許可をいただいたうえで掲載等いたしますので)
ヒシクイ ≪Bean Goose≫

タンチョウ ≪Red-crowned Crane≫
アトリ ≪Brambling≫
キレンジャク ≪Bohemian Waxwing≫

風蓮湖西部 (走古丹・風蓮川河口・スワン44)  421,233

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2015年4月2日(木)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<風蓮湖 走古丹>
コクガン
オオハクチョウ
ヒドリガモ
マガモ
ハシビロガモ
オナガガモ
キンクロハジロ
スズガモ
シノリガモ
シノリガモ
クロガモ
ホオジロガモ
カワアイサ
ウミアイサ
ウミウ
アオサギ
タンチョウ
ハマシギ
ウミネコ
シロカモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
オオワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒバリ
ハクセキレイ
コクガン ≪Brent Goose≫
タンチョウのなわばり争い
≪Red-crowned Crane≫

ヒバリ ≪Eurasian Skylark≫











































<風蓮湖 風蓮川河口>
オオハクチョウ
ヒドリガモ
マガモ
オナガガモ
スズガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
アオサギ
タンチョウ
ウミネコ
シロカモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
オオワシ
コゲラ
アカゲラ
ミヤマカケス
ハシボソガラス
ハシブトガラス
キクイタダキ
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ゴジュウカラ
ハクセキレイ
オジロワシ ≪White-tailed Sea Eagle≫
河口部には、ワシ類の若鳥がまだまだ残っています





























<根室市酪陽 道の駅「スワン44ねむろ」>
オオハクチョウ
ヒドリガモ
マガモ
オナガガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
アオサギ
タンチョウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
オオハクチョウ ≪Whooper Swan≫
道の駅「スワン44ねむろ」からの風蓮湖・春国岱の眺め

根室半島南部 (長節湖・昆布盛)  422,146

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2015年4月6日(月)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市 長節湖・長節小沼>
マガモ
キンクロハジロ
スズガモ
ホオジロガモ
ミコアイサ
ウミアイサ
タンチョウ      1つがい・若鳥1羽
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
スズメ
長節湖周辺をなわばりにしているタンチョウのつがい
昨年生まれのタンチョウの若鳥
ウミアイサのディスプレイ ≪Red-breasted Merganser≫
首をのばしたり、低い姿勢になったり
盛んにメスにアピールしていました

<根室市 昆布盛周辺>
スズガモ
シノリガモ
クロガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
コゲラ
アカゲラ
ミヤマカケス
ハシボソガラス
ハシブトガラス
キクイタダキ
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ゴジュウカラ
ミソサザイ    さえずり
カワラヒワ
ミソサザイのさえずり ≪Winter Wren≫
※写真は過去の別場所のものです















<根室市東梅 自然学習林>
ミソサザイ    さえずり  (4/3)

根室半島(東部)巡回

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2015年4月6日(月)
濃霧。気温6℃と温かいため、根室名物の霧が出始めました。
オジロワシは観察可能ですが、オオワシの姿はもう見当たりません。
ヒバリのさえずりが聞こえていました。キリが濃く、かなりの見落としがあると思います。
(By イーグル)

<根室港>
ウミアイサ
ヒメウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
クロガモ
シノリガモ
アカエリカイツブリ(1)

<水産研究所>
ワシカモメ(成鳥19
オジロワシ(若鳥1)

<温根元ハイド>
ホオジロガモ(20+)
クロガモ(20+)
シノリガモ(30+)
ウミネコ
オオセグロカモメ
オジロワシ(成鳥1)

<納沙布岬>
オオセグロカモメ
オジロワシ(成鳥1)
クロガモ(10+)
ヒメウ
ハクセキレイ(2)
ウミネコ
ヒバリ(f1)

ウミアイサ♂ まだ見られます。 Red-breasted Merganser.

アカエリカイツブリ  Red-necked Grebe.

オジロワシ.  White-tailed Sea Eagle

ワシカモメも拾いコンブ中。 Glaucous-winged Gull

濃霧の中期待しましたが、やっぱりヒメウでした。 Pelagic Cormornat.

納沙布岬ハイド。濃霧の為、視界は最悪。


明治公園 422,539

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2015年4月7日(火)
<明治公園>   By イーグル
久々に明治公園をじっくり回って来ました。まだまだ寒く雪が残る根室「明治公園」ですが、春は確実にやって来ています。渡りの季節が始まっています。
毎年この時期、道東では「ヤツガシラ」が複数通過いたします。
明治公園に居ないか期待しましたが、見つけることは出来ませんでした。
今年はどこに出るかな?
≪確認種≫
マガモ(♂1、♀1)
キンクロハジロ(♂7、♀2)
オジロワシ(成鳥1)
ヒヨドリ
ベニマシコ(♂1)
キクイタダキ(1)
ハシブトガラ
シジュウカラ
ヒガラ(1)
コゲラ(1)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハシブトガラス
ハシボソガラス
その他、アトリ・キジバトの情報あり。

**まだまだ、雪が残っています。


オジロワシ。White-tailed Sea Eagle.





水浴びに余念のないオオセグロカモメ。Slaty-backed Gull.


マガモ

マガモ

冠羽がかっこいい! キンクロハジロ。

ベニマシコ。戻って来ています。Long-tailed Rose Finch.



風蓮湖・春国岱  422,798

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2015年4月6日(水)  報告:根室自然野鳥観光推進員S.A

<風蓮湖 春国岱・川口船着場>
オオハクチョウ
ヒドリガモ
オナガガモ
キンクロハジロ
スズガモ
クロガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
タンチョウ
ウミネコ
シロカモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
オオワシ
コゲラ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ヒバリ
ゴジュウカラ

風蓮湖の恵みをいただくタンチョウと漁師
春国岱湾の干潟ではアサリの手掘り漁が

外海側ではホッキの手掘り漁が行なわれていました。
この風景が見られると春を感じさせます。
オジロワシ ≪White-tailed Sea Eagle≫

★☆ 風蓮湖の恵みを食卓に! ☆★
手掘りにより、資源を持続可能な形で育み、恵みをいただく
湾中漁協のアサリやホッキを食べてみませんか

根室湾中部漁業協同組合ホームページ http://www.wantyuubu.net/

<根室市落石 落石漁港>
コオリガモ   夏羽に換羽中
コオリガモ ≪Long-tailed Duck≫




納沙布岬方面巡回  速報  422,810

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2015年4月8日(水)  Byイーグル
<市内・北斗小学校内のナナカマド>
キレンジャク(1) *まだ市内を放浪しています。

<北方原生花園>
ヒバリ(2)  *高く飛び上がり、盛んにさえずっていました。
トビ(1)

<納沙布岬ハイド>
ケイマフリ(15+)
ウミバト(snowi=夏羽1) *全身ほぼ真っ黒なチシマ型の美しい夏羽。大雨覆にかすかな細くて白い線が認められた。真っ赤な足を除けば、海上のカワガラスの様なイメージ。
ウトウ(20+)
クロガモ
シノリガモ(多数)
ヒメウ  *顔が赤くなってきておりとても綺麗。
オオセグロカモメ
ウミネコ
シロカモメ
ワシカモメ

北太平洋シーサイドライン (根室市別当賀~浜中町幌戸)  423,205

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2015年4月9日(木)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市別当賀~浜中町幌戸>
 (北太平洋シーサイドライン)
ヒドリガモ
マガモ
オナガガモ
コガモ
キンクロハジロ
スズガモ
クロガモ
ホオジロガモ
カワアイサ
ウミアイサ
タンチョウ
ウミネコ
カモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
コゲラ
アカゲラ
ミヤマカケス
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ヒバリ
ゴジュウカラ
ミソサザイ
ツグミ
スズメ
ハクセキレイ
シーサイドライン沿いの湿原では
湿原ごとにタンチョウのつがいが見られます
もうすでに抱卵しているものもいるかもしれません
タンチョウのつがい ≪Red-crowned Crane≫
マガモ ≪Mallard≫
カモ類もペアが目立ちます
カワアイサのペア ≪Goosander≫
カモメ ≪Common Gull≫

風蓮湖西部 (ソウサンベツ~走古丹)  424,117

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2015年4月11日(土)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<風蓮湖 風蓮川河口~走古丹先端>
コクガン       63羽
オオハクチョウ
ヨシガモ
ヒドリガモ
マガモ
ハシビロガモ
オナガガモ
コガモ
ホシハジロ
キンクロハジロ
スズガモ
シノリガモ
ビーロードキンクロ 80羽+
クロガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
カワアイサ
ウミアイサ
カンムリカイツブリ
ミミカイツブリ   一部夏羽
ウミウ
タンチョウ
ハマシギ
ユリカモメ       一部夏羽
ウミネコ
シロカモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
オオワシ
コゲラ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
シジュウカラ
ヒバリ
ゴジュウカラ
ツグミ
スズメ
ハクセキレイ
コクガン ≪Brent Goose≫の
一斉調査を手伝いました
スズガモの果てしない群れ ≪Greater Scaup≫

オオハクチョウとカモ類の群れ

ミミカイツブリ ≪Slavonian Grebe≫
手前は夏羽

ユリカモメも夏羽に変りかけ ≪Black-headed Gull≫
タンチョウ
≪Red-crowned Crane≫



























































































<風蓮湖 ソウサンベツ周辺>
オオハクチョウ
ヒドリガモ
マガモ
オナガガモ
コガモ
キンクロハジロ
スズガモ
ホオジロガモ
ミコアイサ
カワアイサ
ウミアイサ
キジバト
タンチョウ
ウミネコ
シロカモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
オオワシ
コゲラ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
キクイタダキ
ハシブトガラ
シジュウカラ
ゴジュウカラ
ツグミ
ハクセキレイ
ミコアイサ ≪Smew≫とマガモ ≪Mallard≫のペア



根室市牧の内周辺  424,140 

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2015年4月12日(日)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市 牧の内周辺>
オオハクチョウ
ホオジロガモ
カワアイサ
キジバト
タンチョウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
コチョウゲンボウ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒバリ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
オオジュリン    初認

コチョウゲンボウ ≪Merlin≫
ベニマシコ ≪Long-tailed Rose Finch≫
オオジュリン♂ ≪Common Reed Bunting≫
オオジュリン♀ ≪Common Reed Bunting≫

























































【両生類】
 エゾアカガエル   卵塊も

エゾアカガエルの卵塊

明治公園定例探鳥会(143回目)

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2015年4月12日(日)
<明治公園探鳥会>  Byイーグル
まだまだ肌寒い根室ですが、今日は快晴の空のもと、気持ちの良い探鳥会となりました。小鳥たちも盛んにさえずり、徐々に春の雰囲気が高まりつつあります。
参加者は8名。確認種は14種でした。
珍しくタンチョウが2羽確認できました。残雪が残る斜面で鳴き交わす姿と声に、皆さんとても感動された様子でした。

明治公園探鳥会も、今日で143回目。今後も順調に開催できれば今年の7月に「150回記念探鳥会」を開催できそうです。節目の150回に向けて、ますますこの探鳥会を盛り上げてゆきたいと思います。
季節も夏鳥観察の絶好のシーズンを迎えます。親子参加を含め、たくさんの方々のご参加をお持ちしております。
《観察種》
キンクロハジロ
キジバト  *根室では夏鳥(渡り鳥)です。今年もやっとキジバトの声を聞くことが出来ました。
タンチョウ(2)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒガラ
シジュウカラ
ヒバリ
ヒヨドリ
スズメ
カワラヒワ
ベニマシコ(♂1)  *秋は一番遅くまで残り、春には一番最初に渡ってきます。






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