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Channel: 道東の野鳥情報
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根室半島東部 (納沙布岬歯舞・友知ほか)  391,906

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2015年1月7日(水)  報告:根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市友知>  (1月6日)
ハギマシコ   40羽程度
 ※友知漁港に向かう海岸沿いの道の両側にある草地
ハギマシコ ≪Asian Rosy Finch≫















<根室市歯舞 歯舞漁港> (1月1、7日)
ホシハジロ
スズガモ
シノリガモ
クロガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ヒメウ
カモメ
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
ウミガラス ※1/1
オジロワシ
オオワシ
ウミガラス(右) ≪Common Guillemot≫
コオリガモ(左) ≪Long-tailed Duck≫
ウミガラス ≪Common Guillemot≫






























<根室市 納沙布岬> (1月7日)
スズガモ
シノリガモ
クロガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
アカエリカイツブリ
アビ
オオハム
シロエリオオハム
ヒメウ
チシマウガラス
カモメ
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
ケイマフリ
ウミスズメ
オジロワシ
初日の出は見られませんでした
今日は、波が高かった
貝殻島灯台
ウミスズメ ≪Ancient Murrelet≫の群翔

























































<根室市温根元漁港・ハイド> (1月7日)
スズガモ
シノリガモ
クロガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
アカエリカイツブリ
アビ
オオハム
シロエリオオハム
ヒメウ
カモメ
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
オジロワシ
オオハム ≪Black-throated Diver≫
シロエリオオハム ≪Pacific Diver≫
ホオジロガモ ≪Common Goldeneye≫


野付半島  391,961

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2015年1月2日(金)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<別海町 野付半島>
マガモ
スズガモ
シノリガモ
ビロードキンクロ
クロガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
カワアイサ
ウミアイサ
アカエリカイツブリ
ヒメウ
カモメ
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
オジロワシ
オオワシ
コミミズク
ハシボソガラス
ハシブトガラス
カワラヒワ
ハギマシコ   80羽±
ユキホオジロ  50羽± 
野付半島

電柱にコミミズク ≪Short-eared Owl≫
夕暮れのコミミズク
ユキホオジロ ≪Snow Bunting≫
群れで飛ぶユキホオジロ
月と電柱とオオワシ
オオワシ ≪Steller's Sea Eagle≫

風蓮湖 走古丹周辺  391,968 

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2015年1月3日(土)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<風蓮湖 走古丹周辺>
オオハクチョウ
ヒドリガモ
マガモ
オナガガモ
ホシハジロ
スズガモ
シノリガモ
ビロードキンクロ
クロガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ミコアイサ
カワアイサ
ウミアイサ
アカエリカイツブリ
ハジロカイツブリ
ヒメウ
ユリカモメ
カモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
オジロワシ
オオワシ
ノスリ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒバリ?
カワラヒワ
ハギマシコ       80羽+
ツメナガホオジロ   ※ハギマシコの群れの中に
ツメナガホオジロ ≪Lapland Bunting≫(中央・右)
ハギマシコ ≪Asian Rosy Finch≫(左)
ヒバリ?
オオハクチョウ ≪Whooper Swan≫
一本松にオジロワシ ≪White-tailed Sea Eagle≫ 
ウミアイサ ≪Red-breasted Merganser≫と
カワアイサ ≪Goosander≫

根室半島(東部)巡回 393,084

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2015年1月9日(金)      Byイーグル
晴れ時々曇り。気温マイナス2度。この時期としては暖かい。風はまだ強い。

温根元ハイドからは、今年初めてチシマシギを3羽確認しました。いつものように左から3番目の岩礁です。しばらくチシマシギを観察していると、目の前のエサ台に40羽くらいのハギマシコの群れが来てくれました。距離はわずか4m.ハイド効果があるため、全くこちらを気にしていませんでした。最後は、群れの一部がハイドの床下に潜り込む始末。ハイドの窓から顔を出すと、真下にいるハギマシコを真上から見る事が出来ました。距離は1m.  イギリスに見倣い、根室のハイドにはガラスはないのです。
この群れはしばらく居ついてくれそうです。
また、一番右の岩礁には、ヒメウに混じって、チシマウガラス(1)が休息していました。
3連休に根室にお越しの際は、是非、温根元ハイドを訪れてみてくださいね。

また、その後、納沙布岬ハイドを訪れると、米国カリフォルニアからのベテランバーダーにお会いしました。荒天のため本日の歯舞クルーズが欠航したため、納沙布岬ハイドを訪れたとのこと。
ケイマフリとチシマ型ウミバトをご所望でしたので、スコープで見つけお見せしたところ、非常に喜んでいただけました。
次回、夏にまた根室に海鳥を見にいらっしゃるそうです。その場で、「その時はガイドしてほしい」と言われました。ひとしきり、根室の夏の海鳥の様子について説明。名刺をお渡しして別れました。

市民の森ハイドでは、ミヤマホオジロが5羽も来てくれました。ミヤマホオジロは根室では比較的珍しい鳥です。どういうわけか、今シーズンはハイドから簡単に観察できます。その他、市民の森ではシマエナガ、ウソ、ベニヒワ、アトリ、アカゲラなども観察可能です。

《温根元ハイド》
オオワシ
アカエリカイツブリ(1)
オオハム(1)
ヒメウ
チシマウガラス(成鳥1)
シノリガモ
ホオジロガモ
クロガモ
コオリガモ
ウミアイサ
ウミスズメ(3)
オオセグロカモメ
カモメ
シロカモメ
ワシカモメ
チシマシギ(3)
ハギマシコ(40+)

《納沙布岬ハイド》
チシマウガラス(若鳥2)
ヒメウ
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
カモメ
アカエリカイツブリ
ハジロカイツブリ
オオハム
シオリガモ
クロガモ
コオリガモ
ウミアイサ
ウミバト(チシマ型冬羽2)
ケイマフリ(10+)
ウミスズメ(30+)
オジロワシ
オオワシ

《市民の森》
ミヤマホオジロ(5+)
シジュウカラ
ハシブトガラ
ゴジュウカラ
アカゲラ(♂1)
ウソ(3)

**年末に東京で購入したSX60SHは予想以上の撮れ味です。SX50 はついに故障してしまいました。超望遠と至近距離でのピントが改善されているように思います。
















市民の森ハイド 393,935

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2015年1月11日(日)
夕刻、東京から来た鳥友と市民の森を訪れました。
根室野鳥観光ビジネススクールの「鶴居研修会」の後でしたので、15:15-16:00と夕暮れギリギリの観察でしたが、次々といい鳥が現れてくれました。
ウソ
キバシリ(1)
シマエナガ(2)
アカゲラ(♂1)
コゲラ(1)
レンジャクsp(3)  *上空通過
ハシブトガラ
シジュウカラ
ゴジュウカラ
アトリ(5+)
ミヤマホオジロ(4)
カシラダカ(♀1)
ヒヨドリ























温根元ハイド

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2015年1月12日(月)
<温根元ハイド>
朝からすごい風。時折、雪もちらつく悪条件の1日でした。
今日も東京からの鳥友と共に根室半島先端部へ。温根元ハイドで無事チシマシギをゲット出来ました。
チシマシギ(8)  *左から2番目の岩。オオワシの良く止まる部分の下の褐色の草の中に入り込むようにして、ジッと強風を避けていました。
アビ
ヒメウ
ホオジロガモ
ウミアイサ
シノリガモ
クロガモ
コオリガモ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
カモメ
ケイマフリ(1)
ハギマシコ(3)

***納沙布岬では、チシマウガラスも観察しました。海上には無数のウミスズメが乱舞していました。



2014年12月 根室市内における鳥類確認種  394,749

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2014年1月14日(水)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

2014年12月の根室市内における鳥類確認種

カモ科      コクガン・オオハクチョウ・ヨシガモ・ヒドリガモ・マガモ
          オナガガモ・コガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・スズガモ
          シノリガモ・ビロードキンクロ・クロガモ・コオリガモ
          ホオジロガモ・ミコアイサ・カワアイサ・ウミアイサ
カイツブリ科  アカエリカイツブリ・ミミカイツブリ・ハジロカイツブリ
ハト科      キジバト
アビ科      アビ・オオハム・シロエリオオハム

コウノトリ科   コウノトリ ※新聞情報
ウ科        ヒメウ・チシマウガラス・ウミウ
サギ科            アオサギ
ツル科            タンチョウ
クイナ科     オオバン
シギ科      チシマシギ・ハマシギ
カモメ科     ミツユビカモメ・ユリカモメ・ウミネコ・カモメ・ワシカモメ
                     シロカモメ・オオセグロカモメ
ウミスズメ科    ウミガラス・ウミバト・ケイマフリ・ウミスズメ
          コウミスズメ・ウトウ
タカ科      トビ・オジロワシ・オオワシ・ハイイロチュウヒ・ハイタカ・ノスリ
キツツキ科   コゲラ・オオアカゲラ・アカゲラ
モズ科      モズ
カラス科     ミヤマカケス・ハシボソガラス・ハシブトガラス
キクイタダキ科  キクイタダキ
シジュウカラ科   ハシブトガラ・ヒガラ・シジュウカラ
ヒバリ科       ヒバリ
ヒヨドリ科      ヒヨドリ
エナガ科     シマエナガ
レンジャク科      キレンジャク
ゴジュウカラ科   ゴジュウカラ
キバシリ科        キバシリ
ミソサザイ科     ミソサザイ
ヒタキ科     ツグミ・ジョウビタキ
スズメ科      スズメ
セキレイ科    ハクセキレイ
アトリ科      アトリ・カワラヒワ・マヒワ・ベニヒワ・ハギマシコ
                       ベニマシコ・ウソ・シメ
ツメナガホオジロ科  ユキホオジロ
ホオジロ科           ミヤマホオジロ

12月合計  31科  84種 
2014年6月~12月末までに 185種 を確認

コクガン ≪Brent Goose≫
コオリガモ ≪Long-tailed Duck≫
ハギマシコ ≪Asian Rosy Finch≫
ミヤマホオジロ ≪Elegant Bunting≫

チシマシギ ≪Rock Sandpiper≫

風蓮湖 (スワン44・川口・槍昔)  395,438

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2015年1月14日(水)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

今年は、暖かく風蓮湖や温根沼の結氷が全然進んでいません。
それにともない、ワシたち見られる場所も変わっています。

<根室市酪陽 道の駅『スワン44ねむろ』>
今のところ、ワシの数が一番多く見られるのがココ!
朝の氷下待網漁の時間に行くと氷一面にワシの姿が
少し遠いですが、道の駅の中には、テレビ望遠鏡も
完備されています。
トビ
オジロワシ
オオワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
春国岱で休むオオワシ ≪Steller's Sea Eagle≫
氷下待網漁とオオワシ





























<根室市川口 川口船着場>
例年、1月中旬になるとワシが多く集まる川口船着場ですが、
沖合を見るとまだ湖面が見え、氷下待網漁の手前のみで
ワシの数はまだ少なめ、しかし比較的近くの木に止まっている
姿を見ることはできます。
トビ
オジロワシ
オオワシ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ワシのなる木1
ワシのなる木2





























<根室市槍昔>
湖面は、薄氷の状態、ワシの姿もまだ少ない
オオハクチョウ
スズガモ
ウミアイサ
トビ
オジロワシ
オオワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
オオハクチョウ
≪Whooper Swan≫






















<根室市槍昔 風蓮川河口~ソウサンベツ>
ワカサギやチカ釣りの人の方が多いくらい、おこぼれを狙い
ワシの姿もちらほら。
ワシカモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
オオワシ
コゲラ
アカゲラ
ハシブトガラ
ヒガラ
ヒヨドリ
ゴジュウカラ
チカ釣りとオジロワシ ≪White-tailed Sea Eagle≫

風蓮川河口の風景



落石ネイチャークルーズ

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2015年1月16日(金)
<落石ネイチャークルーズAM便>   By イーグル
   気温はマイナス3℃とこの時期としては「高め」でしたが、小雪がちらつき、視界はあまり良くありませんでした。波も2mと高めで強いうねりがあり、カメラのお客様はかなり苦労なさっていました。
海鳥はエトロフウミスズメとビロードキンクロ以外は、この時期として見るべきものはすべて出たという状況でした。ただ、落ち着きのない個体が多く、姿がちらっと見えただけ(コウミスズメ・チシマウガラスなど)の種もあり、全体的に少し達成感にかけるクルーズとなってしまいました。
   ウミスズメ類に比し、海ガモ類は多く、港の中では見られない躍動感にあふれた生き生きとした姿を見せてくれました。特に、ユルリ島近海に集結しているコオリガモ・クロガモの飛翔の美しさが際立っていました。やはり、海ガモ観察も船上からがBESTだと思いました。
≪確認種≫
アビ(3)
オオハム(1)
シロエリオオハム(1)
ハジロカイツブリ(30+)
ヒメウ
チシマウガラス(f1) *もう夏羽に近い個体でした。
オオハクチョウ(1)  *落石漁港内。
スズガモ
クロガモ
シノリガモ
コオリガモ
ウミアイサ
オジロワシ(3)
ハヤブサ(1)  *七つ岩
カモメ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
ウミガラス(1)
ハシブトウミガラス(2)
ウミバト(3)  *C.c.snowi 2, C.c.kaiurka or C.c.columba 1
ケイマフリ(10+)
ウミスズメ(20+)


<ケイマフリ(Spectacled Guillemot)>
 


 ハシブトウミガラス
Brunick's Guillemot


 クロガモ
Black Scoter

ケイマフリ
Spectacled Guillemot
 ハジロカイツブリ
Black-necked Grebe
 コオリガモ
Long-tailed Duck
 まるで氷の破片が浮いているように見えます。
 ウミスズメ
Ancient Murrelet
 ウミバト(Pigeon Guillemot)




コオリガモ(Long-tailed Duck)


落石ネイチャークルーズ 397,401

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2015年1月22日(木)
<落石NC    PM便>  BYイーグル
今日はEAAFPの皆様8名のご乗船でした。「明日から暴風雪」の予報の中、早々と天候が心配でしたが、何とか出航出来ました。波は2-3mと高めで、中には気分が悪くなるお客様も出てしまいました。
皆様、本当にお疲れさまでした。

海が荒れていたからか、海鳥の方はなかなかの成果が上がりました。
アビ類3種、ビロードキンクロ、コオリガモ、シノリガモ、クロガモ、ワシ類2種、ウミガラス2種、ウミバト2亜種、ケイマフリ、ウミスズメに加え、コウミスズメとエトロフウミスズメも出てくれました。特に、エトロフウミスズメは1羽でしたが、今年初めてしっかり確認いたしました。今後、流氷の到来に向けて、個体数が増加してゆくことに期待したいと思います。

また、モユルリ島近海では、久々に1頭のラッコにも出会いました。

《観察種》
アビ(2)
オオハム(1)
シロエリオオハム(1)
アカエリカイツブリ(2)
ヒメウ
スズガモ
クロガモ
ビロードキンクロ
シノリガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
オジロワシ(2)
オオワシ(2)
カモメ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ウミガラス(5)
ハシブトウミガラス(2)
ウミバト(3)  *snowi 2+kaiurka 1
ケイマフリ(30+)
ウミスズメ(50+)
エトロフウミスズメ(1)
コウミスズメ(2)

*ラッコ(1)
 オオワシ
Steller’s Sea Eagle
















ラッコ(Sea Otter)

















ウミガラス
Common Guillemot
 ウミガラス











エトロフウミスズメ(1)
Cresed Auklet








ハシブトウミガラス
Thick-billed Guillemot




納沙布岬方面巡回 397,953

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2015年1月24日(土)  BYイーグル
昨夜からの暴風雪が残していった大量の雪。根室の街全体が早朝より除雪作業でおおわらわの1日でした。多くの道路が通行止めとなっており、まさに災害復旧の様相を呈しておりました。
午前中に予定していたBBS (根室野鳥観光ビジネススクール)の野外研修もキャンセル。代替研修として、川口地区でスノーシューを着用しての深雪歩行訓練と雪の中から自動車を掘り出す練習をいたしました。
おかげでこの寒いのに大汗。自宅へ着替えに戻った後、納沙布岬方面へ巡回に出かけました。
ほとんどの探鳥ポイントがまだ雪に埋もれていましたが、かろうじて、歯舞漁港と納沙布岬で少しだけ観察の機会を持つことが出来ました。
帰路、トーサムポロ湖を通りかかると、まだ湖面が氷結しておらず、オオハクチョウとタンチョウの姿を見る事が出来ました。
《観察種》
クロガモ
シノリガモ
コオリガモ
ウミアイサ
ホオジロガモ
スズガモ
オナガガモ
ヒドリガモ
コガモ
オオハム(1)
ハジロカイツブリ(1)
ヒメウ
オオセグロカモメ
シロカモメ
ワシカモメ
カモメ
トビ
オジロワシ
オオワシ
タンチョウ(2)
オオハクチョウ(20+)




落石ネイチャークルーズAM便 398,156

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2015年1月25日(日)  BYイーグル
<落石ネイチャークルーズAM便>
アビ(1)
シロエリオオハム」(1)
アカエリカイツブリ(1)
ウミウ(1)  *冬は珍しい
ヒメウ
スズガモ
クロガモ
ビロードキンクロ(♂2、♀2)
シノリガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
オジロワシ(4)
オオワシ(1)
カモメ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ウミガラス(1)
ウミバト(2) *C.c.snowi 2
ケイマフリ(15+)
ウミスズメ(10+)
                                                                                                                                                  

白銀の飛翔 298,274

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2015年1月26日(月)
<オオワシ>
今年は数十年に1度クラスの暴風雪に見舞われることが多いです。
「数十年に1度」という表現も最早あてにならないということでしょうか?

大雪は野鳥観光に大きな影響を与えます。交通障害などにより、せっかく遠方よりお越しいただいた方のご予定が狂うのを本当に心苦しく思います。
自然が相手なので致し方ないのですが、何か降雪を逆手に取った「楽しみ方」がないかといつも考えております。

下記の写真は、根室半島内の我々の通常フィールドで撮影したものです。
何か高い山で撮影したように見えるかもしれませんが、そうではありません。

ちょっとした、工夫とアイデアで雪を味方につけ、一味違ったバードウォッチングを楽しむことが出来るのかもしれませんね。






落石ネイチャークルーズ 398,595

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2015年1月26日
<落石ネイチャークルーズAM便>
今日は少し波が高かったですが、南から暖かい風が吹き込んでおり、この時期としてはとても暖かく感じるクルーズとなりました。
今日のハイライトはエトロフウミスズメ。
2時間半の運航中に2度にわたり、船べり3-5mまで近づいても逃げない個体に会いました。
天気も上々。日差しも十分。皆様たぶん一生に何度もないラッキーな瞬間を楽しみながら、心行くまでエトロフウミスズメを撮影していただけたと思います。

この個体。先週居た場所とほぼ同じ海域に浮かんでいました。
これは勘でしかありませんが、しばらく居続けるのではないかと思いました。
《観察種》
オオハム(1)
シロエリオオハム(1)
ハジロカイツブリ(10+)
アカエリカイツブリ(3+)
ウミウ(1)  *1羽だけ港内に残っています。
ヒメウ
スズガモ
クロガモ
ビロードキンクロ(10+)
シノリガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
オジロワシ(4)
オオワシ(2)
カモメ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ウミガラス(2)
ウミバト(5)  *C.c.columba 1,   snowi 4
ケイマフリ(30+)
ウミスズメ(20+)
エトロフウミスズメ(1+)
オオハクチョウ




説明を追加





サバンナシトド 399,009

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2015年1月27日(火)
<根室半島>  BY イーグル
本当に久々のライファーGET!
 サバンナシトド (Savanna Sparrow, Passerculus sandwichensis) だと思います。

暴風雪により、先週一日で居なくなりました。
迷鳥の無事を祈りながら、一応、公開することにいたしました。
クサチヒメドリの別名どおり、枯れた草地部分でちょろちょろ動き回っていました。

サバンナ、根室の初記録ではありません。2004年に珸瑶瑁で初記録があります。
2回目? その意味でも根室は本当にすごい所だと再認識致しました。
そう言えば、根室市はアメリカに一番近い日本の市ですね。
第一発見者はKen & Kazです。アメリカ人?

葛西臨海公園でも記録があったような気がします。

SX60 で車の中から撮影しました。













根室半島巡回(東部) 速報

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2015年1月28日(水)  BYイーグル   
快晴。無風。気温マイナス2℃。
<根室港>
オジロワシ(1)  *弁天島
ウミアイサ
コオリガモ
クロガモ
シノリガモ
ホオジロガモ
ビロードキンクロ(♀1)
スズガモ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ

<トーサムポロ湖>
オオハクチョウ(15)
オオワシ(8)
オジロワシ(3)
ノスリ(1)
ヒドリガモ
スズガモ
マガモ
オナガガモ
ホシハジロ(♂5+♀2)

<温根元ハイド>
ハギマシコ(4)
ホオジロガモ
ウミアイサ
シノリガモ
クロガモ
コオリガモ
ヒメウ
***チシマシギの姿は見かけませんでした。岩礁の後ろに居るのですが、見えるところに出てくるかどうかだけです。タイミングだけだと思います。

<納沙布岬ハイド>
アカエリカイツブリ
シロエリオオハム
コオリガモ
クロガモ
シノリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
ヒメウ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
カモメ
ウミスズメ(100+)
コウミスズメ(5+4+1)
ウミガラス(1)
ケイマフリ(30+)
ウミバト(6) *snowi 3+kaiurka 2+columba 1





落石ネイチャークルーズPM便速報 399,763

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2015年1月29日(木)
<落石ネイチャークルーズPM便>  BYイーグル
快晴の空の下、素晴らしいクルーズとなりました」。
お客様はお一人様。3名分の料金をお支払いになり、チャーター便のようなクルーズとなりました。おまけに羽田=釧路空港の日帰りだそうです。
そこまでして、落石ネイチャークルーズに乗ることだけを目的とした北海道日帰り探鳥とのこと。涙が出るほどありがたいお客様です。本当にありがとうございました。
我々スタッフも、お客様のクルーズにかける情熱に圧倒されました。
何とか、いい鳥をお見せしたいという気持ちが天に通じたのか、先週から居ついているエトロフウミスズメが今日もあっさり出てくれました。しかも5mの至近距離で! わずか5分程度でしたが、至福のひと時でした。
その他、ウミバトが8羽、ウミガラスが3羽、ウミスズメ・ケイマフリが多数出るなど、ウミスズメ類の大当たりクルーズとなりました。
《観察種》
ハジロカイツブリ
ヒメウ
オオハクチョウ(3)
スズガモ
クロガモ
ビロードキンクロ(♀1)
シノリガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
オジロワシ
オオワシ
カモメ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ウミガラス(3)
ウミバト(8)  *チシマ型4羽+その他4羽
ケイマフリ(15+)
ウミスズメ(10+)
エトロフウミスズメ(1)







説明を追加




根室半島東部 (花咲港・牧の内・温根元)  399,880

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2015年1月28、29日  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市 花咲港>
オカヨシガモ
ヒドリガモ
マガモ
オナガガモ
キンクロハジロ
スズガモ
シノリガモ
クロガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
オオハム
ヒメウ
カモメ
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
オオワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
スズメ

<根室市 牧の内>
ケアシノスリ  
28、29日両日とも電線に止まり、雪原で採餌
ケアシノスリ ≪Rough-legged Buzzard≫
ケアシノスリ ≪Rough-legged Buzzard≫





























<根室市 歯舞漁港・珸瑤瑁漁港>
ヒドリガモ
オナガガモ
キンクロハジロ
スズガモ
シノリガモ
クロガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
オオハム
ヒメウ
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
ウミガラス  ※28日歯舞漁港 29日珸瑤瑁漁港
トビ 
オジロワシ
オオワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
スズメ
ウミガラス ≪Common Guillemot≫















<根室市 温根元ハイド>
スズガモ
シノリガモ
クロガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
オオハム
ヒメウ
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
トビ 
オジロワシ
オオワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
スズメ
ベニヒワ
ハギマシコ

落石ネイチャークルーズ 速報 400,073

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2015年1月30 日(金)
<落石ネイチャークルーズPM便>  Byイーグル
シロエリオオハム(1)
アカエリカイツブリ(1)
ヒメウ
チシマウガラス (1)  *モユルリ島近海を飛翔していた。
スズガモ
クロガモ
ビロードキンクロ(4) *♂1、♀3  *♀2は落石漁港内に滞在中。
シノリガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
オジロワシ(1)
オオワシ(4)
カモメ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ウミバト(9)  *Snow
ケイマフリ
ウミスズメ(多数)
エトロフウミスズメ(1)   *まだ居た。1羽だけ。









南岸低気圧接近400422

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2015年1月.31日(土) 
南岸低気圧接近  Ken's Inn  

読者の皆様、今日は低気圧の影響で市内は孤立状態です。
なので、本棚の整理をいたしました。
BIRDER創刊号から最新号まで、図鑑、写真集、海外の野鳥図鑑など300冊以上
食堂からすぐ手の届く位置に配置いたしました、ご宿泊の際は鳥合せや野鳥の同定に
役立てていただきたいと存じます。





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