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温根元・納沙布周辺巡回 383,984

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2014年12月16日(火)   By イーグル
**曇り時々晴れ。気温マイナス1℃。風は強いですが、体感温度はプラスでそんなに寒く感じませんでした。明日は大荒れの天気の予想。北海道を爆弾低気圧が襲う予想です。風速50mの予想。春国岱の木や木道が心配です。
根室市内の小中学校は、早々と明日の臨時休校を決定しました。

<温根元ハイド+漁港>
アビ(冬1)
オオハム(若1)  *今日も健在。岸壁まで来ていました。
シノリガモ
クロガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
オオワシ(1)
オジロワシ(2)
オオセグロカモメ
カモメ
ユリカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ヒメウ
**チシマシギは、今日は姿を現しませんでした。
**温根元漁港には、外国人バーダー団体のバスが入っていました。マナーはとてもいい方々でした。

<納沙布岬ハイド>
ヒメウ
ウミウ
コオリガモ
クロガモ
シノリガモ
ウミアイサ
ホオジロガモ
アビ(5+)
オオハム(1)
シロエリオオハム(6+)
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ミツユビカモメ(6) 沖合を群れが通過していました。
ウミスズメ(6+) ハイドの正面下の岩場の辺で、浮沈を繰り返していました。
ケイマフリ(冬6+)
ウミバト(5)  *snowi(冬)4羽+columba(冬)1
オオワシ2羽。背景は国後島の羅臼山。

オオワシ。温根元ハイド。チシマシギの岩礁。

温根元ハイドより。嵐の前の青空。

オオハム。温根元漁港

オオハム(Pacific Loon/Diver)
今日も健在。

オオハム


上空のオジロワシを気にしている!

オオハム。

オオハム。


根室バードランドフェステイバル「おまかせガイドツアー」参加のおすすめ (第2弾)

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2014年12月17日(水)

<根室バードランドフェスティバルのご案内>  BYイーグル

 
==「おまかせガイドツアー」のご紹介 その2==
*お申し込みお急ぎください!*

2015年2月14-15日にはぜひとも根室半島にお越しください!
特に、根室バードランドフェスティバルの目玉企画「おまかせガイドツアー」への参加がおすすめです。
この企画は、「雪道の運転が苦手」「運転をしない」というバードウォッチャーの方にはぜひともご利用願いたい内容となっております。...
今回は、10種類あるツアーの中から、

⑧「あこがれのあの鳥をさがして」ツアーについてご紹介さていただきます。

特徴:日本では根室半島の温根元でしか見ることができないと言われる幻のシギ「チシマシギ」、ウミバトの亜種の一つであるいわれ、やはり根室半島沖がベスト観察ポイントである「チシマウミバト」、そして日本では根室半島でしか繁殖しておらず個体数も20-30と言われる超ド級の珍鳥である「チシマウガラス」。
半日で上記3大チシマーに会える可能性大です。また、温根元ハイド周辺では「ハギマシコ」や「ケアシノスリ」「ベニヒワ」などを探します。夕刻間近の帰路、歯舞湿原周辺では、「コミミズク」などを探しながらJR根室駅付近までお送りいたします。野鳥ガイドが正副2名バスに乗車いたしますので、識別に自信がない方でも、お気軽にご参加いただけます。
<行程>
12:30 根室市内に観光インフォメーションセンター出発
12:50 北方原生花園
13:45 温根元ハイド
14:20 納沙布岬
15:30 歯舞湿原
16:30 根室市内観光インフォメーションセンター帰着。

<募集人数>
14日・15日 ともに1本のみ催行。両日ともに20名様のみの募集。

<参加費>
お一人様:2,000円

<期待できる鳥>
ウミガラス・ハシブトウミガラス・ウミスズメ・ケイマフリ・ウミバト・ビロードキンクロ・コオリガモ・クロガモ・シノリガモ・ホオジロモ・ウミアイサ・アビ・オオハム・シロエリオオハム・ヒメウ・ウミウ・チシマウガラス・チシマウミバト・チシマシギ・ケアシノスリ・ノスリ・オオワシ・オジロワシ・ハギマシコ・ベニヒワ・コミミズクなど。
また、アザラシ・ラッコなども可能性があります。

お申し込み方法:birdinfo@nemuro-kankou.comへメールしていただき、専用申し込み用紙を取得の上、メール添付またはFAXにてお申し込み願います。

尚、本ツアーのお申し込みは1月31日をもちまして「締め切り」となります。席の数には限りがございます。お早目のお申し込みをお願い申し上げます。

尚、誠に勝手ながら、 お電話での受け付けは「致しません!(笑)」のでご注意願います。

皆さまからのお申し込みを、お待ちしております!



根室バードランドフェステイバル「おまかせガイドツアー」参加のおすすめ (第3弾)

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2014年12月17日(水)
<根室バードランドフェスティバル2015>


==「おまかせガイドツアー」のご紹介 その3==
*お申し込みお急ぎください!*

2015年2月14-15日にはぜひとも根室半島にお越しください!
特に、根室バードランドフェスティバルの目玉企画「おまかせガイドツアー」への参加がおすすめです。
この企画は、「雪道の運転が苦手」「運転をしない」というバードウォッチャーの方にはぜひともご利用願いたい内容となっております。...
今日は、10種類あるツアーの中から、

⑦「港めぐりツアー」ツアーについてご紹介さていただきます。

特徴:
冬の海鳥は是非とも見たいのだけど、船酔いが心配でクルーズはちょっと。。。という方にお勧めのツアーです。漁港をめぐるバスやハイドの中から安全快適に海ガモ類をじっくり間近で観察していただきます。漁港でもバスから降りての観察もあります。また、この時期は流氷を避け、ウミスズメ類やアビ類も港の中に入ってくる事が一番多い時期でもあります。
花咲港☛歯舞漁港☛珸瑶瑁漁港(ごようまい)とバスで回り、最後は納沙布岬ハイドからウミスズメ・ウミガラス・ケイマフリ・ウミバト・チシマウガラス・ヒメウの観察にも挑戦致します。最後は、JR根室駅前観光インフォメーションセンターまでお送りいたします。
また、野鳥ガイドが正副2名バスに乗車いたしますので、識別に自信がない方でも、お気軽にご参加いただけます。
<行程>
8:00 根室市内・観光インフォメーションセンター出発
8:15 花咲港
9:15 歯舞漁港
10:10 珸瑶瑁漁港
10:30 納沙布岬ハイド
12:00 根室市内・観光インフォメーションセンター帰着。

<募集人数>
14日・15日 ともに1本のみ催行。両日ともに先着20名様のみの募集。

<参加費>
お一人様:2,000円

<期待できる鳥>
ウミガラス・ハシブトウミガラス・ウミスズメ・コウミスズメ・ケイマフリ・ウミバト・ビロードキンクロ・アメリカビロードキンクロ・コオリガモ・クロガモ・シノリガモ・ウミアイサ・ホオジロモ・ヨシガモ・ヒドリガモ・スズガモ・マガモ・アビ・オオハム・シロエリオオハム・ヒメウ・ウミウ・チシマウガラス・ウミバト・ノスリ・オオワシ・オジロワシ・ハギマシコなど。
また、納沙布岬ハイドではアザラシ・ラッコなども可能性もあります。

お申し込み方法:birdinfo@nemuro-kankou.comへメールしていただき、専用申し込み用紙を取得の上、メール添付またはFAXにてお申し込み願います。

尚、本ツアーのお申し込みは1月31日をもちまして「締め切り」となります。席の数には限りがございます。お早目のお申し込みをお願い申し上げます。

尚、誠に勝手ながら、 お電話での受け付けは「致しません!(笑)」のでご注意願います。

皆さまからのお申し込みを、お待ちしております!
 


根室バードランドフェステイバル「おまかせガイドツアー」参加のおすすめ (第4弾) 384,321

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2014年12月17日(水)
<根室バードランドフェスティバル2015>  BYイーグル

==「おまかせガイドツアー」のご紹介 その4==
*お申し込みお急ぎください!*

2015年2月14-15日にはぜひとも根室半島にお越しください!
特に、根室バードランドフェスティバルの目玉企画「おまかせガイドツアー」への参加がおすすめです。
この企画は、「雪道の運転が苦手」「運転をしない」というバードウォッチャーの方にはぜひともご利用願いたい内容となっております。...
今回は、10種類あるツアーの中から、

⑥「根室半島一周 冬鳥三昧」ツアーについてご紹介さていただきます。

特徴:
丸1日かけて冬の海鳥をじっくり見たいのだけど、船酔いが心配でクルーズはちょっと。。。という方にお勧めのツアーです。

漁港をめぐるバスやハイドの中から安全快適に海ガモ類をじっくり間近で観察していただきます。漁港でもバスから降りての観察もあります。この時期は流氷を避け、ウミスズメ類やアビ類も港の中に入ってくる事が一番多い時期でもあります。
花咲港☛歯舞漁港☛納沙布岬ハイド☛温根元ハイドと回り、海ガモ類に加え、納沙布岬ハイドではウミスズメ・ウミガラス・ケイマフリ・ウミバト・チシマウガラス・ヒメウなど、温根元ハイドではチシマシギ・ハギマシコなどの観察にも挑戦致します。
最後は市内の根室港に立ち寄り、JR根室駅前観光インフォメーションセンターまでお送りいたします。
なお、本ツアーには、野鳥ガイドが正副2名バスに乗車いたしますので、識別に自信がない方でも、お気軽にご参加いただけます。
<行程>
9:00 根室市内・観光インフォメーションセンター出発
9:15 花咲港
10:15 歯舞漁港
11:20 納沙布岬ハイド
13:00 温根元ハイド
14:30 根室港
15:00 根室市内・観光インフォメーションセンター帰着。

<募集人数>
14日・15日 ともに1本のみ催行。両日ともに先着25名様のみの募集。

<参加費>
お一人様:4,000円

<期待できる鳥>
ウミガラス・ハシブトウミガラス・ウミスズメ・コウミスズメ・ケイマフリ・ウミバト・ビロードキンクロ・アメリカビロードキンクロ・コオリガモ・クロガモ・シノリガモ・ウミアイサ・ホオジロモ・ヨシガモ・ヒドリガモ・スズガモ・マガモ・アビ・オオハム・シロエリオオハム・ヒメウ・ウミウ・チシマウガラス・ノスリ・オオワシ・オジロワシ・ハギマシコ・チシマシギなど。
また、納沙布岬ハイド・温根元ハイドではアザラシ・ラッコなども可能性があります。

お申し込み方法:birdinfo@nemuro-kankou.comへメールしていただき、専用申し込み用紙を取得の上、メール添付またはFAXにてお申し込み願います。

尚、本ツアーのお申し込みは1月31日をもちまして「締め切り」となります。席の数には限りがございます。お早目のお申し込みをお願い申し上げます。

尚、誠に勝手ながら、 お電話での受け付けは「致しません!(笑)」のでご注意願います。

皆さまからのお申し込みを、お待ちしております!




 
 

根室バードランドフェステイバル「おまかせガイドツアー」参加のおすすめ (第5弾)

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14年12月17日(水)
<根室バードランドフェスティバル>


==「おまかせガイドツアー」のご紹介 その5==
*お申し込みお急ぎください!*

2015年2月14-15日にはぜひとも根室半島にお越しください!
特に、根室バードランドフェスティバルの目玉企画「おまかせガイドツアー」への参加がおすすめです。
この企画は、「雪道の運転が苦手」「運転をしない」というバードウォッチャーの方にはぜひともご利用願いたい内容となっております。...
今回は、10種類あるツアーの中から、

⑨⑩「港とハイドめぐり」ツアーについてご紹介さていただきます。

特徴:
半日で、海鳥も小鳥も両方見たいという方にお勧めのツアーです。
地元バーダーにも大人気の「市民の森ハイド」と根室市最大の港「花咲港」をじっくり回ります。
花咲港は広大ですが、岸壁沿いの観察ポイントを一つ一つ丁寧にチェックしながら、海ガモ類やウミスズメ類を探します。また、後背地のがけや草地では、ハギマシコ・シラガホオジロなどにも挑戦致します。もちろん、魚が多い場所ですので、オオワシ・オジロワシの姿も見かけるでしょう!
市民の森ハイドでは、カラ類・ミヤマカケス・アカゲラなどを双眼鏡なしでOK の「超至近距離」で観察していただきます。ハイドにはガラスがないので、鮮明な写真撮影もお手の物です。今年はコアカゲラの姿も観察されています。また、運が良ければ、人気のシマエナガにも会えるかもしれません。
なお、移動中にはトイレ休憩を兼ねて「北方四島交流センター(ニホロ)」や「根室市歴史と自然の資料館」に立ち寄ります。
最後はJR根室駅前観光インフォメーションセンターまでお送りいたします。
なお、本ツアーには、野鳥ガイドが正副2名がバスに乗車いたしますので、識別に自信がない方でも、お気軽にご参加いただけます。
14日・15日ともに午前・午後2回催行となります。

<行程>
午前ツアー
8:00 観光インフォメーションセンター出発
8:10 市民の森ハイド
9:05 北方四島交流センター
9:40 花咲港
11:00 根室市歴史と自然の資料館
11:50 観光インフォメーションセンター帰着。

午後ツアー
12:30 観光インフォメーションセンター出発
12:40 市民の森ハイド
13:35 北方四島交流センター
14:10 花咲港
15:30 根室市歴史と自然の資料館
16:20 観光インフォメーションセンター帰着。

<募集人数>
14日・15日 ともに午前・午後2本催行(2日間で4本催行)。
各回ともに先着15名様のみの募集。

<参加費>
お一人様:2,000円

<期待できる鳥>
ビロードキンクロ・コオリガモ・クロガモ・シノリガモ・ウミアイサ・ホオジロモ・ヨシガモ・ヒドリガモ・スズガモ・マガモ・ヒメウ・オオワシ・オジロワシ・ハギマシコ・シラガホオジロ(難)・ハシブトガラ・シジュウカラ・ゴジュウカラ・ヒガラ・アカゲラ・コアカゲラ(難)・オオアカゲラ(難)・コゲラ・シマエナガ(難)・ミヤマカケス・シメなど。

お申し込み方法:birdinfo@nemuro-kankou.comへメールしていただき、専用申し込み用紙を取得の上、メール添付またはFAXにてお申し込み願います。

尚、本ツアーのお申し込みは1月31日をもちまして「締め切り」となります。席の数には限りがございます。お早目のお申し込みをお願い申し上げます。

尚、誠に勝手ながら、 お電話での受け付けは「致しません!(笑)」のでご注意願います。

皆さまからのお申し込みを、お待ちしております
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根室バードランドフェステイバル「おまかせガイドツアー」参加のおすすめ (第6弾)

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2014年12月17日(水)
<根室バードランドフェステイバル「おまかせガイドツアー」>
 
==「おまかせガイドツアー」のご紹介 その6==
*お申し込みお急ぎください!*

2015年2月14-15日にはぜひとも根室半島にお越しください!
特に、根室バードランドフェスティバルの目玉企画「おまかせガイドツアー」への参加がおすすめです。
この企画は、「雪道の運転が苦手」「運転をしない」というバードウォッチャーの方にはぜひともご利用願いたい内容となっております。...
今回は、10種類あるツアーの中から、

④「ワシ三昧ツアー」についてご紹介さていただきます。

特徴:
風連湖周辺では数百羽のオオワシ・オジロワシがを毎年冬を過ごしています。特にオオワシはその容貌の美しさから世界の鳥類人気ランキング10位以内に入ると言われるワールド・クラスの鳥です。まさに道東の野鳥観光の頂点に君臨する日本の至宝というべき鳥です。根室バードランドフェスティバルでもオオワシを観察するツアーが毎年1番人気です。ぜひ、「ワシ三昧ツアー」に参加いただき、雄大な根室の大自然の中で越冬するオオワシ・オジロワシの姿を満喫してみませんか?
レークサンセットでは、凍結した風連湖の氷上に集まるワシを間近で観察します。運が良ければワタリガラスなども見られるかも?!
走古丹ではシカの大群に驚かされますが、過去にはユキホオジロやヒメハジロの記録もあり、何が出てもおかしくない穴場的スポットです。ワシも道路際に止まっていると思います。
槍昔(やりむかし)は、小さな漁港ですが、多くのワシが集まることで有名です。漁業活動とワシたちが見事に共存している姿は感動的です。
なお、本ツアーは風連湖をぐるっと1周するため、移動距離が比較的長くなります。バスの中で過ごす時間も長いため、昼食時には明郷☆伊藤牧場「レストランATTOKO」で昼食のお時間をお取りしております。【昼食付】
最後は、JR根室駅前観光インフォメーションセンターまでお送りいたします。
また、ワシ類以外にもカモ類・カラ類・ケラ類などが期待できます。本ツアーには、野鳥ガイドが正副2名バスに乗車いたしますので、識別に自信がない方でも、お気軽にご参加いただけます。

<行程>
8:30 観光インフォメーションセンター出発
8:50 レークサンセット
10:40 走古丹
12:00 明郷☆伊藤牧場 (昼食・トイレ)
13:10 槍昔
15:10 観光インフォメーションセンター帰着。

<募集人数>
14日・15日 ともに1本のみ催行。両日ともに先着25名様のみの募集。

<参加費>
お一人様:3,000円 (昼食付)

<期待できる鳥>
オオワシ・オジロワシ・トビ・ノスリ・カモ類・カモメ類・アカゲラ・コゲラ・ハシブトガラ・シジュウカラ・ヒガラ・ワタリガラス・ユキホオジロ(難)・ベニヒワ(難)など。

お申し込み方法:birdinfo@nemuro-kankou.comへメールしていただき、専用申し込み用紙を取得の上、メール添付またはFAXにてお申し込み願います。

尚、本ツアーのお申し込みは1月31日をもちまして「締め切り」となります。席の数には限りがございます。お早目のお申し込みをお願い申し上げます。

尚、誠に勝手ながら、 お電話での受け付けは「致しません!(笑)」のでご注意願います。

皆さまからのお申し込みを、お待ちしております!

根室バードランドフェスティバルの目玉企画「おまかせガイドツアー」(第7弾)

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2014年12月17日(水)
<根室バードランドフェスティバル「おまかせガイドツアー」>
 
==「おまかせガイドツアー」のご紹介 その7==
*お申し込みお急ぎください!*

2015年2月14-15日にはぜひとも根室半島にお越しください!
特に、根室バードランドフェスティバルの目玉企画「おまかせガイドツアー」への参加がおすすめです。
この企画は、「雪道の運転が苦手」「運転をしない」というバードウォッチャーの方にはぜひともご利用願いたい内容となっております。...
今回は、10種類あるツアーの中から、

⑤「ワシ・エコツアー」についてご紹介さていただきます。

特徴:
風連湖で冬を過ごすオオワシ・オジロワシたちと、伝統の「氷の下待ち網漁」を営む漁師さんたちの関係を見学しながら、魚に群がるワシ達の姿を距離を保ちながら観察するツアーです。

「氷の下待ち網漁」とは、氷の下に網を仕掛けて行う伝統的な漁です。風連湖周辺では、湖面が氷結する厳冬期におこなわれています。
この漁の歴史は古く、1910年頃に始まったといわれています。100年以上にわたり行われてきた伝統の漁法というわけです。
風連湖は汽水湖(海水と真水の交じり合った湖)のために、塩分濃度のバランスがよく、湖面は厚い氷に覆われながらも、水中は適温に保たれているため、このような漁が発達したと言われています。
  この漁では、主にチカ・ワカサギ・コマイ・キュウリ・ニシンなどを獲っています。

湖面に残される雑魚は厳冬期のワシ達の尊い命をつなぎます。また、ワシ達のおかげで雑魚が風連湖の残されることがなく、湖の環境が保全されて来ました。そのような、人間の経済活動と貴重な自然の保全という時として「二律背反」の関係にあることが、ここ風連湖では見事に「共生」「両立」されているわけです。

ただ野鳥を観察するだけではなく、野鳥と人間生活のより良い関係について学び、考えてみたいう方にお勧めのツアーです。

本ツアーの行程と同一ではありませんが、氷上でのワシ観察の様子については、下記、根室市観光協会のブログもご覧下さい。
http://sea.ap.teacup.com/nemuro_tourist/170.html

ツアーでは、まず川口地区を訪れ、伝統の漁法を見学します。
その後、槍昔地区に移動。漁師さんとワシの関係について再び観察します。
帰路、根室の道の駅「スワン44」で昼食を取ります。スワン44では、氷結した湖面や樹氷の美しい姿をお愉しみ下さい。
最後は、JR根室駅前観光インフォメーションセンターまでお送りいたします。
本ツアーには、野鳥ガイドが正副2名バスに乗車いたしますので、識別に自信がない方でも、お気軽にご参加いただけます。

<行程>
8:00 観光インフォメーションセンター出発
8:30 川口地区
10:35 槍昔地区
12:10 スワン44ねむろ
13:30 観光インフォメーションセンター帰着。

<募集人数>
14日・15日 ともに1本のみ催行。両日ともに先着20名様のみの募集。

<参加費>
お一人様:3,000円 (昼食付)

<期待できる鳥>
オオワシ・オジロワシ・トビ・ノスリ・カモ類・ケラ類・ハシブトガラ・シジュウカラ・ゴジュウカラ・ヒガラ・ワタリガラスなど。

お申し込み方法:birdinfo@nemuro-kankou.comへメールしていただき、専用申し込み用紙を取得の上、メール添付またはFAXにてお申し込み願います。

尚、本ツアーのお申し込みは1月31日をもちまして「締め切り」となります。席の数には限りがございます。お早目のお申し込みをお願い申し上げます。

尚、誠に勝手ながら、 お電話での受け付けは「致しません!(笑)」のでご注意願います。

皆さまからのお申し込みを、お待ちしております!
 
 

根室バードランドフェスティバルの目玉企画「おまかせガイドツアー」(第8弾)

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2014年12月17日(水)
<根室バードランドフェスティバル「おまかせガイドツアー」(第8弾)>
==「おまかせガイドツアー」のご紹介 その8==
*お申し込みお急ぎください!*

2015年2月14-15日にはぜひとも根室半島にお越しください!
特に、根室バードランドフェスティバルの目玉企画「おまかせガイドツアー」への参加がおすすめです。
この企画は、「雪道の運転が苦手」「運転をしない」というバードウォッチャーの方にはぜひともご利用願いたい内容となっております。...
今日は、10種類あるツアーの中から、

②「本土最東端 パノラマクルーズ」ツアーについてご紹介さていただきます。

< 特徴>
歯舞漁協運航の「本土最東端パノラマクルーズ」に乗り、この時期にこの場所でしか見られない海鳥と北方領土を堪能してみてはいかがでしょうか?
クルーズ終了後には、漁協の直売所に立ち寄ります。有名な「歯舞こんぶ醤油」や昆布その他の水産加工品のお土産を購入していただけます。
 

正味1,000円で往復の足がつくのがうれしいツアーです。

<行程>
8:00 観光インフォメーションセンター出発
9:00 パノラマクルーズ乗船
11:10 歯舞漁協直売所
11:50 根室市内観光インフォメーションセンター帰着。

<募集人数>
14日・15日 ともに一本のみ催行。両日ともに7名様のみの募集。

<参加費>
お一人様: 6,000円

< 期待できる鳥>
コウミスズメ・エトロフウミスズメ・ウミガラス・ハシブトウミガラス・ウミスズメ・ケイマフリ・ウミバト・ビロードキンクロ・コオリガモ・クロガモ・シノリガモ・ウミアイサ・アビ・オオハム・シロエリオオハム・チシマウガラスなど。至近距離で観察が期待できます。

お申し込み方法:birdinfo@nemuro-kankou.comへメールしていただき、専用申し込み用紙を取得の上、メール添付またはFAXにてお申し込み願います。

尚、本ツアーのお申し込みは1月31日をもちまして「締め切り」となります。席の数には限りがございます。お早目のお申し込みをお願い申し上げます。

尚、誠に勝手ながら、 お電話での受け付けは「致しません!(笑)」のでご注意願います。

皆さまからのお申し込みを、お待ちしております!






 

根室バードランドフェスティバルの目玉企画「おまかせガイドツアー」(第9弾) 384,619

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2014年12月17日(水)
<根室バードランドフェスティバルの「おまかせガイドツアー」(第8弾)>

==「おまかせガイドツアー」のご紹介 その9==
*お申し込みお急ぎください!*

2015年2月14-15日にはぜひとも根室半島にお越しください!
特に、根室バードランドフェスティバルの目玉企画「おまかせガイドツアー」への参加がおすすめです。
この企画は、「雪道の運転が苦手」「運転をしない」というバードウォッチャーの方にはぜひともご利用願いたい内容となっております。...
今日は、10種類あるツアーの中から、

③「落石ネイチャークルーズ」ツアーについてご紹介さていただきます。

< 特徴>
5年前の運航開始以来、年間約1,000名の熱心な海鳥FANの絶大な支持を得ている「落石ネイチャークルーズ」。この時期にこの場所でしか見られない海鳥と落石岬・ユルリ島・モユルリ島の絶景を堪能してみてはいかがでしょうか?
もちろん全行程ガイドがご案内させていただきます。
正味+1,000円で往復の足とガイドがつくのがうれしいツアーです。

<行程>
12:10 観光インフォメーションセンター出発
13:00 落石ネイチャークルーズ乗船
16:20 根室市内観光インフォメーションセンター帰着。

<募集人数>
14日・15日 ともに1日1本のみ催行。両日ともに7名様のみの募集。

<参加費>
お一人様: 8,000円

< 期待できる鳥>
コウミスズメ・エトロフウミスズメ・ウミガラス・ハシブトウミガラス・ウミスズメ・ケイマフリ・ウミバト・ビロードキンクロ・コオリガモ・クロガモ・シノリガモ・ウミアイサ・アビ・オオハム・シロエリオオハム・チシマウガラスなど。至近距離で観察が期待できます。

お申し込み方法:birdinfo@nemuro-kankou.comへメールしていただき、専用申し込み用紙を取得の上、メール添付またはFAXにてお申し込み願います。

尚、本ツアーのお申し込みは1月31日をもちまして「締め切り」となります。席の数には限りがございます。お早目のお申し込みをお願い申し上げます。

尚、誠に勝手ながら、 お電話での受け付けは「致しません!(笑)」のでご注意願います。

皆さまからのお申し込みを、お待ちしております!




























爆弾低気圧直撃! 根室のハイドは強かった? 385,040

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2014年12月18日(木)
      昨日未明より道東を直撃している超爆弾低気圧。根室港などを中心に、強風や高潮の影響により甚大な被害をもたらしています。海水位が上がりすぎて船が破損したり、海岸にほど近い商店街に海水が流れ込み床上浸水を引き起こしたりしています。強風にあおられ、民家や公共施設(道路関連設備を含む)の破壊状況も尋常ではありません。
被害にあわれた方々には、心よりお見舞い申し上げます。

     ただ、私にとって命の次に大切な「根室のハイド」。ハイドがどうなっているのか? 心配で心配で、昨夜はよく眠れませんでした。
   
    まだまだ、嵐は居座っていますが、今日は、意を決して温根元ハイド・納沙布ハイド・市民の森ハイドの3か所を巡回してきました。いずれも海水面からかなり高いところにあるハイドです。高潮の心配はありませんが、強風が問題です。それでも、今日の根室は午前中は青空も出て、気温も4℃まで上昇。嵐の間の小休止の間に急いで根室半島を1周してきました。
    結果ハイドは3つとも無事でした。少し窓から水が入っていましたが、雑巾でふけば問題のない程度の浸水でした。(´▽`) ホッ!

    温根元ハイドと納沙布岬ハイドでは、強風のため大事を取って窓は開けず、観察もあきらめ、早々に引き上げてきました。
    その代わり、市民の森ハイドには1時間ほど滞在してきました。エサ台に餌を入れてあげると、待ちかねたようにカラ類が飛んできました。昨日は1日腹を空かせていたのですね。かわいい小鳥たちです。
   今日は、なぜか1羽だけですがアトリがハイドの眼の前まで来ていました。アトリをこんなに近くでじっくり観察したのは初めての経験でした。




















































説明を追加
 













 
 










落石ネイチャークルーズ 385,816

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2014年12月20日(土)
<根室野鳥観光ビジネススクール・落石ネイチャークルーズ乗船研修>   BYイーグル
    今日は、根室野鳥観光ビジネススクールの研修クルーズでした。受講生とスタッフ貸し切りで乗船。海鳥ガイドの基本とコツについて研修いたしました。海鳥の識別・解説だけでなく、お客様の様子を常に観察し、船酔いの方に対する配慮や疲労度の見極めの大切さについても触れました。また、お客様の興味の幅に合わせて、「海鳥解説に集中してよいクルーズ」なのか「一般的な景観・漁業活動の解説も織り交ぜながらのクルーズ」であるのかについてその場で見極め、臨機応変にしゃべる内容を変えている事などについても解説致しました。
  また、本スクールの特徴である「外国人に対するガイドの基礎を学ぶ」という方針に基づき、今日は海鳥の名前を英語でコールしてゆきました。
   海鳥の方もなかなか興味深く、アビ類やウミスズメ・ケイマフリ・ウミガラスなどが次々と出てくれました。名物のウミバトは今年も健在。2亜種7羽を観察出来ました。
  下船後、エトピリ館の2階で、地産地消の浜のお母さんのお弁当「霧っ娘弁当」に舌鼓を打ちながら、座学研修も取り行いました。以前、NHKで放映された落石ネイチャークルーズ関連の番組のVTRを見た後、落石ネイチャークルーズを今後どのように維持・継続してゆくべきかについて、2時間にわたり真剣な議論が繰り広げられました。
<観察種>
アビ(5+)
オオハム(3)
シロエリオオハム(10+)
アカエリカイツブリ(2+)
ウミウ
ヒメウ
クロガモ
コオリガモ
ウミアイサ
オジロワシ
オオワシ
カモメ
オオセグロカモメ
ウミバト(7)  *C.c.snowz 6+ columba1
ケイマフリ
ウミスズメ(10+)
















 

明治公園定例探鳥会

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2014年12月21日(日) 

<明治公園定例探鳥会>

晴天でしたが強風のため見られる鳥が
少なかったですが、ハイタカ(♀)が真上を飛んでいきました。
参加者: 5名

オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハイタカ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
シジュウカラ
ヒヨドリ
ツグミ

計10種

ここ数日の情報 (根室地域) 386,601

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2014年12月23日(火)     BY イーグル
**市民などからの情報を含む。

<明治公園>
キレンジャク
ウソ
ベニヒワ

<根室公園>
キレンジャク(20+)

<市民の森ハイド>
ミヤマホオジロ
アトリ
シマエナガ
アカゲラ

<温根元ハイド>
(チシマシギ)
ハギマシコ

<野付半島>
ユキホオジロ(30+)
ハイイロチュウヒ(♂1)
コミミズク

<走古丹>
ユキホオジロ(20+)

お勧めガイドツアー「ワシエコツアー」のご紹介!!

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2014年12月23日(火)    BYイーグル
<おすすめツアーのご紹介>
 
2月14日・15日には、ぜひ根室半島にお越しください!
その際、根室バードランドフェスティバルの目玉企画「おまかせガイドツアー」への参加がおすすめです。
この企画は、「雪道の運転が苦手」「運転をしない」というバードウォッチャーの方をターゲットに企画したもので、専用バスに乗り、2名の野鳥ガイドがご案内させていただくという「至れり尽くせり」の内容となっています。

今回は、9種類あるツアーの中から、

⑤「ワシ・エコツアー」についてご紹介さていただきます。

特徴:
風連湖で冬を過ごすオオワシ・オジロワシたちと、伝統の「氷の下待ち網漁」を営む漁師さんたちの関係を見学しながら、魚に群がるワシ達の姿を距離を保ちながら観察するツアーです。

「氷の下待ち網漁」とは、氷の下に網を仕掛けて行う伝統的な漁です。風連湖周辺では、湖面が氷結する厳冬期におこなわれています。
この漁の歴史は古く、1910年頃に始まったといわれています。100年以上にわたり行われてきた伝統の漁法というわけです。
風連湖は汽水湖(海水と真水の交じり合った湖)のために、塩分濃度のバランスがよく、湖面は厚い氷に覆われながらも、水中は適温に保たれているため、このような漁が発達したと言われています。
  この漁では、主にチカ・ワカサギ・コマイ・キュウリ・ニシンなどを獲っています。

湖面に残される雑魚は厳冬期のワシ達の尊い命をつなぎます。また、ワシ達のおかげで雑魚が風連湖の残されることがなく、湖の環境が保全されて来ました。そのような、人間の経済活動と貴重な自然の保全という時として「二律背反」の関係にあることが、ここ風連湖では見事に「共生」「両立」されているわけです。

ただ野鳥を観察するだけではなく、野鳥と人間生活のより良い関係について学び、考えてみたいう方にお勧めのツアーです。

本ツアーの行程と同一ではありませんが、氷上でのワシ観察の様子については、下記、根室市観光協会のブログもご覧下さい。
http://sea.ap.teacup.com/nemuro_tourist/170.html

ツアーでは、まず川口地区を訪れ、伝統の漁法を見学します。
その後、槍昔地区に移動。漁師さんとワシの関係について再び観察します。
帰路、根室の道の駅「スワン44」で昼食を取ります。スワン44では、氷結した湖面や樹氷の美しい姿をお愉しみ下さい。
最後は、JR根室駅前観光インフォメーションセンターまでお送りいたします。
本ツアーには、野鳥ガイドが正副2名バスに乗車いたしますので、識別に自信がない方でも、お気軽にご参加いただけます。

<行程>
8:00 観光インフォメーションセンター出発
8:30 川口地区
10:35 槍昔地区
12:10 スワン44ねむろ
13:30 観光インフォメーションセンター帰着。

<募集人数>
14日・15日 ともに1本のみ催行。両日ともに先着20名様のみの募集。

<参加費>
お一人様:3,000円 (昼食付)

<期待できる鳥>
オオワシ・オジロワシ・トビ・ノスリ・カモ類・ケラ類・ハシブトガラ・シジュウカラ・ゴジュウカラ・ヒガラ・ワタリガラスなど。

お申し込み方法:birdinfo@nemuro-kankou.comへメールしていただき、専用申し込み用紙を取得の上、メール添付またはFAXにてお申し込み願います。

尚、本ツアーのお申し込みは1月31日をもちまして「締め切り」となります。席の数には限りがございます。お早目のお申し込みをお願い申し上げます。

尚、誠に勝手ながら、 お電話での受け付けは「致しません!(笑)」のでご注意願います。

皆さまからのお申し込みを、お待ちしております!

根室市西部 (フレシマ・スワン44)  387,391  

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2014年12月25日(木)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市東梅~酪陽 風蓮湖東部>
オオハクチョウ
タンチョウ
トビ
オジロワシ
オオワシ
湖面も凍りだしワシたちも集まり始まりました
所々でオオワシ ≪Steller's Sea Eagle≫の
バトルも見られます
オジロワシ ≪White-tailed Sea Eagle≫














































<根室市別当賀 フレシマ>
トビ
オジロワシ
アカゲラ
ミヤマカケス
ハシボソガラス
ハシブトガラ
ゴジュウカラ
ツグミ

ツグミ ≪Dusky Thrush≫
道産子はこれから厳しい冬を耐えて過ごします



もうすぐやちぼうずも雪の下に


風蓮湖西部 (走古丹周辺)  387,845

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2014年12月26日(金)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<風蓮湖 走古丹周辺>
走古丹先端部は、先日の低気圧の越波により、道は砂に覆われています。
現在、復旧作業が入っていますので、観察等での立ち入りは作業の支障を
きたしますので立ち入りはご遠慮ください。(例年、年末でゲートは閉まりますが)
復旧作業中の走古丹先端へつづく道















オオハクチョウ
ヒドリガモ
ホシハジロ
キンクロハジロ
スズガモ
ビロードキンクロ
クロガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ミコアイサ
ウミアイサ
アカエリカイツブリ
ユリカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
オオワシ
ハイイロチュウヒ   ♀(分岐近くの草地)
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
シジュウカラ
カワラヒワ
ハギマシコ      9羽(走古丹漁港周辺)
ハイイロチュウヒ♀ ≪Hen Harrier≫

カラスに追われるハイイロチュウヒ















走古丹漁港周辺にハギマシコの群れが
≪Asian Rosy Finch≫




























走古丹に向かう途中、凍った湖面で早速チカ釣りをする人の姿も。














川口船着場では、冬の風物詩「氷下待網漁」の網も準備されていました。

根室半島東部 (歯舞漁港・納沙布岬・花咲港ほか)  388,198

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2014年12月27日(土)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市友知 友知漁港>
ワシカモメ
オオセグロカモメ
トビ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハギマシコ

<根室市歯舞 歯舞漁港>
ホシハジロ
スズガモ
シノリガモ
ビロードキンクロ
クロガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ハジロカイツブリ
ヒメウ
ウミウ
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
コオリガモ♂ ≪Long-tailed Duck≫
コオリガモ♀
コオリガモ♀
「アオナ、アオナ」と漁港内でにぎやかに群れでいます

























































<根室市 納沙布岬>
スズガモ
シノリガモ
クロガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
アカエリカイツブリ
ハジロカイツブリ
アビ
オオハム
シロエリオオハム
ヒメウ
ウミウ
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
ケイマフリ
ウミスズメ
ウミスズメ ≪Ancient Murrelet≫
アビ ≪Red-throated Loon≫





























<根室市豊里 トーサムポロ漁港・沼>
オオハクチョウ
ヒドリガモ
オナガガモ
ホシハジロ
キンクロハジロ
スズガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
ヒメウ
カモメ
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ

<根室市温根元 温根元漁港・ハイド>
スズガモ
シノリガモ
クロガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
ヒメウ
ウミウ
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
オオワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス

<根室市 花咲港>
ヒドリガモ
オナガガモ
ホシハジロ
キンクロハジロ
スズガモ
クロガモ
ホオジロガモ
ヒメウ
ウミウ
ワシカモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
スズメ
この中に1羽だけ別の種類が
オナガガモ ≪Northern Pintail≫と
ホオジロガモ≪Common Goldeneye≫

クロガモ ≪Black Scoter≫

落石ネイチャークルーズ 338,591

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2014年12月25日(木)
<団体をガイド>
    今日はYバードの団体様が2隻チャーターされました。
同行のNガイドさんと分担して、片方の船のガイドをさせていただきました。
お客様は皆さま経験者。中には何度も落石NCにご乗船いただいているおなじみの顔にもお会いいたしました。
   天気は快晴でしたが、この冬一番の冷え込み。皆様がっちり着込んでおられました。
海鳥は天気が良すぎるためか少なめでしたが、とにかくウミバトが多い。2時間半の間に11羽もウミバトを観察できました。その大半がチシマ型(=C.c.snowi)でした。観察できたケイマフリが10羽でしたので、ウミバトの方が多かったわけです。まさに今日は「ウミバト祭り」の様相を呈していました。
《観察種》
ハジロカイツブリ(3)
アカエリカイツブリ(4)
ウミウ
ヒメウ
オオハクチョウ(1)  *落石漁港内にいました。
スズガモ
シノリガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
オオワシ(2)
オオセグロカモ(1)
ウミガラス(冬1)
ウミバト(11)  **C.c.columba=3、C.c.snowi=8
ケイマフリ(10)
ウミスズメ(3)


**以下、チシマ型のウミバト(C.c.snowi)の体色の個体差をご覧ください。
















浜中町霧多布周辺 (火散布沼・藻散布沼・琵琶瀬湾ほか)  388,911

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2014年12月28日  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

年末年始、道東にバードウォッチングに来られる方もいらっしゃると
思いますので隣町まで自然情報収集へ出かけてみました。
お目当ては、ユキホオジロやヒメハジロなどでしたが出会えませんでした。

<浜中町 火散布沼・藻散布沼>
オオハクチョウ
ヨシガモ
ヒドリガモ
マガモ
オナガガモ
ホシハジロ
スズガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
アオサギ
タンチョウ     2家族6羽(1家族の幼鳥には足環150)
オオバン
カモメ
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
オオワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
オオハクチョウの群れ ≪Whooper Swan≫
今年は湖面の結氷も少なく、まだまだたくさん居ます
オオワシ ≪Steller's Sea Eagle≫




























オオバン ≪Common Coot≫















タンチョウの家族 ≪Red-crowned Crane≫
火散布沼と藻散布沼のタンチョウは、
結氷や寒さが厳しくない年はここに残ります

















幼鳥の脚には足環<150>が
















<浜中町 琵琶瀬湾・霧多布港>
コクガン
オオハクチョウ
マガモ
クロガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
カモメ
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
オオワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハクセキレイ
ハジロカイツブリ ≪Black-necked Grebe≫















<浜中町 浜中湾周辺>
オオハクチョウ
マガモ
スズガモ
クロガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
ハジロカイツブリ
シロチドリ
ハマシギ
カモメ
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
オオワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シロチドリ ≪Kentish Plover≫

謹賀新年 391,462

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2015年1月6日(火)       BYイーグル
新年明けましておめでとうございます!
今年も本ブログをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

現在、久しぶりに神奈川県の自宅に戻り、家族とともに過ごしております。
昨日は2月の根室バードランドフェスティバルの 打ち合わせで山形県天童市に出張して参りました。明日は実家の京都に顔を出し、8日の羽田☛中標津便で根室にもどります。
また、10日ー11日は根室野鳥観光ビジネススクールの研修授業で鶴居村へお邪魔いたします。

本ブログは、その後再開する予定です。

昨年は新戦力の加入もあり、おかげさまで本ブログの更新数は417回を記録することが出来ました。2009年のブログ開始以来の年間最多更新数を記録したわけです。
年間閲覧数も112,109回を数え、1回の更新につき、平均269名の方に閲覧していただいたことになります。
ブログは更新数が多ければいいというものではありませんが、皆様の野鳥観察や探鳥旅行には「情報」が最も大切なポイントだと思います。
今年も出来るだけ頻繁なブログ更新を通じ、「タイムリーでフレッシュ」な道東の野鳥出現情報を、皆様にお伝えしてゆきたいと思います。

また、ブログ本文に添付させていただいております野鳥・風景写真についてですが、毎日、その日に撮影した写真を使用しております。これも本ブログのポリシーであります「タイムリーでフレッシュ」を表現するためです。
写真は思い切りよく、トリミングを多用しております。これは芸術性 (アイデア・構図・ピント・画素数・質感・鮮明度など) の追求ではなく、毎日の野鳥の出現状況を出来るだけ「ありのままに、かつ、興味深く」お伝えするというもう一つのポリシーによるためです。
撮影機材としましては、愛用のCanonのSX50がついに故障。最新のSX60を購入しました。引き続き超望遠機能をフルに生かし、野鳥までの距離を十分に保った撮影を厳守してゆきたいと思います。

「タイムリーにフレッシュに報道する!」「ありのままに興味深く表現する!」

そうです。あたかも新聞や雑誌のような、いわば道東の「野鳥報道日報」とでもいうべき分野を開拓し続けて行ければと思っております。
もちろん、目立った種類のみならず「普通種」についても記録しますし、野鳥の数についても出来るだけ記録・報道する姿勢を継続してゆきたいと思います。

また、今年は根室半島以外の地域 (羅臼町・野付半島・浜中町・釧路市・鶴居村・オホーツク方面など)の「野鳥出現情報ネットワーク」の構築にも取り組んで行ければと考えております。
ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、是非、ご連絡をいただければと存じます。

皆様、今年も本ブログを通じ、道東の素晴らしい野鳥たちをお楽しみください!!
そして、ぜひとも何度か実際に道東に足をお運びいただきたいと思います。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。


(追伸)
2月13日ー15日の日程で、今年も恒例の「根室バードランドフェスティバル」が開催されます。「おまかせガイドツアー」(野鳥ガイド+雪道運転つきツアー)や「野鳥保護・野鳥観光に関する講演会」「協賛各社による展示」「野鳥イラストコンテスト」など盛りだくさんの内容の企画をご用意して皆様のお越しお待ちしております。



《過去の野鳥ブログ写真BESTアルバム》  *ほとんどコンデジの望遠機能で撮影しています。




















































































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