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Channel: 道東の野鳥情報
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根室半島(東部)嵐の中の巡回365,324

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2014年10月14日(火)
  台風19号くずれの熱帯低気圧が北海道東部沖を通過中。普段沖に居る海鳥や南から流されてくる珍しい種類に期待し、普段通り巡回に出かけました。今日は強風・強雨の中外に出るのは不可能。流石にハイドに行くこともできませんでした。今日は車の中から観察できたもののみの記録です。
カモメばかりになってしまいましたが、基本8種をすべて観察出来ました。風が強い為、カモメも動きたくない様子。車でゆっくり傍らを通り過ぎるようにすると、ほとんど飛び去ることはありませんでした。大好きなミツユビカモメも4mの至近距離で観察することが出来ました。
<根室港>
オオセグロカモメ
セグロカモメ(10)
ウミネコ
ユリカモメ
ミツユビカモメ(600+)
ワシカモメ(3)
ヒメウ
ウミウ
<トーサンポロ漁港>
オオセグロカモメ
セグロカモメ(1)
シロカモメ(3)
ワシカモメ(1)
カモメ(3)
ユリカモメ(20+)
ミツユビカモメ(20+)
ヒメウ
ウミウ
<温根元漁港>
オオセグロカモメ
ウミネコ
ミツユビカモメ(1000+)
セグロカモメ
ユリカモメ(50+)
シロカモメ(5+)
ワシカモメ(2+)
タヒバリ(2)
<納沙布岬灯台駐車場から>
ワシカモメ(1)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ミツユビカモメ(100+)  *盛んに沖に出て、強風に立ち向かっていましたが、流石に今日はどんどん西に流されていました。
ウミウ
ヒメウ
ウトウ
ハイイロウミツバメ(1)
コシジジロウミツバメ(1)
トウゾクカモメ(10+)  *スマートな体をくねらせながら強風にうまく対応しながらカモメに近づこうとしていました。数はかなりいるようでした。
シロエリオオハム(冬1)
クロガモ(f4)

シロカモメ。Glaucous Gull

ユリカモメ(根室港) Black-headed Gull

ミツユビカモメ(根室港)  Black-legged Kittiwake

ミツユビカモメ。いつもよりかなり多い。

ジッと強風ウミネコに耐える姿が健気。

強風を避けるように、牛たちも窪地にかたまっていました。

ワシカモメ(トーサンポロ漁港)  Glaucous-winged Gull.

ユリカモメ。美しい!

カモメ。Common Gull.
数が少なくなりました。

温根元ハイドとチシマシギの岩礁。まだ、チシマシギは来てないようです。

ミツユビカモメ。4mの至近距離でも逃げません。車の「ハイド効果」ですね。

強風にバランスを崩すカモメたち。

ミツユビカモメ。ローアングル。

納沙布岬。流石に誰もいない!

今日の貝殻島灯台。




根室半島(東部)巡回 アビ類爆発! ラッコの波乗り!365,612

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2014年10月15日(水)  By イーグル
  天気が回復し、久々の青空の下、気持ちの良い巡回となりました。気温は11℃とかなり低めですが、暖かな日差しが照りつけ、体感温度は実際よりもずっと高めでした。まさに小春日和と言っていい今日の根室半島でした。
  今日のハイライトは、何と言ってもアビ類でした。納沙布岬ハイドからスコープで観察。沖合約1000mの辺りにアビ類(3種類)とカモメ類(ミツユビ中心)がごっちゃり固まっていました。特に、アビ類の数は尋常ではありません。少なく見積もっても2,000羽は下らないと思いました。シロエリオオハムが全体の9割以上を占めていましたが、次にオオハム、アビはごく少数でした。アカエリカイツブリの姿もチラホラ見かけることが出来ました。
 10月はアビ類の渡りの季節ですが、昨日までの台風19号に南下を阻まれていたのでしょう。今日は魚が集まる納沙布岬に一気に姿を現した模様です。
 アビ類の観察に飽きた頃、納沙布岬ハイドの目の前に1頭のラッコが現れました。しばらく仰向けになってお腹の上の何かをつついていました。今日はかなり大きな波が打ち寄せていましたが、流石にラッコは意に介さず。悠々と波乗りを楽しんでいるかのようでした。
≪確認種≫
<根室港>
オオセグロカモメ(500+)
セグロカモメ(20+)
ウミネコ(1000+)
ミツユビカモメ(2000+)
カモメ(10+)
ユリカモメ(30+)
シロカモメ(10+)
ワシカモメ(15+)   **漁港内の駐車場で簡単にカモメ基本8種類の観察が可能です。距離も10m以内。車から降りなければ、アップの写真も容易です。
ウミウ
ヒメウ
タヒバリ(1)
キジバト(2)  *もうそろそろ南へ渡って行きそう。

<トーサンポロ漁港>
チョウゲンボウ(♀若1)
ハクセキレイ(1)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ユリカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ウミウ
ヒメウ

<温根元漁港>
カモメ基本8種類
ヒメウ
ウミウ
タヒバリ(10+)

<納沙布岬ハイド>
アカエリカイツブリ(20+)
シノリガモ(10+)
クロガモ(5)
ビロードキンクロ(6)
シロエリオオハム、オオハム、アビ(2,000+) *納沙布岬は渡りの途中の中継点の様です。
ウトウ
ヒメウ
チシマウガラス(f1)
トウゾクカモメ(黒1)
ワシカモメ
シロカモメ
ミツユビカモメ(1000+)
ウミネコ
ユリカモメ
*ネズミイルカ(2+)
*ゼニガタアザラシ(1+)
*ラッコ(1)




根室港の駐車場。カモメであふれています。

車の中から、簡単にカモメ基本8種を観察出来ます。

ミツユビカモメの数が一番多い。Black-legged Kittiwake.

根室港。車の中から写真も撮り放題です。

カモメ。Common Gull.

ヒメウのアルビノも健在です。

ウミウ+ヒメウ(Temminck's Cormorant+Pelagic Cormorant)。距離300m。

ワシカモメ。Glaucous-winged Gull.

納沙布岬。シノリガモ。Harlequin Duck.

シノリガモ(♂)。かなり綺麗になって来ています。

ゼニガタアザラシ。納沙布岬。眠そう!

ラッコ。距離200m。納沙布岬ハイド前。

ラッコ。

ラッコ。Sea Otter.

春国岱第3砂丘 365,797

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2014年10月16日(木) 報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

今日は、春国岱の第3砂丘の木道の奥に入ってみました。
来週、ねむろトコロジストの会の皆さんの研修で案内するための下見で
2006年10月8日の低気圧で森の木が倒れあたりまで見に行きました。

<春国岱 第3砂丘>
ヒドリガモ
オナガガモ
コガモ
キンクロハジロ
スズガモ
アオサギ
タンチョウ
ハマシギ
ウミネコ
ワシカモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ミヤマカケス
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
ヒバリ
ウグイス
ゴジュウカラ
ミソサザイ
タヒバリ
カワラヒワ
アオジ
タンチョウ
《Red-crowned Crane》

春国岱 第3砂丘 木道終点

2006年10月8日の低気圧で春国岱の森の木は倒れ、
木道は崩壊した
アカエゾマツなどの倒木の痕
ちょっと奥には、まだまだ雰囲気のある森が
拡がっていました

根室半島(東部)巡回365,909

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2014年10月16日(木)
晴れ。北風強し。7℃しかない。

<根室港>
オオセグロカモメ
セグロカモメ(20+)
ウミネコ
ワシカモメ(10+)
シロカモメ(10+)
ミツユビカモメ(1,000+)
ユリカモメ(50+)
カモメ(10+)
ウミウ
ヒメウ
オジロワシ(若1)

<トーサンポロ漁港>
オオハクチョウ(9)
オジロワシ(2)
ユリカモメ(50+)
ウミネコ
ミツユビカモメ(50+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
チョウゲンボウ(♀1)   *ハンティングの合間に、道路際の電線や杭にとまって休んでいました。

<温根元漁港>
ユリカモメ(50+)
ミツユビカモメ(600+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ワシカモメ(2)
シロカモメ(2)
ウミアイサ(♀1)  *チシマシギの岩礁前で潜水採餌中。
タヒバリ(9)

<納沙布岬周辺・ハイド>
シノリガモ(10+)
ビロードキンクロ(f5+)
クロガモ(5)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(若鳥2)
シロエリオオハム・オオハム・アビ(2,000+)  *今日も沖合1kmくらいの地点に線をなして集結していました。
ウトウ
オオセグロカモメ
ウミネコ
ミツユビカモメ(300+)
ワシカモメ(3)
シロカモメ(1)
トウゾクカモメ(10+)   *活発にカモメを襲っていました。
ハイイロミズナギドリ(3)
**ラッコ(1)  *ここ1週間、納沙布岬ハイド周辺でよく見かけます。











納沙布岬ハイド

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2014年10月18日(土)
<納沙布岬ハイド>
  晴れ。強風。11℃。北風に煽られ、車のハンドルが持って行かれるような1日。
ハイドからは北方領土がくっきり見えていました。
今日もアビ類はまだ滞在しており、少なくとも1、500羽位は視認できました。ただ、波が高く波間に入った海鳥は非常に見づらい状態でした。波による見落としを考慮すると、やはり、アビ類は2、000羽以上いたと思います。
ハイイロミズナギドリが1羽居たのと、トウゾクカモメが10羽程度スマートな姿で飛翔を繰り返していました。
  今日は観光客の皆様に混じって、漁師さんが2名ハイドを訪れて下さいました。
お尋ねすると、九州と青森からの「イカ釣り船」の漁師さんで、強風を避け羅臼漁港に船を係留し、納沙布岬までドライブして来られた由。しばしの間、イカ釣り船団の話や以前道東を訪れられた時の話などをお伺いしました。「ハイド」にもとても興味を示され、海鳥観察に関する質問にも色々お答えいたしました。スコープを使ってロシア側の漁船や教会を観察したり、目の前を通過する日本のイカ釣り船の船体を観察したりされていました。日本のイカ釣り船の船名から船主(親方)の名前をおっしゃったりしているのを聞くと、イカを追いかけて全国を行脚するイカ釣り団の連帯感を感じました。今日は貴重なお話をお伺いでき、意義深い巡回となりました。
  ラッコは今日もいました。ハイド前の岩場の波打ち際まで来て、激しく打ち寄せる波をものともせずに波乗りをしていました。
≪確認種≫
シロエリオオハム、オオハム、アビ(1,500+)
ミツユビカモメ(500+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
シロカモメ(1)
ワシカモメ(19
ユリカモメ(10+)
ウトウ(100+)
トウゾクカモメ(15+)
ハイイロミズナギドリ(1)
ウミウ
ヒメウ
チシマウミウガラス(3+) *いずれも若鳥。 最近よく見かけます。飛翔または浮遊中のもの。
ウミウ。Temminck's Cormorant.

チシマウガラス(若鳥)がハイド前を通過。Red-faced Cormorant.

1500m沖合。無数のアビ類が南へ向かって次々と飛んで行きます。

貝殻島灯台前を通過するシロエリオオハム。Pacific Diver.

まだ夏羽が残っているものも多い。

水晶島上空(手前)にも無数のアビ類が飛翔中。

ハイド前のラッコ。

ラッコ。波乗り上手。

今日は本州からのイカ釣り漁船が次々と納沙布岬を通り過ぎて行きました。

根室市中部 (温根沼・長節湖・花咲港)  366,343

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2014年10月18日(土) 報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市 温根沼周辺>
オオハクチョウ   100羽-
ヒドリガモ
マガモ
オナガガモ
コガモ
キンクロハジロ
スズガモ
アオサギ
タンチョウ     1家族3羽
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
オオタカ
コゲラ
アカゲラ
ミヤマカケス
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
ウグイス
ゴジュウカラ
ミソサザイ
タヒバリ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオハクチョウ 《Whooper Swan》
オオハクチョウの家族





















近くの温根沼漁港では、根室湾中部漁業協同組合の
秋の感謝祭が行われていました
明日(19日)も10~14時まで開催

ほっき貝の早剥き選手権や
風蓮湖・温根沼で採れた新鮮な貝
さけの山漬けなど格安で販売されています
そのほか、フードコーナーも充実








































根室湾中部漁業協同組合HP(ネットショップ)⇒ http://www.wantyuubu.net/
美味しいお魚や貝を食卓にいかが

<根室市 長節湖・長節小沼>
ヒドリガモ
マガモ
オナガガモ
ホシハジロ
キンクロハジロ
スズガモ
カワアイサ
カイツブリ
ウミウ
アオサギ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
スズメ
タヒバリ
カワラヒワ
アオジ
ホシハジロ 《Common Pochard》















<根室市 花咲港>
スズガモ
ウミアイサ
ウミウ
ウミネコ
ワシカモメ
オオセグロカモメ
トビ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ワシカモメ 《Glaucous-winged Gull》

明治公園定例探鳥会・市民の森 366,500

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2014年10月19日(日) 報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<明治公園定例探鳥会>
参加者:8名 確認14種
キジバト
オオセグロカモメ
トビ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
ヒヨドリ
ウグイス
ゴジュウカラ
スズメ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
ハシブトガラ 《Marsh Tit》















<根室港周辺(傷病鳥収容)>
ハイイロウミツバメ
 ⇒明治公園定例探鳥会によく参加される方が、
  地域清掃の途中、うずくまっているのを発見し
  探鳥会に持ってきてくださいました。
  箱に収容後少し栄養を補給させ、探鳥会終了後に
  根室港に放鳥に行きましたが、飛ばなかったので
  もう少し、様子を見ることにしました。
 ⇒夕方、根室港へ再び放鳥しに行きました。
   自らはばたき飛んでいきました。
ハイイロウミツバメ 《Fork-tailed Storm Petrel》















<根室市 市民の森>
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
コゲラ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
シマエナガ
ゴジュウカラ
ベニマシコ
アオジ
下草が枯れ、ハイドからも散策路からも
鳥が見やすくなりました
アカゲラ 《Great Spotted Woodpecker》
ゴジュウカラ 《Eurasian Nuthatch》

納沙布岬ハイド366,520

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2014年10月19日(日)
<納沙布岬ハイド>   By イーグル
今日も、明治公園定例探鳥会の後、納沙布岬を巡回致しました。
昨日までの肌寒さとは打って変わり、気温14℃と厚手のフリースでは汗ばむ程の陽気となりました。
国後島の爺爺岳が見えるほど空気が澄んでいて、波もほとんどなく、観察には絶好の条件がそろっていました。
 アビ類は更に数を増し、最低でも2,500羽はおりました。ハイドから約1kmの沖合に数百羽がいくつかのグループを作り浮遊していました。シロエリオオハムが90%以上ですが、夏羽の個体も多く、喉の紫色がはっきりスコープで確認できるほど近くまで来ているものもおりました。
また、浮遊しているものの数を大きく上回る数の個体が飛翔していました。南風に逆らいながらを10羽から20羽の群れを成して飛んで行く姿はまさに壮観!息を飲むほどの感動を覚えました。夏羽・冬羽・若鳥等見た目のバリエーションも大きく、オオハム・アビも混じっており識別は大変ですが、だからこそ海鳥観察の醍醐味を味わうことが出来ました。
 この群れはまだしばらくは滞在すると思われますが、アビ類にご興味のある方は、スコープ持参で出来るだけ早めに納沙布岬ハイドを訪れてみてくださいね。
 それから今日もラッコの可愛い姿を見る事が出来ました。こちらも、ここ1週間連日ハイド前に出没しています。
≪確認種≫
シロエリオオハム、オオハム、アビ(2,500+)
ミツユビカモメ(500+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
シロカモメ(1)
ワシカモメ(1)
ユリカモメ(3)
ウトウ(500+)
ケイマフリ(中間羽1)
トウゾクカモメ(1)
ハイイロミズナギドリ(2)
ヒメウ
ウミウ
チシマウガラス(若鳥1f)
シノリガモ(♂2、♀1)
クロガモ(8)
タヒバリ(2)
キジバト(2)
*ゼニガタアザラシ(2)
*ラッコ(1)

今日の貝殻島灯台。

水晶島のロシアン教会。

水晶島。日本の作った農場?

無数のアビ類が飛翔。Innumerable numbers of divers are flying in  front of the hide.

シロエリオオハムが大半を占める。It looks like a Pacific Diver.

ゼニガタアザラシも顔を出してくれました。

It looks like a Arctic Diver?





根室港のヒメウ(アルビノ)健在。

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2014年10月19日(日)
<根室港のヒメウ(白化個体)>
ヒメウのアルビノは元気です。


風蓮湖東部 (スワン44・川口船着場・ソウサンベツ) 366,790

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2014年10月20日(月) 報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市酪陽 道の駅『スワン44ねむろ』>
道の駅『スワン44ねむろ』の桟道デッキからの眺め

オオハクチョウ
ヒドリガモ
マガモ
オナガガモ
コガモ
カワアイサ
アオサギ
タンチョウ
ユリカモメ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
ベニマシコ
アオジ
オオハクチョウ
《Whooper Swan》


アマモを食べて栄養補給

猛禽類に襲われないように一斉に飛び立つカモたち


















































<根室市川口 川口船着場>
オオハクチョウ
ヒドリガモ
マガモ
オナガガモ
コガモ
ホシハジロ
キンクロハジロ
スズガモ
カワアイサ
ハジロカイツブリ
アオサギ
ユリカモメ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ベニマシコ
アオジ
オジロワシが木に止まり
カモを襲うため様子をうかがっている

ばつが悪そうにたたずむ狩りに失敗した
オジロワシ 《White-tailed Sea Eagle》





























<根室市湖南 ソウサンベツ周辺>
オオハクチョウ
ヒドリガモ
マガモ
オナガガモ
コガモ
キンクロハジロ
スズガモ
ハジロカイツブリ
キジバト
アオサギ
タンチョウ
ユリカモメ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
コゲラ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
ゴジュウカラ
キバシリ
ミソサザイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
ミソサザイ 《Winter Wren》

根室半島(東部)巡回366,824

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2014年10月20日(月)  曇り。気温14℃。南風少々。  By イーグル
今日は明治公園に毎日通っておられる根室市民の「青山さん」と巡回に出かけました。明治公園の野鳥情報(http://ja8xdn8001.web.fc2.com/)を語らせれば右に出るものは居ない青山さんですが、納沙布方面にも活動の場を広げられるご予定の様です。
根室港・トーサンポロ漁港・温根元ハイド・納沙布岬ハイドと巡回。ミツユビカモメの数の多さや納沙布岬沖を移動中のアビ類のすさまじいまでの動きに、流石の青山さんも圧倒されたようでした。
根室市には野鳥観察に熱心な市民の方々が多数いらっしいます。このような方々の力も出来るだお借りし、根室市全体の「野鳥観光客の受け入れ体制の強化」につなげて行ければいいなと感じました。青山さん、今日はありがとうございました。また、ご一緒出来ればと存じます。
<根室港>
ユリカモメ
セグロカモメ
オオセグロカモメ
ウミネコ
シロカモメ(2)
ワシカモメ(3)
ミツユビカモメ(500+)
カモメ(2)
シノリガモ(♂1、♀1)
タヒバリ(3)

<三番川河口付近>
タンチョウ(成鳥2)

<トーサンポロ漁港>
コガモ(15+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ユリカモメ
ミツユビカモメ(200+)

<温根元ハイド>
タヒバリ(1)
ウミウ
ヒメウ
シノリガモ(2)
ミツユビカモメ(700+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
シロカモメ(10+)
ワシカモメ(2)
ユリカモメ(5)
タヒバリ(3)

<納沙布岬ハイド>
シロエリオオハム、オオハム、アビ(3,000+) *一番活発に活動していた。
ハイイロミズナギドリ(10+)
トウゾクカモメ(8+)
ウトウ(冬羽400+)
オオセグロカモメ
ミツユビカモメ(200+)
アカエリカイツブリ(1)
ケイマフリ(中間1)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(若鳥2)
**明日から寒波が来るとの情報あり。そのせいか、無数のアビ類・ウトウが南へ向かって飛んでいました。

<引臼沼>
オオバン(1)
ホシハジロ(♂1)
コガモ(10+)
スズガモ(200+)
オナガガモ(♂2)
ヒドリガモ
タヒバリ(2)

ユリカモメ。Black-headed Gull. 根室港。

オオセグロカモメ。Vega Gull.

タンチョウ。三番川河口周辺。Red-crowuned Crane.

タンチョウ。

温根元ハイド。チシマシギはまだ来ていないようです。

青山さん。明治公園の野鳥情報に詳しい方です。

ワシカモメ。 Glaucous-winged Gull.

シノリガモ。納沙布岬。Harlequin Duck.

水面スレスレを飛ぶミツユビカモメ。格好いいカモメです! Black-legged Kittiwake.

今日の貝殻島灯台。靄っています。

南へ向かって無数のアビ類が移動中。シロエリオオハム(Pacific Diver)  距離約1,000m。

オオバン(Common Coot) 英語名のCootは鳴き声からきています。



根室半島東部 (ヒキウス沼・歯舞漁港・納沙布岬)  367,126

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2014年10月21日(火) 報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市歯舞 ヒキウス沼>
ヒドリガモ
マガモ
カルガモ
ハシビロガモ
オナガガモ
ホシハジロ
スズガモ
カイツブリ
ウミネコ
ワシカモメ
オオセグロカモメ
トビ
根室半島東部の中では
比較的淡水ガモ 《Dabbling ducks》が多いヒキウス沼















<歯舞漁港・珸瑤瑁漁港>
シノリガモ
クロガモ
ヒメウ
ウミウ
ミツユビカモメ
ウミネコ
ワシカモメ
セグロカモメ
オオセグロカモメ
トビ
ミツユビカモメ 《Black-legged Kittiwake》









オオセグロカモメ 《Slaty-backed Gull》 
ワシカモメ 《Glaucous-winged Gull》




















<納沙布岬>
シノリガモ
ハジロカイツブリ
アビ類
ヒメウ
ウミウ
ミツユビカモメ
ウミネコ
ワシカモメ
オオセグロカモメ
ウトウ
貝殻島灯台周辺を飛ぶアビ類 《Divers》
ぞくぞくとやってくるアビ類
ウトウ 《Rhinoceros Auklet》も次々と飛んできました
岬の周囲の岩礁にはシノリガモ
《Harlequin Duck》

根室半島(東部)巡回367,425

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2014年10月22日(水) By イーグル 
曇り。気温7℃。北風が冷たい。
<根室港>
オオセグロカモメ
セグロカモメ
ウミネコ
ユリカモメ
ミツユビカモメ(1500+)
シロカモメ
ワシカモメ
ウミウ
ヒメウ
タヒバリ(1)
クロガモ(10+)
シノリガモ(♀3)
ウミアイサ(♀4)
オオハム(冬1)

<周回道路>
ノスリ(1)
オジロワシ(2)
トビ(10+)
コガモ(10+)
タヒバリ(1)

<納沙布岬ハイド>
オオセグロカモメ
シロカモメ(5+)
ワシカモメ(10+)
ミツユビカモメ(500+)
カモメ(1)
シノリガモ(♂2、♀1)
クロガモ(15+)
ウミアイサ(3)
シロエリオオハム・オオハム・アビ(1,000+)
アカエリカイツブリ(2)
ウトウ(700+)
ウミバト(冬1) *チシマ型。
*ミンククジラ(2+)
*ネズミイルカ(2+)
☛急に気温が下がりました。終日10℃を越えず。北風もかなり冷たく、初めて手袋を使用致しました。まだまだウトウ・アビ類の南下移動は続いていましたが、その数は激減。海の世界も北風と共に、夏鳥が南下し、代わりにクロガモ・ウミアイサなどの冬鳥が入り始めていました。
☛久々にウミバトが姿を現しました。貴重なチシマ型の冬羽でした。これから、いよいよウミバトやウミスズメ類の季節が始まります。日増しに深まる岬の「荒涼感」とは反対に、海鳥好きの「ワクワク感」は高まる一方です。

厳冬期よ、早く来い!


シロカモメ。Glaucous Gull.  根室港。

ワシカモメ。Glaucous-winged Gull. 根室港。


セグロカモメ。  Vega Gull.   根室港。

オオセグロカモメ。 Slaty-backed Gull.  根室港。

ウミネコ。 Black-tailed Gull.  根室港。

ユリカモメ。Black-headed Gull.  根室港。

ミツユビカモメ。 Black-legged Kittiwake.  根室港。

今日の貝殻島灯台(一番近い北方領土)  納沙布岬ハイドより3.7km。

オジロワシ。 White-tailed Sea Eagle.

根室半島(東部)巡回367,692

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2014年10月23日(木)   By イーグル
快晴。気温は9℃。早朝の根室市内は、マイナス2℃。初氷・初霜を観測したと思われます。天気はいいのですが、風が冷たく寒い!
一昨日まであんなにいたアビ類が激減。昨日よりも更に少なくなりました。ウトウは冬羽ですが、まだ相当数残っています。ただ、落ち着きなく盛んに飛び回っており、南下して行く直前と言う感じでした。
納沙布岬ハイドの前方には、大きな「鳥山」が3つも出来ていました。鳥山を形成している海鳥は、ほとんどがカモメ類でしたが、スコープでじっくり観察してみると、カモメ類に加え、ウ類、アビ(3種)類、ハイイロミズナギドリ、ウミスズメ、ヒレアシシギsp、ウトウなどが集まって来ていました。水面下にはミンククジラやネズミイルカも集まって来ているようでした。
<根室港>
オオセグロカモメ
セグロカモメ
ウミネコ
ミツユビカモメ(300+)
ワシカモメ(10+)
シロカモメ(1)
ユリカモメ(20+)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(成鳥2) *ハイドから美しい(目の周囲がまだ小さく赤い)成鳥が浮いているのをじっくり観察出来ました。
シノリガモ(♂4、♀8) *だんだん増えてきました。
ウトウ(2,000+)  *南下前の集結か? 数が激増していました。
ウミスズメ(冬羽4) *久しぶりにスコープで観察できました。
アビ・オオハム・シロエリオオハム(300+) *激減!
ハイイロミズナギドリ(10+) *鳥山に集まって来ていました。
アカアシミズナギドリ(1)
ヒレアシシギsp(700+)  *急に増えていました。
タヒバリ(1) *ハイド前2m。渡り途中の休憩。

オジロワシ。White-tailed Sea Eagle.  根室港内に3羽いました。

ウミネコ。Black-tailed Gull.  根室港。

ウミネコ。前から見るとクチバシはこんな感じ。

トビ。Black-eared Kite.  強風の中

トビ。

トビ。猛禽類らしいポーズ。

草原を飛ぶユリカモメ。Black-headed Gull.

シノリガモ. Harlequin Duck.  納沙布岬。

シノリガモ。納沙布岬。増えてきました。

今日の貝殻島灯台(北方領土)。納沙布岬ハイドより3.7km。

鳥山。納沙布岬ハイドの正面約2km沖合。

海上保安庁のヘリ。飛び物は何でも撮影します。納沙布岬ハイドより。

鶴居村のタンチョウ 367,976

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2014年10月23日(木) 報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<鶴居村周辺>
所用があり、鶴居村へ行ってきました。
デントコーンの収穫が終わり、刈りあとの畑には落穂をもとめて
タンチョウたちが集まり始めていました、気温が低くなるごとに
数が増えてきて、11月中旬には給餌場へもやってくるようになります。
デントコーン畑に集まってきたタンチョウ
《Red-crowned Crane》


オオハクチョウもデントコーンの落穂を食べに
《Whooper Swan》














牧草地にもタンチョウの群れが



陽気のいい日には求愛ダンスを見られことも





































自然再生で湿地にした場所にもタンチョウの親子が
















幌呂地区湿原再生実施地区について⇒ http://heco-spc.or.jp/kushiro/plan/details/hororo/

11月下旬から日の出とともに「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」では、
息が赤く染まるタンチョウの観察時期になり、風蓮湖ではオオハクチョウが
夕日に染まる美しい姿が見られるようになります。
朝日をうけて息が染まるタンチョウ

夕日の中のオオハクチョウ


































11月の後半の3連休、根室・道東へバードウォッチングにいらっしゃいませんか。
ノスリ 《Easetern Buzzard》





根室半島(東部)巡回368,048

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2014年10月24日(金)  BYイーグル
快晴。気温10℃。強い南風が吹く1日でした。
根室半島の色々な漁港内外に、あれだけたくさんいたミツユビカモメとアビ類が激減しました。トーサンポロ漁港などは、先週1,000羽近くいたミツユビカモメが1羽もいなくなっていました。海鳥の世界も、秋の渡りのシーズンが終わり、いよいよ本格的な冬鳥のシーズンの幕開け間近の様です。
<根室港>
オオセグロカモメ
セグロカモメ(1)
ウミネコ
カモメ(3)
ユリカモメ(100+)
シロカモメ(2)
ワシカモメ(10)
ミツユビカモメ(50+)
ヒメウ
ウミウ
トビ(1)
キジバト(1)
タヒバリ(1)
ハジロカイツブリ(4)
ウトウ(1)           *北防波堤にかなり近づいて来ていました。
シノリガモ(20+)
オジロワシ(3)
スズメ

<周回道路>
チョウゲンボウ(♀1)
オジロワシ(2)
アオサギ(20+)
コガモ(15+)

<温根元漁港>
ノスリ(1)
トビ(3)
ユリカモメ(50+)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ワシカモメ(10+)

<納沙布ハイド>
カモメ(3)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ワシカモメ(20+)
シロカモメ(1)
ミツユビカモメ(200+)
ハジロカイツブリ(4)
アカエリカイツブリ(2)
ヒメウ
ウミウ
チシマウガラス(成鳥2、f)
シロエリオオハム・アビ・オオハム(300+) *激減。3日前の10分の1。
ウトウ(500+)
ケイマフリ(冬3)
ハイイロミズナギドリ(40+)
ハシボソミズナギドリ(1)

<引臼沼>
スズガモ(200+)
マガモ(20+)
オナガガモ(20+)
ヒドリガモ(50+)
ハシビロガモ(♀1)
ホオジロガモ(♀3)
ホシハジロ(♂7、♀3)
カイツブリ(1)
シノリガモ(6)  *海側

















カモメ。Common Gull. 根室港


















ウトウ。Rhinoceros Auklet.納沙布岬ハイド沖400m.



















 ユリカモメ。Black-headed Gull根室港。


















ノスリ。Eastern Buzzard.温根元漁港付近。民家の間を低空飛行。




















ノスリ。


















貝殻島灯台。強風のため波が高い。

根室半島東部 (桂木の浜・温根元・納沙布岬ほか) 368,457

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2014年10月26日(日) 報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市桂木 桂木の浜>
クロガモ
ウミウ
ウミネコ
カモメ
オオセグロカモメ
オジロワシ
ハシボソガラス
カモメ 《Common Gull》















<トーサムポロ漁港・温根元漁港・温根元ハイド>
オナガガモ
スズガモ
シノリガモ
ウミアイサ
ヒメウ
ウミウ
ミツユビカモメ
ユリカモメ
ウミネコ
カモメ
ワシカモメ
セグロカモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
のびをするワシカモメ 《Glaucous-winged Gull》















<納沙布岬>
納沙布岬ハイドのドアが強風時、ガタガタとうるさいとの
ご指摘をいただきましたので、対策を講じにいきました。
もう少し対策が必要ですが、少しは軽減できたと思います。
≪ハイドにいらした「民宿たかの」のオーナー
 作業手伝っていただきありがとうございました≫
シノリガモ
クロガモ
ハジロカイツブリ
オオハム
シロエリオオハム
ハイイロミズナギドリの仲間
ヒメウ
ウミウ
ミツユビカモメ
ウミネコ
ワシカモメ
オオセグロカモメ
ウミスズメ
ウトウ
海鳥がぞくぞくと通過する珸瑤瑁水道

アビ類 《Divers》と
ウトウ 《Rhinoceros Auklet 》
ウミスズメ 《Ancient Murrelet》











































<根室市歯舞 歯舞湿原>
トビ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
シジュウカラ
ヒバリ
歯舞高層湿原

野付半島368,501

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2014年10月26日(日)
<野付半島>    BYイーグル
 今日は公休日を利用して、孫息子を連れて野付半島や中標津に行ってきました。
所要のため野付半島ネイチャーセンターに立ち寄った後、半島先端部まで足を延ばしました。400羽くらいのハマシギの群れを見ていたら、孫がダイゼン(2)とウズラシギ(若鳥2)を見つけてくれました。赤いキャップと白い過眼線が明瞭な美しいウズラシギの姿ににウットリ。2人でしばし見とれてしまいました。

 


















ウズラシギ(Sharp-tailed Sandpiper) 若鳥。2羽いました。



































ダイゼン(Grey Plover)

















ハマシギの群れ(400羽+)
Dunlin

根室半島(東部)巡回368,675

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2014年10月27日(月)   Byイーグル
南風が吹き気温は16℃まで上がりました。生暖かい空気が気持ち悪い。移住5年目を迎え、根室の気候に慣れたのか、納沙布岬や落石クルーズ船上のきりっとした冷たい北風が最も性に合う。早く厳寒期が来ないかと心から願っている自分が居おります。
<温根元ハイド>
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(成鳥1) *チシマシギの岩礁の上。
シノリガモ(4)
カモメ(2)
ユリカモメ(10+)
ミツユビカモメ(50+)
ウトウ(2)
シロエリオオハム(1)

<温根元ハイド>
オオセグロカモメ
ウミネコ
ユリカモメ(100+)
カモメ(2+)
ミツユビカモメ(300+)
ワシカモメ(10+)
シロカモメ(2)

<納沙布岬ハイド>
ウトウ(1,000+)
ウミスズメ(5)
アビ類(2,000+)  *飛び回るなど活動が活発すぎてカウント不能。
オオセグロカモメ
ウミネコ
ユリカモメ(100+)
ミツユビカモメ(200+)
ワシカモメ(30+)
シロカモメ(10+)
トウゾクカモメ(10+)     *ミツユビカモメを執拗に追いかけまわしていた。
シノリガモメ(15+)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(成鳥1、若鳥1)
ハイイロミズナギドリ(50+)
タヒバリ(1)
オジロワシ(1)
***ミンククジラ(1)  *鳥山を追いかけていた。


















温根元漁港。強風避け、カモメが沢山休んでいました。
















ミツユビカモメの大群。温根元漁港。Black-legged  Kittiwake.


















カモメ。Common Gull.数は少ない。


















貝殻島灯台。




















 ワシカモメ(Glaucos-winged Gull)
                                                                                                        


南へ渡るアビ類。まだまだ、数は多い。

風蓮湖東部(スワン44・川口船着場・槍昔) 368,788

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2014年10月27日(月) 報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市酪陽 道の駅『スワン44ねむろ』>
オオハクチョウ
ヒドリガモ
マガモ
オナガガモ
スズガモ
アオサギ
タンチョウ
ユリカモメ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
浅い所では逆立ちして採餌するカモたち
少し深い所では、ハクチョウが長い首で採った
アマモの切れ端を食べようと
オオハクチョウの周りにヒドリガモが集まる































<根室市川口 川口船着場>
オオハクチョウ
ヒドリガモ
マガモ
ハシビロガモ
オナガガモ
コガモ
ホシハジロ
キンクロガジロ
スズガモ
ハジロカイツブリ
アオサギ
ユリカモメ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
アオジ
南風が強かったため、風の弱い所に
集結して休息するカモたち
アオジ 《Black-faced Bunting》






























<根室市槍昔・湖南周辺>
オオハクチョウ
ヒドリガモ
マガモ
オナガガモ
スズガモ
ハジロカイツブリ
アオサギ
タンチョウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
コゲラ
アカゲラ
ミヤマカケス
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ヒヨドリ
ゴジュウカラ
キバシリ
タヒバリ
アオジ
アカゲラ 《Great Spotted Woodpecker》

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