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Channel: 道東の野鳥情報
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鶴居村下久著呂  343,383  

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2014年7月26日(土) 報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<鶴居村下久著呂>
20~30羽程度のタンチョウの若鳥が牧草地などで見られます。
牧草地でのんびり過ごすタンチョウの若鳥




























※酪農作業のトラクターの邪魔にならないように
 車の停車・観察をよろしくお願いします。

<鶴居村音羽橋>
タンチョウの冬のねぐらになっている音羽橋。
久しぶりに通ってみたら何か作業が行われていた。
よく見てみると雪裡川の中州が一部撤去されていました。
今後、全部中州が撤去されるかはわかりませんが、
この冬のタンチョウのねぐらがどのようになるのか楽しみです。
詳細が分かりしだいまた報告します。
手前2つの中州が撤去されていた













釧路空港から帰られる方は、ぜひお立ち寄りを!
そのほか、釧路湿原温根内ビジターセンターの木道もオススメです。
http://city.hokkai.or.jp/~kkr946/shisetsu_onnenai.html



桂木浜・長節湖周辺・温根沼林道  343,449 

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2014年7月28日(月)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市 桂木の浜>
タンチョウ     1羽
メダイチドリ    80羽+
ミユビシギ     5羽
トウネン      50羽-
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ     若鳥1羽
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒバリ
ハクセキレイ
シギ・チドリたちが採餌や休息をする桂木の浜














キョウジョシギ




トウネン























ミユビシギ























<根室市 長節湖・長節小沼>
アオサギ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ     若鳥2羽
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ショウドウツバメ
ウグイス
シマセンニュウ
コヨシキリ
ノゴマ
ノビタキ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
アオジ
オオジュリン
ミンククジラの漂着個体に群がるゴメとカラス
ちょっと離れたところにオジロワシ















※自然ガイドもされている民宿「たかの」のオーナーが見つけられたミンククジラの漂着死骸
 においがするということで近づきませんでしたが、鳥たちは大集合!
 民宿たかの⇒ http://www.minsyuku-takano.com/index.html

<根室市 温根沼林道>
エゾライチョウ
キジバト
トビ
オジロワシ
コゲラ
アカゲラ
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ウグイス
シマエナガ
センダイムシクイ
ゴジュウカラ
ミソサザイ
コマドリ
ルリビタキ
カワラヒワ
アオジ














※国有林への入林は、事前に森林事務所への届出が必要です。
※ヒグマや野犬もいるため単独での入林は避けたほうが良いと思います。


ジブリ映画『思い出のマーニー』に落石ネイチャークルーズが・・・  343,527  

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2014年7月28日(月)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

現在公開中のジブリ映画『思い出のマーニー』に
落石ネイチャークルーズが登場しています。

登場といっても、漁師さんやエトピリカを見ているところが
写っているわけでは残念ながらないのです。
ポスターが写っているのです!!

落石ネイチャークルーズについて⇒ http://www.ochiishi-cruising.com/

こちらはチラシバージョン
映画にはポスターバージョンが






















場面は、
主人公杏奈が転地療養のため札幌から列車でやってきた
岸崎別駅 《厚岸駅》 の改札を出たところ、その背景です。
ノロッコ号のポスターと並んで写っています。

作品に出てくる湿地のモチーフは、藻散布沼だそうですが、
根室をはじめとする道東の湿地全体を感じさせてくれています。

先日も紹介しましたが
「落石の三里浜」 映画のポスターの背景に似ていませんか、なんてね。
落石の三里浜















映画に出てきた野鳥としては、

 アカアシシギ
 ヨシガモ
 ハクセキレイ
 キアシシギ(日記)
 チュウシャクシギ(日記)

ほかにも出ていたかもしれません。
探鳥してみて、教えてください。
(学生時代カラオケの歌詞の背景でBWとかしてたもので、演歌オススメ)

小ネタですみませんでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。


根室半島東部(温根元・納沙布・歯舞)  343,887

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2014年7月29日(火)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<トーサンポロ沼>
アオサギ     8羽
メダイチドリ    5羽
キアシシギ    21羽
トウネン       3羽
オジロワシ         成鳥1羽
ハシボソガラス
シマセンニュウ
コヨシキリ
カワラヒワ
キアシシギの群れ













キアシシギ
















<温根元ハイド>
ウミウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
オジロワシ     若鳥1羽
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ショウドウツバメ
シマセンニュウ
コヨシキリ
ノビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
オオジュリン




















※観察窓の向こうはオオハナウドなどが伸びて見えづらくなっていました。
 スミマセン。今日は、鎌がなかったので数日中に整備します。

<納沙布岬ハイド>
ヒメウ
ウミウ
ウミネコ
オオセグロカモメ

<根室市 歯舞湿原>
キジバト
トビ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒバリ
ウグイス
シマセンニュウ
ノビタキ
カワラヒワ
アオジ
オオジュリン

道路脇に何やら新しい構造物が・・・
垂直タービン型風力発電機でした。
















<根室港>
キジバト
ウミウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ウトウ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ショドウツバメ
シマセンニュウ
コムクドリ
ハクセキレイ

落石ネイチャークルーズ344,111

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2014年7月29日(火)
<落石ネイチャークルーズAM便>  Byイーグル
  今日は濃霧の中での運航となりました。風が残り、うねりが少しありましたが、全般的には快適なクルーズとなりました。エトピリカは、1羽が船の前をすごい速さで通過しました。その後、モユルリ島東部の定置網付近で、1羽の成鳥が餌を求めて潜水を繰り返しているのに遭遇致しました。この個体は兎に角落ち着きがありませんでした。浮上しても5秒ですぐに潜ります。我々を嫌がっているというよりも、餌取りに夢中、という感じでした。
  今日はエトピリカの若鳥は確認できませんでした。
   また、帰路、ヒレアシシギ(混群)200羽+に遭遇。潮目で盛んにプランクトンを食べている様子でした。
《観察種》
シロエリオオハム(亜成鳥3)
ウミウ
ヒメウ
ハイイロヒレアシシギ(150+)
アカエリヒレアシシギ(50+)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ケイマフリ(50+)
ウトウ(200+)
エトピリカ(成鳥3)
アマツバメ(1)








川口船着場・市民の森  344,365

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2014年7月30日(水)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市川口 川口船着場>
カワアイサ
キジバト
アオバト
ウミネコ
オオセグロカモメ
オジロワシ     成鳥2羽
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ウグイス
シマセンニュウ
エゾセンニュウ
ノビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
アオジ
オオジュリン
オジロワシ

 













<春国岱湾>
アオサギ
タンチョウ     1つがい
ウミネコ
オオセグロカモメ
ハクセキレイ
引いた干潟で採餌するタンチョウ





















<根室市東和田 市民の森>
ウミネコ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ショウドウツバメ
ウグイス
センダイムシクイ
エゾセンニュウ
ゴジュウカラ
ミソサザイ
ムクドリ
コムクドリ
ハクセキレイ
カワラヒワ
アオジ

根室半島東部(ノツカマップ・納沙布岬・桂木)  345,019

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2014年7月31日(木)  報告  根室市自然野鳥観光推進員S.A

<根室市豊里 ノツカマップ灯台>
キジバト
ヒメウ
ウミウ
アマツバメ
キアシシギ
ウミネコ
オオセグロカモメ
オジロワシ
ハシブトガラス
ショウドウツバメ
シマセンニュウ
コヨシキリ
ノビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
アオジ
オオジュリン
ノツカマップ岬の海岸風景

見られた植物についてはコチラ⇒ https://www.facebook.com/pages/%E6%A0%B9%E5%AE%A4%E5%B8%82%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E3%81%8A%E3%81%93%E3%81%97%E5%8D%94%E5%8A%9B%E9%9A%8A/1478159739093540?hc_location=timeline

<根室市温根元 温根元ハイド>
ウミウ
アオサギ
ウミネコ
オオセグロカモメ
オジロワシ
ハシブトガラス
ショウドウツバメ
シマセンニュウ
コヨシキリ
ノビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
アオジ
オオジュリン

Before
After


























ハイド前の草刈りを実施しました。
安物の鎌のため刈るというより、なぎ倒す感じでしたが、
本格的なシーズン前にはきっちり整備したいと考えています。

<納沙布岬ハイド>
ヒメウ
ウミウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ウトウ
ハクセキレイ





















霧の中に浮かぶ貝殻島灯台
この季節、一日中晴れていることは少なく、
霧で北方領土を見られない日も多いです。
そんな時は、北方館にお立ち寄りいただき北方領土問題についての
展示を見て行ってください。
詳しくはこちら⇒  http://www.nemuro.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/nmrgsdb/7history/7h-boukyou.htm

<根室市 桂木の浜・南部沼>
シギ・チドリが個人的に好きなので気になって見に行っています。
種類や数はほとんど変化なしでした。
メダイチドリ
















ネムロコウホネとカイツブリ
南部沼

落石ネイチャークルーズ345,272

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2014年8月1日落石ネイチャークルーズ

連日の南風により視程50mどこをどう進んでいるのか目視では見当がつかない
クルーズでした。
ユルリ島モユルリ島の島影さえ見られず、お目当てのエトピリカの確認にいたりませんでした。

今回の確認種
1 フルマカモメ 暗色 4 淡色 1
2 ウミウ
3 ヒメウ
4 ハイイロヒレアシシギ
5 ウミネコ
6 オオセグロカモメ
7 ウミガラス 1
8 ウミバト 2
9 ケイマフリ 20
10 ウミスズメ 10
11 ウトウ   50




投稿  民宿たかの
     高野建治
     根室市平内町3-7
     0153-24-2190 

根室市南部 (花咲港・長節湖・落石東ほか)  346,168 

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2014年8月4日(月)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<花咲港>
スズガモ
ウミウ
アマツバメ
キアシシギ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒバリ
シマセンニュウ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ

港東側の崖部ではアマツバメ群れが
鳴きながらグングンと飛んでいた











サンマ棒受け網漁の準備があちこちで行われていた
小型は10日から 中型は15日から 
大型は20日が出漁日となる




















バードウォッチングの後は、旬のさんまで舌鼓を打ってみてはいかがでしょか


<長節湖・長節小沼>
マガモ      12羽
スズガモ     13羽
アオサギ
ウミネコ
オオセグロカモメ
オジロワシ    若鳥1羽
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ショウドウツバメ
シマセンニュウ
ハクセキレイ
カワラヒワ
クジラの死骸は、大分砂に埋まってきました














エゾミソハギ





















<根室市落石東>
キジバト
トビ
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ウグイス
センダイムシクイ
ルリビタキ
カワラヒワ
アオジ

<根室市別当賀 フレシマ湿原>
キジバト
オオセグロカモメ
ウグイス
マキノセンニュウ
シマセンニュウ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン
フレシマ湿原へ抜ける林道にヒグマの糞















<根室市温根沼>
アオサギ
キアシシギ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ヒバリ
カワラヒワ
オオジュリン
『思い出のマーニー』の湿地のモチーフのひとつの
温根沼の湿原
キアシシギ



















根室半島東部 (南部沼・歯舞湿原・納沙布岬)  346,190

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2014年8月5日(火)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市 南部沼・桂木の浜>
タンチョウ
アマツバメ
メダイチドリ
トウネン
ウミネコ
オオセグロカモメ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒバリ
ショウドウツバメ
シマセンニュウ
ノビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン
トーチカとタンチョウ














※太平洋戦争時、本土進攻に備え作られたトーチカ(防衛陣地)は、市内に10数か所残っているが。桂木~友知にかけては道道からも見ることができます。

タチギボウシ





















<根室市歯舞 ヒキウス沼>
カルガモ      33羽
スズガモ      36羽
キアシシギ     2羽
ショウドウツバメ
カルガモ















<歯舞漁港>
ウミネコ
オオセグロカモメ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハクセキレイ
カワラヒワ
オジロワシ














歯舞漁港も大中小の漁船が
サンマ棒受け網漁用の艤装に忙しそう
















<根室市歯舞湿原周辺>
キジバト
ハシボソガラス
ヒバリ
ウグイス
シマセンニュウ
ノビタキ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン


<納沙布岬>
ヒメウ
ウミウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ウトウ

2014年7月の根室市内における鳥類確認種

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2014年8月6日  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

2014年7月の根室市内における鳥類確認種
キジ科             エゾライチョウ
カモ科       マガモ・カルガモ・スズガモ・ビロードキンクロ
                     クロガモ・カワアイサ
カイツブリ科   カイツブリ・アカエリカイツブリ
ハト科      キジバト・アオバト
アビ科      シロエリオオハム
アホウドリ科      コアホウドリ・クロアシアホウドリ
ミズナギドリ科   フルマカモメ・ハイイロミズナギドリ・ハシボソミズナギドリ
          アカアシミズナギドリ
ウミツバメ科      コシジロウミツバメ・ハイイロウミツバメ
ウ科        ヒメウ・チシマウガラス・ウミウ
サギ科      アオサギ
ツル科      タンチョウ
カッコウ科    ツツドリ・カッコウ
アマツバメ科     ハリオアマツバメ・アマツバメ
チドリ科           メダイチドリ
ミヤコドリ科   ミヤコドリ
シギ科             オオジシギ・キアシシギ・ミユビシギ・トウネン
ヒレアシシギ科  アカエリヒレアシシギ・ハイイロヒレアシシギ
カモメ科      ミツユビカモメ・ウミネコ・オオセグロカモメ・アジサシ
ウミスズメ科   ウミガラス・ウミバト・ケイマフリ・ウミスズメ
            カンムリウミスズメ・ウトウ・エトピリカ
タカ科        トビ・オジロワシ・オオタカ
キツツキ科    アリスイ・コゲラ・オオアカゲラ・アカゲラ
モズ科      モズ
カラス科     カケス・ハシボソガラス・ハシブトガラス
シジュウカラ科   ハシブトガラ・ヒガラ・シジュウカラ
ヒバリ科           ヒバリ
ツバメ科     ショウドウツバメ
ヒヨドリ科          ヒヨドリ
ウグイス科      
ウグイス・ヤブサメ
エナガ科     シマエナガ
ムシクイ科    エゾムシクイ・センダイムシクイ
センニュウ科     マキノセンニュウ・シマセンニュウ・エゾセンニュウ
ヨシキリ科         コヨシキリ
ゴジュウカラ科   ゴジュウカラ
ミソサザイ科      ミソサザイ
ムクドリ科    ムクドリ・コムクドリ
ヒタキ科            トラツグミ・アカハラ・コマドリ・ノゴマ・コルリ・ルリビタキ
                       ノビタキ・コサメビタキ・キビタキ
スズメ科     ニュウナイスズメ・スズメ
セキレイ科        ハクセキレイ・ビンズイ
アトリ科            カワラヒワ・ベニマシコ・シメ
ホオジロ科       アオジ・オオジュリン

7月合計  40科 95種 
エトピリカ




















マキノセンニュウ
















これら上記の記録以外に、7月に根室市で確認した種があればお教えください。

根室半島(東部)巡回 346,518

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2014年8月6日(水)  Byイーグル
曇り。25°。根室にしては蒸し暑い日が続いています。
久々に根室半島東部を巡回してきました。
≪確認種≫
<根室港>
ウミネコ
オオセグロカモメ
ウトウ(1)
ヒメウ
ウミウ
キアシシギ(1)
ハクセキレイ(1)
シマセンニュウ(1)
トビ(1)
スズメ
ハシブトガラス

<ノッカマップ付近>
オジロワシ(2)
ウグイス(1)
オオジュリン(若2)
カワラヒワ(10+)
アオジ(若1、♀3)
ヒバリ(1)
ニュウナイスズメ(1)
ショウドウツバメ(20+)

<温根元チャシ・ハイド付近>
シマセンニュウ(1)
ノビタキ(若1)
カワラヒワ(1)
オオジュリン(若1)
ベニマシコ(若1)
オオセグロカモメ
ヒメウ
ウミウ
ウミネコ

<納沙布岬ハイド>
ウトウ(100+)
ケイマフリ(2)
ウミガラス(f2)
オオセグロカモメ
ウミネコ
*カマイルカ(100+) *大きな群れが太平洋からオホーツク海に向かって移動中でした。

<引臼沼・海岸>
オジロワシ(1)
ウミネコ  *1羽のウミネコがオジロワシに襲われ、両者が水上で格闘中でした。
ショウドウツバメ(100+)
キンクロハジロ(♂1)
スズガモ(30+)
カルガモ(30+)
ウミネコ
ウトウ(2)
ケイマフリ(1)
ウミウ
ヒメウ
ニュウナイスズメ

ノッカマップの砂利道。半島先端部なのに林道の趣が味わえます。

温根元チャシ・ハイドから「チシマシギの岩」を望む。沖合を快走する大型船は北方領土交流船「エトピリカ丸」です。

エトピリカ丸。国後島方面へ向けて快走中。

オジロワシに捕われたウミネコ。沈められてたまるかと必死で抵抗中。なすすべもなく沖合に消えてゆきました。

ファンキーなアオサギ君。電柱を占領。

アオサギ。南部沼付近。

電線に止まるアオサギを初めて見ました。オオセグロカモメにお気に入りの電柱を奪われたようです。

ツリガネニンジン。根の形が人参に似ているそうです。

風蓮湖東部 (春国岱第1砂丘・川口・ソウサンベツ)  346,538

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2014年8月6日(水)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<春国岱第1砂丘・春国岱湾>
キジバト
アオサギ
タンチョウ    1つがい
ムナグロ     2羽
キアシシギ    42羽
トウネン     1羽
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒバリ
ハクセキレイ
カワラヒワ
タンチョウ (春国岱湾)




















ムナグロ














キアシシギ
















<根室市湖南 ソウサンベツ周辺> 
キジバト
タンチョウ     2つがい
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ     成鳥1羽
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ウグイス
センダイムシクイ
シマセンニュウ
エゾセンニュウ
コヨシキリ
ゴジュウカラ
ノビタキ
コサメビタキ
キビタキ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン
コサメビタキ














センダイムシクイ
















<根室市川口 川口船着場>
キジバト
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ     成鳥2羽
ハシブトガラス
ハシブトガラス
ウグイス
シマセンニュウ
ノビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン

花咲港・長節湖(巡回)346,738

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2014年8月7日(木) By イーグル
小雨。23℃。少し肌寒い。
 昨夜来の雨が残り、小雨模様の根室の朝。本州では信じられない事でしょうが、長袖シャツにジーパン・長靴がベスト・フィットのいでたちです。(ヤッケが必要な時間帯もあります)
 朝から精力的に、根室半島の太平洋側を巡回しました。小雨が残り、小鳥類は茂みに入ったまま出てくる気配がありません。少しさみしい結果となりました。長節湖の小沼海岸には、話題のミンククジラの死骸がまだ残っておりました。(合掌)
<花咲港>
オオセグロカモメ
ウミネコ
ウミウ
ヒメウ
ハクセキレイ
ウミウ
ヒメウ
シマセンニュウ(1)
オオジュリン(若1)
カワラヒワ(10+)
スズメ(10+)
スズガモ(5)
オジロワシ(1)
アマツバメ(50+)

<長節湖>
キジバト(2)
アオサギ(12+)
マガモ(4)
スズガモ(10+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ウミウ
オオジシギ(1)


オオジュリン。エサをくわえています。

花咲港はアマツバメ観察の適地です。

今日の様な雨の日はアマツバメが低空飛行します。道路に立っていても目の前を通過するアマツバメを観察出来ます。ジジジという鳴き声も良く聞こえます。


今年も長節湖の小沼海岸にミンククジラの死骸が流れ着きました。

先月モユルリ島付近で、落石ネイチャークルーズから観察した死骸と同じものと思われます。

風蓮湖西部 (走古丹)  346,797

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2014年8月7日(木)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<風蓮湖走古丹>
スズガモ     2羽
キジバト
アオサギ     150羽+
タンチョウ     1家族 3つがい 亜成鳥1羽
ムナグロ     2羽
コチドリ       1羽
メダイチドリ    16羽
キアシシギ    7羽
キョウジョシギ  1羽
トウネン      7羽
ウミネコ
シロカモメ     1羽
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
チゴハヤブサ
ハヤブサ      シギ・チドリを追いかけ春国岱方向へ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒバリ
シマセンニュウ
ノビタキ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン

タンチョウアオサギ
あらためて比べてみると大きさの違いを実感します















シロカモメ
チゴハヤブサ

根室市運動公園 346,840 

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2014年8月7日(木) 報告: ムッシュ ソレイユ(小学4年生)

<根室市運動公園>
カルガモ   3羽
キジバト
ウミネコ
オオセグロカモメ
ハクセキレイ
スズメ

運動公園の川に3羽いました
















かわいい小学4年生の男の子が野鳥情報を
インフォメーションセンターに持ってきてくれました。

皆さんも根室市内や道東でで見られた鳥の情報を
メールなどでお寄せいただければ掲載します。 
(生息を脅かす情報は出せませんのでご理解ください)









落石ネイチャークルーズ347,166

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2014年8月8日(金)
<落石ネイチャークルーズAM便>   By イーグル
もう台風の影響が出始めている。昨夜来の豪雨は収まったが、うねりが凄かった。
欠航が「10」だとすると、「7」か「8」位の波。ただ、北風に救われた。霧が全くなく、視界は最高。
曇り空の為、観察や撮影にはBESTの状況だった。
エトピリカも順調に6羽現れてくれた。うち1歳の若鳥も1羽。
ウミスズメも1羽だけ現れてくれた。もうすっかり冬羽の装い。
≪確認種≫
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(夏1)
オジロワシ(4)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ウミガラス(1)
ケイマフリ(60+)
ウトウ(100+)
エトピリカ(成鳥4、亜成鳥1、若鳥1)
**ネズミイルカ(1)

七つ岩。波が凄い!

エトピリカ若鳥(1歳)

エトピリカ若鳥(1歳) 今日は光線が良かった。

仲睦まじいエトピリカ。エトピリカは「一夫一妻」であり、つがうと終生相手を変えないそうです。

なにか?

定置網周辺はお気に入りの場所です。

ウミスズメ。もう冬羽です。

ウミガラス。

落石漁港。


落石ネイチャークルーズAM便 347,515

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2014年8月9日(土)
<落石ネイチャークルーズAM便>  By イーグル
久々のBESTコンディション。風なし・霧なし・波なし。ユルリ島では太陽も顔をのぞかせ、視界も良好でした。エトピリカは3羽(成鳥のみ)と数は少なかったですが、どの個体も非常に愛想が良く、ほとんど潜りませんでした。羽繕いを繰り返し、我々を警戒する様子もありませんでした。
波もなく、観察・撮影とも比較的容易でしたので、お客様は大満足のご様子でした。
≪確認種≫
シロエリオオハム(亜成鳥2)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(3)
オジロワシ(4)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ケイマフリ(100+)
ウトウ(100+)
エトピリカ(成鳥3)
ウトウの数は徐々に少なくなってきました。

シロエリオオハム(亜成鳥)

仲良くリラックスの2羽。我々を避けるどころか、興味津々の様子でした。

波がなく、Canon PowerShot SX50HS手持ちで十分でした。

我々がエトピリカを追いかけているという間違った認識に基づき裏でごちゃごちゃ言っている方々にお見せしたい1カット。エトピリカを追いかけていたら、このような写真を撮れるでしょうか? 追いかけるどころか、エトピリカに気に入られるような観察方法を確立しつつあるのです。信じられない方には、「一度見に来い!」と言いたい。エトピリカは根室にとっては大切な地域資源です。いなくなれば一番困るのは我々自身なのです。保護・調査活動家を凌駕する細心さと謙虚さを持って、これからも観光利用を推進してゆきたいと思います。

リラックスしている表情。気高さすら感じます。

後ろ姿ではなく、このようなリラックスした表情を観察・撮影する事が可能なのです。


エトピリカは非常に好奇心が強い海鳥です。常に我々の様子を観察しています。そして、敵意がないと分かると目の前でとても寛いだ姿を見せてくれます。レンズの大きさや数より、観察者の放つ「必見のオーラ」が彼らを緊張させるようです。落石ネイチャークルーズの船内では、ガイドがお客様に「視線を外し、知らんぷりして、世間話でもしてください。」とお願いすることがあります。

冠羽が伸びきっていない個体。3-4歳と思われます。

左がユルリ島、右がモユルリ島。落石ネイチャークルーズでは、両島の間には入りません。(=自主規制) 調査船の様に両島の間を通過することなども創業以来1度もありません。海峡の外側の外洋で探すだけで十分。霧さえなければ、エトピリカは比較的容易に見つかるのです。

こちらは堂々たる成鳥です。冠羽も立派ですし、クチバシの赤い色も鮮やかです。

成鳥。風格があります。

**上記写真はすべて今朝、撮影したものです。

桂木の浜・明治公園定例探鳥会  347,806

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2014年8月10日(日)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市 桂木の浜>
メダイチドリ     100羽+
オオメダイチドリ    1羽
ミユビシギ              2羽
トウネン                50羽+
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス

5日の観察から気になっていた個体は、やはりオオメダイチドリでした。
オオメダイチドリ











単独で採餌などしている様子



















<明治公園定例探鳥会>
毎月第2・3日曜日に明治公園で開催している定例探鳥会
参加者:4名

キジバト
アマツバメ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
コゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒヨドリ
ウグイス
シマセンニュウ
エゾセンニュウ
ノビタキ
スズメ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン

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 明治公園定例探鳥会

 【日時】 毎月第2・3日曜日 8:00~10:00
  ≪8月:17日 ・ 9月:14、21日予定≫
 【集合】 明治公園駐車場
 【申込】 不要 参加費無料
 【主催】 根室市・日本野鳥の会根室支部

 市街地のすぐそばの公園ですが、様々な環境で
 鳥が見られます。根室市以外の皆さまの参加も
 お待ちしています。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

9・10・11日は、金刀比羅神社例大祭が執り行われています。
街中、山車やお御輿とお囃子でお祭りは盛り上がっており、
露店も230件以上と、北海道3大祭りと言われているとおりの
賑わいです。


根室半島(東部)巡回 347,875

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2014年8月10日(日)  曇り。17℃。   By イーグル
<根室港>
オオセグロカモメ
ウミネコ
スズメ

<ノッカマップ付近>
スズメ
ミヤマカケス(1)
ハクセキレイ(1)
ノビタキ(若1)
オオジュリン(1)
カワラヒワ(8+)
シマセンニュウ(1)
ショウドウツバメ(5)
オオジシギ(1)

<温根元チャシ付近>
ショウドウツバメ(10+)
カワラヒワ(4)
アオサギ(1)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ウミウ
ヒメウ
オジロワシ(若1、成鳥1)
シマセンニュウ(1)
ウトウ(6+)

<納沙布岬ハイド>
オジロワシ(成鳥1)
キアシシギ(2)
キョウジョシギ(1)
ウトウ(300+)
ケイマフリ(5+)
*ネズミイルカ(20+)
日本最東端にたたずむキアシシギ。

同じくキアシシギ。
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