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Channel: 道東の野鳥情報
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根室半島(東部)巡回325,406

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2014年6月7日(土)  By イーグル
気温9℃。冬に戻ったような肌寒さでした。納沙布岬では、あまりに風が冷たいので思わず羽毛を羽織って観察していました。
久々に納沙布岬にラッコがプカプカやっていました。
<根室港>
オオセグロカモメ
ウミネコ
ウミウ
ヒメウ
スズガモ(♀1)
シノリガモ(♂3、♀5)
ウトウ(2)
コヨシキリ(1)
オオジュリン(1)
カワラヒワ(1)
<オホーツク側周回道路周辺>
オオセグロカモメ
ウミネコ
カワラヒワ
ノゴマ(1)
アオジ(5)
ベニマシコ(♂1、♀2)
コヨシキリ(3)
サメビタキ(1)
ハクセキレイ(1)
センダイムシクイ(4)
ウグイス(3)
ニュウナイスズメ(♂1)
オオジュリン(♂2、♀1)
オオジシギ(2)
ヒバリ(4)
ショウドウツバメ(3)
ムクドリ(2)
コムクドリ(♂1、♀1)
キジバト(3)
<納沙布岬ハイド周辺>
シノリガモ(♂2、♀4)
ヒメウ
ウミウ
チシマウガラス(若鳥1)
カワラヒワ(1)
ノゴマ(1)  *先端駐車場付近で盛んに縄張り宣言していました。
アオジ(1)
ウトウ(100+)
ケイマフリ(3)
ウミスズメ(S2)
アビ(S3)
シロエリオオハム(s1)
ウミネコ
オオセグロカモメ
巣材集めに余念がないオオセグロカモメ。

オオジシギの数も増えてきました。

湿原のタンチョウ。

落石ネイチャークルーズ325,621

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2014年6月8日(日) 小雨・霧・風あり。うねりあり。8℃。
<落石ネイチャークルーズ> By イーグル
今日は23名の方のツアー便でした。2隻運航いたしました。
もう1隻はツアー会社の方がガイドなさいましたので、情報は不明です。
私のガイドした船の情報のみ記載いたします。
尚、今日はいつもより出航時間が1時間早く、あわてていたため、カメラを忘れてきてしまいました。
今日は写真はございません。

 天候は小雨・濃霧・風ありで、海上は前半大きな周期のうねりが続きました。写真撮影の方は少し苦労なさっていました。帰路は追い風となり快適なクルーズでした。
 皆様お目当てのエトピリカは比較的良く出てくれました。延べ確認数は17羽でしたが、霧の中で重複カウントしているものがいて、実数は10-12羽であったと思われます。
それでも今シーズンの最高記録でした。今後、例年通り順調に増え続ければ、7月10日前後にピークの40-50羽に達すると予想しています。

 その他、フルマカモメが目立ちました。白色型は見られませんでした。また、沖合でミズナギドリ(ハシボソ・ハイイロの混群)の小さな群れに出会いました。ウミスズメも順調に帰って来ており、3-4羽の群れが散見されました。ケイマフリはすっかり夏羽の装いで、鮮やかな赤い足の色がとても綺麗でした。まだまだ、風も冷たく気温は低めですが、やっと夏の落石らしい海鳥たちが続々と帰って来ています。
 乗船を計画中の方は、予約はお早めにお願い申し上げます。
**予約申し込み(落石エトピリ館):0153-27-2772

**ご注意!!☛「落石ネイチャークルーズは週末しか運航していない」という誤解があるようです。落石ネイチャークルーズは平日も含めて毎日運航可能です。(年末年始を除く)
最低催行人員が「3名」という縛りがあるだけです。もちろん、1名・2名様が3人分の乗船料を払われて運航というケースも少なからずございます。
**また、漁師さんに漁を休んで運航していただいている関係上、「当日キャンセル」の場合はキャンセル料を申し受ける場合がございます。キャンセルは前日までになさるようお願いいたします。

≪確認種≫
オオハム(S1)
シロエリオオハム(非繁殖羽1)
フルマカモメ(50+)
ハイイロミズナギドリ(2+)
ハシボソミズナギドリ(70+)
ウミウ
ヒメウ
アカエリヒレアシシギ(10+)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ケイマフリ(S100+)
ウミスズメ(S9=3+4+1+1) *最後に出た1羽は7mの至近距離でじっくり観察出来ました。
ウトウ(200+)
エトピリカ(10+) *内3羽はとても「協力的」で、12mの至近距離で、1分間程度美しい姿を披露してくれました。

**その他、本日午前9:00出航の一般便でも、エトピリカが間近で確認出来たそうです。また、コアホウドリ(1)も出たそうです。

根室市 明治公園・牧の内周辺 325,799

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2014年6月8日  報告:自然野鳥観光推進員S.A

<明治公園> 雨
本日は、根室市と日本野鳥の会根室支部の明治公園定例探鳥会の日。
HPで調べ、9:00だと思い行ってみたのですが、8:00からだったみたいでした。
集合場所には誰もいなく、探鳥コースを歩いてみたのですが参加者は見当たらなかった。
朝からの雨で、中止になったようです。せっかくなので、一回りしてみました。

オオセグロカモメ
オオジシギ
キンクロハジロ  ♂4♀1
キジバト
カッコウ
ハクセキレイ
ノゴマ
ノビタキ
ウグイス
エゾセンニュウ
コヨシキリ
センダイムシクイ
ハシブトガラ
ヒガラ
ゴジュウカラ
アオジ
カワラヒワ
ベニマシコ
スズメ
コムクドリ
ハシボソガラス
ハシブトガラス

市街地からも近く、ハイドもあり小鳥類がじっくり見られます。
宿の朝食の前に一回りしてみるのがおススメです。


<根室市牧の内~牧の内ダム>

オオジシギ
オオセグロカモメ
キジバト
カッコウ
コゲラ
アカゲラ
ショウドウツバメ
ハクセキレイ
ヒヨドリ
ミソサザイ
ウグイス
エゾセンニュウ
コヨシキリ
センダイムシクイ
ハシブトガラ
ヒガラ
ゴジュウカラ
アオジ
オオジュリン
カワラヒワ
ベニマシコ
ムクドリ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
囀るベニマシコ
















車の真横にオオジシギ


















一部の環境は、根室に工場のある株式会社明治が自社社有地を
『根室自然環境保全区』として、保全管理しています。

 詳しくはコチラ⇒ http://www.meiji.co.jp/csr/environment/nature/topics/topics01.html
 ライブカメラで見ることも⇒ http://www.meiji.co.jp/csr/environment/livecam/livecam01.html

根室半島(東部)巡回325,923

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2014年6月9日(月) BYイーグル
 朝から濃霧。気温も10℃と低め。でもこのくらいの気温が、根室の気候に慣れた身としては「快適」です。野鳥の方は海鳥・草原の鳥ともに低調でしたが、普段空高く舞い上がりながらさえずるオオジシギやヒバリが、杭や茎の上でさえずるという光景が見られました。これも濃霧の影響でしょうか? 今後、霧が根室の野鳥の行動にどんな影響を与えているのか注意して観察しようと思います。
 うっとおしい道東の夏の海霧ですが、海鳥の繁殖行動にプラスになっている事は間違いいありません。草原の鳥にとってもそうなのでしょうか?そのように考えると、少し霧が出るのが楽しみになってきます。何事も気持ちの持ち方次第で、人生は面白くも、つまらなくもなりますね。

<コタンケシ橋>
ショウドウツバメ(100+) *濃霧の湿原上を群れで乱舞していました。
カッコウ(1)
ノビタキ(♂1)
オオジシギ(1)
コヨシキリ(2)
<ノッカマップ灯台周辺>
オオジシギ(4)
オオジュリン(♂1)
ウミウ
ヒメウ
ノビタキ(♀1)
カッコウ(1)
スズメ(1)
<トーサンポロ漁港>
スズガモ(13)*越夏中。
ノゴマ(♂1) *電線にとまり盛んにさえずっていました。
アオジ(1)
<温根元チャシハイド>
トビ
カッコウ(1)
シマセンニュウ(1)
オオジュリン(♂1)
<牧の内ダム>
マキノセンニュウ(s1)
ベニマシコ(♂1、♀1)
オオジシギ(1)
ウグイス(2)
センダイムシクイ(2)
キジバト(2)
ノビタキ(♂2、♀1)
アオジ(♂1、♀2)
コヨシキリ(3)
ショウドウツバメ(5)

濃霧の湿原。ショウドウツバメが100羽程度乱舞していました。

ショウドウツバメ。電線上で羽繕い中。

ショウドウツバメ。

濃霧の中、ヒバリが大きな声でさえずっていました。

ヒバリが茎の上でさえずっていました。珍しい?

オオジュリン(♂) 温根元チャシハイド付近。

スズガモ(♀) 歯舞漁港の斜路にて。アマモを採餌中の様です。

歯舞漁港。濃霧の中、漁師さんたちが頑張っておられました。



根室市西部 (自然学習林~風蓮湖ソウサンベツ) 325,997

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2014年6月9日  報告:自然野鳥観光推進員S.A

今日も朝から霧と雨。根室らしいといえば根室らしい天気。
週間天気予報では、金曜日までこの天気が続くとのこと。

<春国岱原生野鳥公園 自然学習林 小鳥の小道>
1周1.4kmの散策路 ミズナラやハルニレの広葉樹やトドマツなどの針葉樹の森が広がり、
林内には沢が入っている、岬からは根室湾を望むことができる。
さまざまな環境の鳥を1時間程度で楽しめる。
自然学習林の林内





















トビ
オジロワシ
オオジシギ
オオセグロカモメ
ウミネコ
コゲラ
アカゲラ
ショウドウツバメ
ウグイス
エゾセンニュウ
シマセンニュウ
コヨシキリ
センダイムシクイ
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ゴジュウカラ
アオジ
カワラヒワ
ウソ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
オオバナノエンレイソウ



















オドリコソウ
















<根室市川口 風蓮湖 川口船着場>

スズガモ
カワアイサ
トビ
オジロワシ
オオジシギ
オオセグロカモメ
ウミネコ
キジバト
アオバト
コゲラ
アカゲラ
ノゴマ
ウグイス
エゾセンニュウ
シマセンニュウ
コヨシキリ
センダイムシクイ
ヒガラ
アオジ
オオジュリン
カワラヒワ
ハシボソガラス
ハシブトガラス


<根室市湖南 ソウサンベツ周辺>

マガモ
トビ
オジロワシ
オオジシギ
キジバト
アオバト
カッコウ
ツツドリ
コゲラ
ウグイス
コヨシキリ
センダイムシクイ
エゾムシクイ
コサメビタキ
キビタキ
ハシブトガラ
ヒガラ
ゴジュウカラ
アオジ
オオジュリン
カワラヒワ
ハシボソガラス
ハシブトガラス

キビタキ



根室市南部 (花咲港~落石港) 326,225

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2014年6月10日  報告:自然野鳥観光推進員S.A

<花咲港>
今朝も霧の港。

キンクロハジロ
オオジシギ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ハシボソガラス
ヒバリ
コマドリ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
アオジ
オオジュリン
霧の中たたずむオオセグロカモメ
















<長節湖・小沼>
小鳥たちは、子育てに忙しいそう。
見る個体見る個体みんなくちばしに虫を加えている。

キンクロハジロ
カイツブリ4羽
キジバト
タンチョウ
オオジシギ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒバリ
ショウドウツバメ
ウグイス
センダイムシクイ s
シマセンニュウ
エゾセンニュウ s
コヨシキリ
コマドリ s
ノゴマ
ノビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン
ノビタキ♂
ノビタキ♀

タンチョウのつがい










































<浜松海岸>
シノリガモ♂2 ♀8
アカエリカイツブリ
ウミウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ノゴマ
スズメ
カワラヒワ
アオジ


<落石漁港>
スズガモ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ノゴマ
ハクセキレイ
カワラヒワ


<三里浜>
アカエリカイツブリ
三里浜














アカエリカイツブリ

根室半島(東部)巡回326,303

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2014年6月10日(火) By イーグル  曇り。濃霧。気温11℃→15℃
 今日は昨日よりも濃い海霧が朝から出ていましたが、昼過ぎから少し視界が良くなりました。ただ、納沙布岬はひどい濃霧で海鳥は1羽モ見ることが出来ませんでした。
 こういう日は、明治公園が一番野鳥観察には向いているようです。特にノゴマを見るなら、明治公園が一番です。
<根室港>
オオセグロカモメ
ウミネコ
オジロワシ(1)
シノリガモ(♂3、♀3)
スズガモ(♂1)
ウミウ
ヒメウ
<コタンケシ橋>
ショウドウツバメ(50+)
コヨシキリ(1)
トビ(1)
ウミウ
ヒメウ
コムクドリ(♂1)
カワラヒワ(1)
ノビタキ(♂1)
<ノッカマップ周辺>
ムクドリ(1)
コヨシキリ(3)
オオジュリン(♂3)
アオジ(4)
センダイムシクイ(4)
コゲラ(1)
ベニマシコ(♂2、♀2)
キジバト(2)
カワラヒワ(4)
オオジシギ(2)
シマセンニュウ(1)
ノビタキ(♂1、♀1)
カッコウ(2)
<温根元チャシハイド>
オオジュリン(♂2)
ショウドウツバメ(50+)
カワラヒワ(5)
ウミウ
ヒメウ
オオセグロカモメ
ウミネコ
コヨシキリ(2)
ノゴマ(♂1)
アオジ(♂2)
シマセンニュウ(1) *やっと姿もちゃんと見ることが出来た。
オジロワシ(2)
<明治公園>
ウグイス(2)
ヒガラ(4)
シジュウカラ(1)
ゴジュウカラ(1)
センダイムシクイ(5+)
ベニマシコ(10+)
コヨシキリ(5+)
シマセンニュウ(1)
エゾセンニュウ(3+)
カワラヒワ(10+)
ノゴマ(3)
スズメ(10+)
コムクドリ(♂1、♀1)
ノビタキ(♂1、♀2)
オオジシギ(1)
キジバト(1)
カッコウ(1)
オオセグロカモメ(52) *淡水池で水浴び中。
ウミネコ(1)
キンクロハジロ(♂2)
スズガモ(♂1)
トビ(1)
≪今日はノビタキの写真を沢山撮りました。≫

オオジュリン

コヨシキリ

カワラヒワ

ノビタキ♀

ノビタキ♀

ノビタキ♂

ノビタキ

ノビタキ 離陸

ヒガラ

明治公園では目線で観察が出来ます。(斜面を利用)


今日の納沙布岬ハイド前。鳥は1羽も見えませんでした。

根室港・牧の内326,628

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2014年6月11日(水)  By イーグル
今日も小雨。風がない為気温は12℃とまあまあ。
今日は10時半から観光協会の会議がある為、巡回は早めに切り上げました。
<根室港>
オオセグロカモメ
ウミネコ
ウミウ
ヒメウ
シノリガモ(♂3、♀3)
<牧の内ダム>
カッコウ
ウグイス(2)
オオジシギ(2)
カワラヒワ(2)
コヨシキリ(2)
ベニマシコ(♂1、♀1)
アオジ(♂1)
ノビタキ(♂1、♀1)
ノゴマ(♂1)

ウミネコ。綺麗なカモメです。

オオセグロカモメ。何か文句ある?

ヒバリ。根室港の後背地。

オオジシギ。牧の内には沢山おります。らしい風景です。

北方領土ビザなし交流船。船名は「エトピリカ丸」です。

根室市 市民の森  326,720

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2014年6月11日  報告:自然野鳥観光推進員S.A

<市民の森>
雨上がりの市民の森
散策路に敷いてあるチップからキノコがニョキニョキと
上ばかりでなく下もみて歩いてみると新たな発見が
どうしてS字に生えてきたのかな




















ヒバリ
カワラヒワ
ウグイス
センダイムシクイ
ヒガラ
シジュウカラ
ゴジュウカラ
ミソサザイ
キジバト
ハシボソガラス
ハシブトガラス
アカゲラ
アオジ
ベニマシコ
ニュウナイスズメ
ノビタキ
コヨシキリ
オオジシギ
カッコウ s














コンロンソウ

カラマツソウ

温根沼・春国岱・別当賀  327,065

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2014年6月12日   報告: 根室市自然野鳥観光推進員S.A

温根沼も風蓮湖も潮の引きが大きく
タンチョウは干潟で餌とり、漁師さんも手掘りでアサリ漁に忙しそう

<温根沼> 温根沼大橋から観察 干潮

スズガモ   35羽
タンチョウ    1家族 A2
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ   A2
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒバリ
ウグイス
ハクセキレイ
カワラヒワ
干潟で餌をとるタンチョウ
















<春国岱>
春国岱湾で行われているアサリの手掘り漁















キジバト
カッコウ
アマツバメ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
アリスイ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒガラ
ヒバリ
ショウドウツバメ
ウグイス
エゾムシクイ
マキノセンニュウ
エゾセンニュウ
ミソサザイ
コマドリ
ノゴマ
ルリビタキ
ノビタキ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン

※森の中は、カが多く発生する季節となりました。虫よけを携帯されることをオススメします。
春国岱の森の中
















マイヅルソウ





















<根室市別当賀>

スズガモ
カワアイサ
キジバト
カッコウ
オオジシギ
オオセグロカモメ
オオタカ
コゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒガラ
ウグイス
エゾムシクイ
センダイムシクイ
マキノセンニュウ
シマセンニュウ
エゾセンニュウ
コヨシキリ
ノゴマ
ノビタキ
コサメビタキ
キビタキ
スズメ
カワラヒワ
ベニマシコ
ウソ
アオジ
オオジュリン

ノッカマップ付近・明治公園(巡回)327,081

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2014年6月12日(木)  By イーグル
今日も雨。北海道には梅雨がないというのは誤りです。
特に道東ノッカマップ太平洋側は関東・東北地方の延長にある為、同じような気候であると考えられます。今日は13℃と気温は平年並みですが、少し風が強い為、かなり肌寒く感じられました。
<ノッカマップ・牧の内付近>
カワラヒワ(10+)
エゾムシクイ(1)
センダイムシクイ(6)
ヒバリ(1)
ノビタキ(♂2、♀1)
ベニマシコ(♂4、♀2)
オオジュリン(♂2)
シマセンニュウ(1) *枝先に2秒だけとまってくれました。
アオジ(♂2、♀1)
オオジシギ(3)
コヨシキリ(6)
キジバト(2)
ショウドウツバメ(5+)
ウグイス(3)
カッコウ(1)
ハシブトガラス
ハシボソガラス
<明治公園>
オオジシギ(2)
ウグイス(5)
カワラヒワ(10+)
ノビタキ(♂2、♀1)
エゾセンニュウ(s3)
センダイムシクイ(2)
アオジ(♂2、♀1)
ショウドウツバメ(3)
ノゴマ(♂2)
ベニマシコ(♂2、♀2)
ハクセキレイ(1)
スズメ(3)

オオジュリン。縄張り宣言!

根室の林道や農道でよくある話。エゾライチョウ!?とテンションが上がりますが。。。

答えはキジバト! (でも、キジバト君は北海道では渡り鳥ってご存じでしたか?)

キンクロハジロ(♂♀) 明治公園によく居ます。

今や全国区になりつつある明治公園。開拓の歴史を感じます。

美しい明治公園。根室のバードウォッチャーお馴染みの場所です。
月2回探鳥会もやっています。(第2・3日曜日8:00-10:00)


嵐の根室半島327,462

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2014年6月13日(金)  By イーグル
 昨夜半より根室半島は激しい風雨に見舞われています。
朝になってもその勢いは増すばかり。落石ネイチャークルーズも欠航になってしまいました。
ご乗船予定だったお客様、遠くからお越しいただきましたのに、本当に申し訳ありませんでした。どうか、これに懲りず、またお越しいただきますようお願い申し上げます。
 車から出ると5秒で全身ずぶ濡れ状態。車から降りる時には、強風に煽られドアを破損する恐れあり。そんな厳しい状況でも、日課である「野鳥情報収集」巡回は欠かしません。
 根室港→コタンケシ橋→トーサンポロ漁港→温根元漁港→納沙布岬→珸瑤瑁漁港→歯舞漁港→花咲港とまわりましたが、花咲港の中にウトウが1羽入っていた以外は、特筆すべき種は観察出来ませんでした。 
≪確認種≫
オオセグロカモメ
ウミネコ
ヒメウ
ウミウ
マガモ(♂3、♀1) *コタンケシ橋
スズガモ(3) *トーサンポロ漁港
ウトウ(1)  *歯舞港
シノリガモ(♂3、♀2)
カワラヒワ(10)
ハクセキレイ(2)

根室港のウミネコ。強風に身をかがめてひたすら耐えている姿が健気。


強風の日は、カモメがどちらを向いているかで風向きを判断し、車の駐車方向を決めます。これを間違えると、ドアを開けた瞬間、強風にドアが煽られドアが壊れる事があります。


今日は根室港もこんな状態です。港の中なのに風が強く波が高い。

コタンケシ橋付近。マガモが強風雨に耐えていました。

納沙布岬ハイドから。凄い波が日本の最東端を洗っていました。

雨も吹き込んで来ます。

風雨の歯舞漁港。オオセグロカモメが抱卵中。ジッと我慢です。

シノリガモ。花咲港で唯一見かけたカモ類。

納沙布岬ハイドに「観光ひとことカード」を設置致しました。

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2014年6月13日(金)     By イーグル
<納沙布岬ハイド>
 この夏も、野鳥観察や納沙布岬・チャシ訪問(日本100名城スタンプラリー)等を目的に多くの観光客の皆様に根室にお越しいただいております。
 今般、根室市観光協会の企画により、旅先での感想などを一言残して行っていただこうという取り組みが「納沙布岬ハイド」で始まりました。
 「名刺サイズの専用用紙」に皆様の感想を自由に書いていただき、備え付けのコルクボードにピンでとめるだけ。とても簡単な手順です。
 日本最東端へ到達した達成感、根室ならではの野鳥に出会った感動、間近に見える北方領土返還を待望する熱い思い等々、どんな感想でもOKです。
 皆様の旅先での思いを是非残して行ってください。。
 この夏、納沙布岬へ来られる予定の方、白い灯台の裏にある「海鳥観察小屋(ハイド)」にお気軽に入ってみてください。下記の写真のように、コルクボードと名刺サイズカードが皆様のお越しをお待ちしています。
納沙布岬ハイドノッカマップ様子。

白板に書かれた感想は定期的に消されてしまいます。是非、名刺サイズ・カードに書いて、ピンでとめてくださいね。

名刺サイズ・カード。オリジナル・キャラクターは「鷲見くん」です。根室市観光協会の職員であるNさんの労作です。

表。自由に感想をお書きください。居住地や日付なども書いてね。

裏面は超簡単なアンケート用紙になっています。こちらもマルをつけてね!!

ボードは小さいけど、一杯になったら、名刺ファイルに移して継続展示する予定です。

温根沼・川口船着場  327,485

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2014年6月13日  報告: 根室市自然野鳥観光推進員S.A

朝から激しい雨と風、こんな天気の日には、港に何か珍しい鳥がやってこないかと
ワクワクして行ってみましたが、残念ながら成果は得られずズブ濡れになるだけに
終わってしまいました。雨が抜けた後に期待を。

<根室市温根沼> 幌茂尻漁港温根沼分区
スズガモ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス


<根室市川口>
キンクロハジロ
カワアイサ     ♀1J6
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シマセンニュウ
荒れた川を渡ろうとうながすカワアイサの親鳥
雛たちはなかなか渡れず右往左往
決死の思いで親鳥のもとへ
何とか無事 全羽渡れた
親鳥の背中でひとやすみ

根室半島(東部)巡回327,734

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2014年6月14日(土) By イーグル
曇り。11℃。10m以上の強風。
 今日も朝6:00から巡回に出かけました。低気圧通過後なので、何か面白いものが出ているかもしれないと思い、根室半島東部と先端部を中心に回りました。
 収穫と言えば、根室港の北防波堤の外側の比較的近い所にウトウ(1)がプカプカやっていました。また、夏羽の美しいシロエリオオハム(1)が、温根元漁港に避難していました。
 草原の方では、定番のオオジシギやシマセンニュウ・ノゴマ・ベニマシコ・コヨシキリなどが増えてきました。
 落石ネイチャークルーズは、残念ながら今日も強風の為欠航になってしまいました。
明日は何とか就航したいものです。
<根室港>
オオセグロカモメ
ウミネコ
ヒメウ
ウミウ
アマツバメ(3)
ウトウ(1)
コヨシキリ(1)
ヒバリ(1)
<コタンケシ橋~トーサンポロ漁港>
オジロワシ(5)
マガモ(4)
ショウドウツバメ(30+)
キジバト(2)
コヨシキリ(1)
ノビタキ(♂1)
ベニマシコ(♂1)
アオジ(♂1)
オオジシギ(2)
スズガモ(10+)
ハムセキレイ(1)
ウミウ
ヒメウ
<温根元漁港>
シロエリオオハム(夏1) *光があたり喉の紫色が見えた。クチバシ・頭の形・脇などから判断。
ベニマシコ(♂1)
<納沙布岬>
ウトウ(30+)
ケイマフリ(3+)
ヒメウ
ウミウ
オジロワシ(1)
ノゴマ(1)
ハクセキレイ
<引臼沼>
カルガモ(2)
スズガモ(25)
キンクロハジロ(5)
ホシハジロ(♂1)
ショウドウツバメ(100+)
シマセンニュウ(1)
<牧の内>
キジバト(2)
ショウドウツバメ(5)
センダイムシクイ(2)
アオジ(♂2、♀3)
ノビタキ(♂2、♀1)
ベニマシコ(♂4、♀1)
コヨシキリ(4)
オオジシギ(2)
ムクドリ(1)
コムクドリ(♂1)
シマセンニュウ(2) *2羽で巣材を運んでいる姿が見られました。

オオセグロカモメの大あくび

ウミネコの大あくび

街中の根室漁港でウトウが見られました。

漁村に佇むオジロワシ

今年は根室半島や野付半島のオジロワシが多いように思います。

漁師さんもオジロワシモカモメも、適度な距離感で共存しています。


シロエリオオハム(夏羽1)。温根元漁港内。観察時は漁師さんの活動に支障なき様注意が必要です。

納沙布岬。今日の落石ネイチャークルーズが欠航になるのも仕方ないかも。

牧の内。大きな声でノゴマがさえずっていました。

根室市の水がめ=牧の内ダム湖。大好きな風景です。

オオジシギ。牧の内ダムへ続く道の電柱上で盛んに鳴いていました。




野付半島自然情報

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2014年5月31日~6月12日

野付半島ネイチャーセンタースタッフ 
石下亜衣紗さんより情報をいただきました。
ありがとうございます。

これから、花も鳥もいい季節です。
根室→野付→羅臼→知床 
なんて行程を組んでみてはいかがでしょうか























野付半島の最新情報は、
 野付半島ネイチャーセンターHP
  http://www.aurens.or.jp/~todowara/
 野付半島ネイチャーセンターブログ
  http://betsukai.net/blog/todowara/index.php
をご覧ください。

落石ネイチャークルーズ328,017

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2014年6月15日(日)    気温12℃。風・うねりあり。
<落石ネイチャークルーズAM便>  By イーグル
 本当に久しぶりに運航することが出来ました。
 まだまだ、うねりが大きく皆様苦労なさってましたが、エトピリカの姿が見えると、一瞬にして船内が盛り上がります。今日の個体は5羽。近くへ浮かんだり、沖へ飛んで行ったかと思うと、我々ん船に向かって飛んで来たりと、なかなかサービスの良いエトピリカ達でした。まだまだ個体数が少なく見つけるのに時間がかかっていますが、6月下旬にかけて一気にエトピリカの数が増えてくると予想しています。観察のピークは7月ですが、8月下旬まで観察は十分可能です。エトピリカをまだご覧になってない方、今年の夏は落石ネイチャークルーズで是非とも夢を叶えてください。ちなみに船が就航すれば、ほぼ100%エトピリカは観察されています。
 今日は更にアビ類3種(オオハム・シロエリオオハム・アビ)がすべて観察出来ました。写真は夏羽のシロエリです。夏羽は本当に美しく、何回見てもほれぼれ致します。
 小さくて可愛いウミスズメ、仲睦まじく求愛行動を繰り返すケイマフリの姿もとてもよく見ることが出来ました。ケイマフリのまるで小鳥のような可憐な「さえずり(!)」も船から良く聞こえました。
≪確認種≫
アビ(夏1)
オオハム(夏1)
シロエリオオハム(夏2)
ハシボソミズナギドリ(2)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(1)
オジロワシ(1)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ケイマフリ(80+)
ウミスズメ(15+)
ウトウ(200+)
エトピリカ(5+)
アマツバメ(10+)
**以下写真はCanon PowerShot SX50HSで撮影。動きのある被写体にもかなり使える。
ウトウ (ライノ)

ウミスズメ。何度も現れました。

良く潜りますが、息が続かず、すぐに浮かんできます。

ケイマフリ。離水の瞬間をキャッチ!

仲睦まじいケイマフリのカップル。

エトピリカ。今日は25mくらいまで来てくれました。

すっかりリラックス。我々の目の前で、水浴びを始めました。

船に向かって飛んでくる。エトピリカ飛行部隊。人間様にかなり興味があるようです。

エトピリカの偵察飛行。こちらを見ているのが良くわかります。

ウトウ・ケイマフリに比べて、エトピリカはかなり高い所を飛びます。顔の白さが遠目にもよくわかります。

エトピリカが向かってくるときの感動・興奮は言葉にならない。

シロエリオオハムの離水。

シロエリオオハムもかなりの助走が必要です。

夏羽は本当に美しい。

落石ネイチャークルーズ328,304

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2014年6月16日(月) By イーグル  濃霧(視程50mしかない) 気温10℃

 今日は午前中に2便のガイドをやりました。
 濃霧がひどく海鳥を発見するのに苦労致しましたが、エトピリカには2便とも何とか出会う事が出来ました。特に2便目では、人間に強い興味を示す個体に遭遇。船べり4mまで近づいてきてくれました。写真を撮っても一向に気にせず、一向に潜ったり逃げたりしません。こんなに人なっこい個体は初めてかもしれません。エトピリカの様な鳥は個体差がほとんどない為、ついつい性格も同じなのかと思ってしまいますが、1羽1羽ちゃんと個性があるのですね。
 その他、フルマカモメが船から至近距離に浮いていたり、可愛いウミスズメがちょくちょく出てくれました。
 それから、1便目の最後、落石漁港へ入港する際、クロハラアジサシ(1)と思われる個体が船の上空を通過致しました。2日前に長節湖でも目撃話がありましたので、同じ個体かもしれません。
 2便目では、久々にウミバト(チシマ型の夏羽)が出ました。

濃霧の日は観察に適しないと思われがちですが、海鳥の場合その様な事はありません。むしろ、濃霧の日の方が海鳥との距離が近いように思えてなりません。船や人間がぼやけるため、安心感が高いのでしょうか?
  

<早朝便>
アビ(s1)
オオハム(s1)
シロエリオオハム(s1)
フルマカモメ(30+)
ハシボソミズナギドリ(6+)
ウミウ
ヒメウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ケイマフリ(20+)
ウミスズメ(7+)
ウトウ(100+)
エトピリカ(2)
ハクセキレイ(1)
クロハラアジサシ(f1)

<午前便>
アビ(1)
オオハム(1)
シロエリオオハム(1)
フルマカモメ(10+)
ハシボソミズナギドリ(3)
ウミウ
ヒメウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ウミバト(チシマ型、夏羽=全身黒。白い線も不明瞭)
ケイマフリ(20+)
ウミスズメ(6+)
ウトウ(100+)
エトピリカ(3)
アマツバメ(1)


漁船の横を飛ぶウミスズメ。


帰路。まだまだ波が高い。お客様は船橋の後ろへ避難されました。

フルマカモメが至近距離でプカプカやっていました。






最短4mまで来てくれました。警戒心がない。お客様は大喜びでした。

エトピリカ。濃霧の中でもCanon PowerShot SX50HSが大活躍。

エトピリカ。タモですくえる! とジョークも出ました。

明治公園定例探鳥会 328,474

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2014年6月15日  報告: 根室市自然野鳥観光推進員S.A


毎月第2・3日曜日に明治公園で開催されている探鳥会に参加してきました。
市民の方、12名の参加があり、久しぶりの晴天のもとゆっくり観察しました。

キジバト
カッコウ
アマツバメ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
コゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ウグイス
センダイムシクイ
エゾセンニュウ
コヨシキリ
コムクドリ
ノビタキ
スズメ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ

晴天のもと コヨシキリを探す参加者














最後にじっくりと姿を見せてくれたコヨシキリ















=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
明治公園定例探鳥会

【日時】 毎月第2・3日曜日 8:00~10:00
【集合】 明治公園駐車場
【申込】 不要 参加費無料
【主催】 根室市・日本野鳥の会根室支部

市街地のすぐそばの公園ですが、様々な環境で
鳥が見られます。道外からいらっしゃった皆さまの
参加もお待ちしています。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

根室半島東部巡回(桂木~歯舞) 328,599

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2014年6月17日   報告: 根室市自然野鳥観光推進員S.A

<桂木~南部沼>
ウミウ
タンチョウA2
カッコウ
オオジシギ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒバリ
ウグイス
シマセンニュウ
エゾセンニュウ
コヨシキリ
ノビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン





















※釣りにいらした方がタンチョウの写真を撮るために車で近づいたら
 1羽が車のほうにいき周りで警戒の声で鳴きだしました。
 このつがいは雛を連れていませんでしたが、この時期、タンチョウのつがいが
 いた場合は少しの思いやりと我慢を持ってその場から離れていただければ。
 特に、雛がいた場合、一つの方向を遮断されてしまうと危険がせまったときの
 逃げ場を失うことにもなりかねません。
 自然はやさしい気持ちで楽しみたいものです。
警戒のため車に近づいてきたタンチョウ
















<根室市双沖>
ショウドウツバメ
コヨシキリ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ


<歯舞湿原(根室市歯舞)>
ワタスゲが高層湿原一面に広がり、湿原に目を凝らすと
イソツツジやコケモモなどの花がひっそりと咲いています。
歯舞湿原














カッコウ
オオジシギ
ハシブトガラス
ヒバリ
ショウドウツバメ
ウグイス
マキノセンニュウ
シマセンニュウ
コヨシキリ
ゴジュウカラ
ノビタキ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン
イソツツジ














コケモモ
















<北方原生花園>
根室十景の一つになっている「北方原生花園」。
季節には、ヒオウギアヤメをはじめ、オレンジ色のエゾカンゾウなど
約100種類にも及ぶ花々が、初夏から秋にかけて咲き誇ります。
合わせて、強い北風にうたれて曲がりながら育つ「ミズナラの風衝林」も見られ、
その厳しい自然を感じさせてくれます。
ミズナラの風衝林














カッコウ
オオジシギ
ハシブトガラス
ヒバリ
ウグイス
シマセンニュウ
ノビタキ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
シマセンニュウ
















<根室市牧の内>
カッコウ
オオジシギ
ハシブトガラス
ウグイス
センダイムシクイ
エゾセンニュウ
コヨシキリ
ノゴマ
ノビタキ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン
ノゴマ

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