Quantcast
Channel: 道東の野鳥情報
Viewing all 1395 articles
Browse latest View live

根室港・花咲港・長節湖321,157

$
0
0
2014年5月21日(水)
<根室港>
ウミネコ
オオセグロカモメ
スズガモ(10+)
キョウジョシギ(1)
ウミウ
ヒメウ
ウトウ(4+)
<花咲港>
キョウジョシギ(8)
ヒメウ
ウミウ
スズガモ
オオセグロカモメ
ウミネコ
ウトウ(1)
<長節湖>
タンチョウ(2)
カイツブリ(2)
アオジ
ベニマシコ(♂若1)
オジロワシ(1)
ウトウ。花咲港の中に入っていました。ラッキー! 50m。

タンチョウ。

オジロワシ。長節湖の丘の上。

上の写真は、これを拡大したものです。

野付半島・温根沼大橋321,465

$
0
0
2014年5月22日(木)
<野付半島>     曇り。風5m。気温8℃。
久しぶりに野付半島に行き、シギチを観察しました。ここでもキョウジョシギの多さが目立ちました。途中で寄った「温根沼大橋」では、オレンジ色の美しいトウネンや「腹黒い」ハマシギを間近で観察できました。
スズガモ
ヒドリガモ
オナガガモ
コガモ
ハシビロガモ
キンクロハジロ
クロガモ
タンチョウ(5)
トウネン
ハマシギ
キアシシギ
チュウシャクシギ(1)
メダイチドリ
シロチドリ
ムナグロ(5)
アオアシシギ(1)
タシギ
オオジシギ(2)
オジロワシ(20+)  *数が多く、獲物を取り合っていた。
トビ
ヒバリ
カワラヒワ
ノビタキ
ハクセキレイ
ハシブトガラス
ハシボソガラス






お知らせ (NHK放映) 322,033

$
0
0
2014年5月25日(日)
  By イーグル
NHKから連絡があり、根室の野鳥観光振興を取材していただいた特集や番組を以下の日時で放送していただけることになったとの事です。今回は、「根室の野鳥観光振興の現状と問題点」を語らせていただきました。どの程度の長さの露出かは不明ですが、根室海陽亭総支配人の土井さんとの対談などもあり、それなりに掘り下げた内容になっていると思います。興味のある方はご覧いただければ幸いです

1 5月27日(火)あさ7時45分~(NHK総合・北海道内のみの放送

        おはよう北海道 特集 
        
 
2 6月1日(日)19時00分~ (NHKBS1・全国放送

        Biz プラスサンデー特集 
       「里山資本主義」が日本を変える!?...
       (生番組は2時間ありますが、根室の紹介VTRは19時台放送の予定。)

との事です。

落石ネイチャークルーズ322,033

$
0
0
2014年5月25日落石ネイチャークルーズ 晴れ 10℃波1.5~2m 11:00~13:30
                                      by たかの
飛島営業から久しぶりのクルーズガイドでした。
本日の海鳥

①オオハム5
②シロエリオオハム3
③ウミウ
④ヒメウ
⑤チシマウガラス1飛翔
⑥クロガモ6
⑦シノリガモ7
⑧オジロワシ3
⑨アカエリヒレアシシギ6
⑩ウミネコ
⑪オオセグロカモメ
⑫ケイマフリ50
⑬ウトウ150
⑭エトピリカ3
番外 ラッコ




温根元チャシ・ハイド323,225

$
0
0
2014年5月31日(土)
<温根元チャシ・ハイド>  By イーグル
昨日まで東京出張でした。
久しぶりの温根元チャシ・ハイド。快晴。気温は19℃。
非常に快適な日です。ただ、夏鳥の方はまだまだの様子。
本格的な夏鳥シーズン到来まであと1週間から10日位かかりそうです。
それでも、ハイドの周りを飛び交うショウドウツバメを見ていると、やっと、長かった冬が終わったんだなという実感が湧いて来ました。
≪確認種≫
ヒメウ
ウミウ
トビ
オジロワシ(3)
ウミネコ
オオセグロカモメ
オオジシギ(1)
キョウジョシギ(3)
ウミアイサ(♂19
スズガモ(♂2、♀19
コガモ(3)
シノリガモ(♂3)
ショウドウツバメ(10+)
ハクセキレイ(3)
ノビタキ(♂6、♀4)
オオジュリン(♂1、♀1)
ベニマシコ(♂1)
カワラヒワ(4)
マヒワ(2)
アオジ(♂1、♀1)
ケイマフリ(2)
ウトウ(1)


流石にチシマシギの姿はありません。海上保安庁の巡視艇。苦労様です!




野付半島

$
0
0
2014年5月29・30日(木・金)
<野付半島>
野付半島に綺麗な夏羽のエリマキシギがいると聞き、行って見ましたが、少し遅かったようです。
ただ、渡りのシギチ第二陣が来ており、久々に夏羽の美しいシギチたちを楽しむことが出来ました。
気温はまだまだ低く、本格的な夏鳥の到着は6月以降の様でした。
オジロワシの数が多く、この時期にオジロワシを見たい方には、野付半島は最高のポイントだと思います。
≪確認種≫
ウミウ
ヒメウ
アオサギ
タンチョウ(4)
ヒドリガモ
オナガガモ
ハシビロガモ
コガモ
スズガモ
キンクロハジロ
ヨシガモ
オジロワシ(20+)
トビ
キアシシギ(2)
キョウジョシギ
アオアシシギ(2)
ツルシギ(夏1)  *真っ黒で綺麗な個体でした。
ムナグロ(1)
アカアシシギ(夏4+)  *有名な繁殖地です。
チュウシャクシギ(1)
トウネン(夏羽100+)
ハジロコチドリ(1)
ショウドウツバメ(10+)
ツバメ(2)
ヒバリ
タヒバリ
オオジュリン(2)
アオジ(2)
カワラヒワ(4)
コムクドリ(20+)
コヨシキリ(1)
ベニマシコ(♂2、♀1)

コムクドリ

コムクドリ。多いです。

オジロワシ。少なくとも20羽は見かけました。

アカアシシギ

発信機?を付けられたエゾシカ。ちょっと重そうでした。


ワシの宿(ラウス)

$
0
0
2014年5月29日(金)
<羅臼ワシの宿>  By イーグル
羅臼観光協会とガイド制度の打ち合わせの為、久々に羅臼の民宿「ワシの宿」に泊まって来ました。最近、シマフクロウの目に優しく、同時に簡単なカメラでもシマフクロウの写真がとても綺麗に撮れる「新型特注ライト」が設置されたと聞き、こちらの見学もやって来ました。
噂にたがわず、新型ライトの威力には絶大なものがありました。名古屋大学の科学者S先生の発案と制作で実現した「理想のライト」。以前の物より、はるかに優しく暗く見える光線ですが、撮影してみるとその出来栄えに目を見張りました。
倍率がそこそこの高価な一眼レフにこだわらずに、自由に簡単に誰でも安上がりに撮影が楽しめそうです。
私は愛用のCanon PowerShot SX50HSで撮影致しましたが、100倍までのファイン・ズームが使えるため、シマフクロウとの距離も十分に取り、遠くからゆったりした気分で、お茶をいただきながらシマフクロウの撮影を楽しむことが出来ました。
以下の写真は、勿論、(当たり前ですが)ノーフラッシュで撮影したものです。とても明るく撮れるのが印象的でした。また、ライトの中でのシマフクロウの瞳孔の開き具合も、以前より大きくなっており、シマフクロウの目にも優しいと言えるそうです。
 これからの「自然観光」には「技術革新」が不可欠だと悟りました。「見せる見せない」とかいつまでも古典的な平行線の議論を続けるのではなく、科学の力を借り、「技術革新」を有効に利用しながら、「野鳥観光と野鳥保護という相反する課題のバランス」をうまく追求してゆく事が肝要だと思います。
また、ワシの宿は客室やトイレのリノベーションも行われていました。素晴らしく美味な女将さんの手料理も健在。羅臼のシマフクロウ観察は、他地域に先駆け、野鳥観光の新たな段階に進んだと言えるのではないでしょうか。







「北海道の翼」エアーDO機内誌rapora(6月号)でお会い致しましょう!

$
0
0
2014年5月31日(土)
<「北の仕事人」コーナーp.16-17>  By イーグル
 エアーDOの機内誌raporaの6月号に、不肖イーグルの人物紹介記事が出ます。イーグルの素性・野鳥観察・野鳥観光にかける意気込みなどを紹介していただいております。
少し照れますが、明日から1か月間、エアーDOの機内で皆様とお会いできるのを楽しみにしております。これを機会に、「北海道の翼」エアーDOを益々ご愛顧頂きますよう、併せて宜しくお願い申し上げます。


エアーDO機内誌rapora 6月号

落石ネイチャークルーズ(4名様)323,492

$
0
0
2014年6月1日(日)
<落石ネイチャークルーズ> By イーグル
快晴。気温18℃。強風。波2m。
久々のクルーズガイドをやらせていただきました。
エトピリカはもう来ていました。ただ、到着してもだ日が浅い為か、落ち着きがなく、なかなかじっくりと観察させてくれませんでした。船の前方を飛びながら横切ったり、双眼鏡で見つけても、かなり距離のあるうちに、飛び去ったり潜ったり。写真どころか、観察もままなりません。
やはりじっくり観察出来るようになるまで、あと何日かかかりそうです。
今日はケイマフリの群れには比較的よく出会いました。ケイマフリの「求愛ペアーフライト」や「さえずり」も健在でした。
≪確認種≫
オオハムsp(9+)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(f1) *距離はかなりあった。
オジロワシ(4)
ウミネコ
オオセグロカモメ
セグロカモメ(1)
ケイマフリ(50+)
ウトウ(50+)
エトピリカ(3)  *モユルリ島沖合で遭遇。すぐに飛び去った。
アマツバメ(15+)
ハクセキレイ(1)

陽光の反射が眩しいユルリ島近海。右は「七つ岩」

ケイマふりはすっかり夏羽の装い。群れでいることが多い鳥ですね。

夏はケイマフリが最も美しい季節でもあります。

温根沼林道323,878

$
0
0
2014年6月2日(月)
<温根沼林道>   BYイーグル
今年初めて温根沼林道を走ってきました。すっかり夏の装い。木々の緑が目に染みるほど。まさに別天地へのショート・トリップを楽しんできました。ただ、所々、倒木があり通行止めになっていました。何度か迂回しやっとの事で俗界に戻ることができました。やはり、根室の林道は美しく手ごわいです。ヒグマや野犬の脅威もゼロではなきので、単独では入林しないほうがよいかもしれません。
《観察種》
ルリビタキ(s2)
シジュウカラ
カケス(3)
オオタカ(1)
センダイムシクイ
エゾムシクイ
オジロワシ(2)
マガモ(♂1、♀1)

有田氏就任!

$
0
0
2014年6月2日(月)
<根室に強力な助っ人が来てくれました!>
 本日、総務省が主宰する「地域興し協力隊制度」を利用して根室市が公募してきました「自然野鳥観光推進員」に、関東や道東で9年に及ぶレンジャー経験を持つ有田茂生氏が就任いたしました。
  4年間にわたり道東の野鳥観光の推進に邁進してきたイーグルですが、日々の野鳥情報の収集と発信・落石NCガイド・外国人に対するガイド・ハイドの利用促進・英国や飛島などでの営業活動・各種講演活動・マスコミ対応そしてガイド養成学校の設立準備など、最近富に活動の範囲が拡大し、とても一人で対応できない状況になっておりました。
  野鳥や自然保護・自然教育分野に明るい有田氏の加入により、根室市観光協会はパワーアップし、一つ一つの取り組みを強力に推進できる体制が整います。 本当に心強い「仲間」が加入してくれました。ありがたいことです!
  有田氏は雇用元の根室市より、本日付で根室市観光協会に配属されました。今後イーグルと共に「根室野鳥観光インフォメーションデスク」の運営に当たります。勤務場所は、JR根室駅前の「根室観光インフォメーションセンター」内です。午前中は、根室半島や周辺地域の野鳥情報の収集に当たるためフィールドを駆け回りますが、午後は上記オフィス内で情報発信やその他の業務の推進に当たります。
  皆様、我々の新しい仲間「有田茂生」さんを、何卒よろしくお願い申し上げます。
説明を追加

根室半島(東部)巡回324,151

$
0
0
2014年6月3日(火)  By イーグル
日課の早朝探鳥巡回を再開。今日は根室半島東部を一周しました。
晴れ。気温は昼前には23℃までで上昇。根室では真夏日と言えるかもしれません。
各所それぞれに夏鳥を楽しめましたが、この時期に小鳥類を見るのであれば、やはり「明治公園」がベストだと言えるかもしれません。
<根室港>
オオセグロカモメ
ウミネコ
スズガモ
シノリガモ
ウミウ
ヒメウ

<コタンケシ橋>
ショウドウツバメ(3)
カワラヒワ

<ノッカマップ1・2号チャシ跡>
ウグイス
ベニマシコ(♂1)
カワラヒワ(5)
ノビタキ(♂2、♀1)
センダイムシクイ(3+)
コヨシキリ(1)
トビ(1)
アマツバメ(11+)
ショウドウツバメ(3)
ハクセキレイ(1)
コムクドリ(2)

<温根元チャシ>
ショウドウツバメ(3)
コヨシキリ(2)
オオセグロカモメ
ウミアイサ(4)
ヒメウ
ウミウ

<納沙布岬ハイド>
ウミウ
ヒメウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ウトウ(200+)
ウミスズメ(2)
ハクセキレイ
ベニマシコ(♂1、♀1)
アオジ(1)

<珸瑤瑁漁港>
スズガモ
ベニマシコ(♂1)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ウミウ
ヒメウ

<歯舞漁港>
スズガモ
ウミウ
ヒメウ
ハクセキレイ
ノビタキ(♀1)

<牧の内ダム>
ノビタキ(♂1、♀1)
ベニマシコ(♂1)
センダイムシクイ(2)
ウグイス(2)
ムクドリ(2)
コムクドリ(♂2)
カッコウ(1)
ミソサザイ(1)

根室港のシノリガモ。この時期でもたくさんいます。

コヨシキリ。明治公園。


ハクサンチドリ。

エゾエンゴサク。

ノビタキ(♂)。明治公園。

ベニマシコ(♂)。明治公園。

カワラヒワ。

ノゴマ(♂)。明治公園に行けば比較的簡単に見る事が出来ます。

カワラヒワ。美しい鳥です。

市民の森・風蓮湖周辺 324,343

$
0
0
2014年6月3日  報告: 自然野鳥観光推進員S.A

<市民の森>
ヒバリ
カワラヒワ
ウグイス
センダイムシクイ※
ヒガラ
シジュウカラ※
ゴジュウカラ※
ミソサザイ※
キジバト
ハシブトガラス※
ムクドリ
アカゲラ
アオジ※
ベニマシコ
ニュウナイスズメ
ノビタキ
コヨシキリ
アマツバメ
オオセグロカモメ※
オオジシギ
 ※印は、ハイドの中からも見られた鳥です。































ハイドの場所等は、 根室市観光協会HP⇒ http://www.nemuro-kankou.com/














 ■ニュウナイスズメ


<温根沼大橋>
シギ・チドリの群れは、繁殖地に渡っていったのか見ることができませんでした。

ハシボソガラス
ハクセキレイ
トビ
スズガモ
ヒドリガモ
マガモ
オナガガモ


<風蓮湖 川口漁港>
センダイムシクイ
ハシボソガラス
スズメ
コヨシキリ
カワラヒワ
オジロワシ 1羽
トビ
ベニマシコ
ツツドリ
ウグイス
ノビタキ
キジバト
アオジ
アマツバメ
スズガモ
タンチョウ 4羽
オオセグロカモメ
ウミネコ
キンクロハジロ














■コヨシキリ


<風蓮湖 ソウサンベツ周辺>
ベニマシコ
キジバト
ノビタキ
センダイムシクイ
アオジ
ハクセキレイ
ツツドリ
カッコウ
コヨシキリ
トビ
ヒガラ
キビタキ
エゾムシクイ
モズ
マガモ
タンチョウ
ウミネコ













キビタキ


<風蓮湖 風蓮川河口>
タンチョウ 5つがい
オジロワシ 2羽
チュウヒ 1羽
トビ
アオサギ
ダイサギ 4羽
マガモ
ヒドリガモ
スズガモ
ウミネコ
アマツバメ
ウグイス
ハシブトガラス
アオジ
センダイムシクイ
エゾムシクイ
ノビタキ
コヨシキリ
ヒガラ
シジュウカラ

根室半島(東部)巡回324,376

$
0
0
2014年6月4日(水)  By イーグル
今日も正午ですでに21℃。根室の真夏日が続いています。今日も根室半島先端部と明治公園をチェックしてきました。無風。快晴。

<根室港>
ウミネコ
オオセグロカモメ
ウトウ(10+)
シノリガモ(20+)
ヒメウ
ウミウ

<明治公園>
センダイムシクイ(5+)
エゾムシクイ(1)
ウグイス(2)
コヨシキリ(5+)
ノビタキ(10+)
カワラヒワ(10+)
ヒガラ(2)
シジュウカラ(2)
スズメ
エゾセンニュウ(s1)
アオジ(5+)
アリスイ(s1)
カッコウ(1)
ツツドリ(1)
アマツバメ(2)
ヒヨドリ
ハシブトガラス
ハシボソガラス

<原生花園>
アオジ(2)
ノビタキ(♂1、♀2)
ベニマシコ(♂1)
コムクドリ(♂1、♀1)
ツツドリ(s1)
カッコウ(s1)
オオジシギ(f1)
トビ(1)

<納沙布ハイド>
チシマウガラス(若1)
ヒメウ
ウミウ
アビ(f1)
ウトウ(20+)
ケイマフリ(2)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハクセキレイ(1)


ノゴマ。明治公園。

タンチョウとオオセグロカモメ

タンチョウ。

今日の納沙布岬ハイド

今日の貝殻島灯台。

根室市南部(花咲港~長節湖~落石岬) 324,614

$
0
0
2014年6月4日(水) 報告:S.A 

<花咲港>
花咲港東側の崖部や草原で、小鳥類もじっくり観察できます。

アマツバメ  多数の群れ
ノビタキ
アオジ
ヒバリ
スズメ
カワラヒワ
ノゴマ
ハクセキレイ
ハシブトガラス
ハシボソガラス
アカエリカイツブリ  夏羽1羽
オオセグロカモメ
ウミネコ
スズガモ
クロガモ

※港では、漁業者・港湾関係者の作業の邪魔にならないよう
 車の停車、観察位置にはご配慮をお願いします。
アマツバメの群れ















<長節小沼・長節湖>
タンチョウ
キンクロハジロ
スズガモ
オオジシギ
オセグロカモメ
カワラヒワ
コヨシキリ
ハクセキレイ
ショウドウツバメ
ウグイス
オオジュリン
ハシブトガラス
トビ
アオジ
マガモ
ウミネコ


<昆布盛漁港>
オオセグロカモメ
ウミネコ
トビ
オオジュリン
カワラヒワ
ハクセキレイ
ノビタキ
ノゴマ
ノゴマ






















<落石岬>
ノビタキ
ノゴマ
カワラヒワ
ヒガラ
ヒバリ
ハシブトガラス
ハクセキレイ
スズメ
アマツバメ
オオジシギ
オジロワシ    若鳥2羽
オオセグロカモメ
ウミウ
ケイマフリ

【主にみられる花】
 サカイツツジ: 見頃
 ハクサンチドリ: これから
 シコタンキンポゲ
 ユキワリコザクラ
サカイツツジ


























・落石岬には、フットパス『落石シーサイドウェイ「おちいし岬パス」』があります。
 詳しくはコチラ⇒ http://www.nemuro-footpath.com/ochiishi/
・ゲートから落石岬灯台まではフリーで行くことができます。





オウチュウ324642

$
0
0
2014年6月5日(木曜日)
根室でオウチュウ見つけてしまいました。  byたかの


市内から道の駅へ向かって車を走らせていたら、道端の灌木の枝先に尾の長い黒い鳥が
視界に入り変なセキレイがいるなあ~と思って5秒後車をとめて振り返って確認したところ
あれは沖縄で見たシルエットだ~・・・。
車を慎重にユーターンし双眼鏡でしっかり見直して、まず「自分の目を信じられない」と
いう感覚でした。

明治公園・桂木浜(砕石場)・花咲港

$
0
0
2014年6月5日(木)  By イーグル
朝から少し霧が出ています。久々に肌寒い空気。やはり根室にはこの方が似合います。
16℃。無風。海岸部は霧少々。
明治公園ではエゾセンニュウの声が響き始めました。春国岱ではマキノセンニュウ・シマセンニュウの情報もあり、まだまだ数は少ないですが、やっと夏鳥が出揃って来ました。

<明治公園>  *かなり賑やかです。
センダイムシクイ(10+)
カッコウ(2)
ウグイス(5+)
コヨシキリ(10+)
ノビタキ(♂2、♀2)
ノゴマ(♂2、♀1)
アリスイ(s1)
アオジ
アマツバメ(20+)
エゾセンニュウ(3) *1羽だけ0.5秒姿を見ることが出来ました。
ヒガラ(1)
ベニマシコ(♂3、♀2)
カワラヒワ(10+)
スズメ
ヒヨドリ
コゲラ(1)
オオジシギ(1)
スズガモ(♂1、♀1)
キンクロハジロ(♂1、♀1、♂若1)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハシブトガラス
ハシボソガラス

<桂木浜・砕石場>
コヨシキリ(2)
オオジュリン(♂2、♀1)
ノビタキ(3)
ハクセキレイ(1)
カッコウ(2)  *1羽は10m先の電線にとまり、じっくり姿と美声を楽しませてくれました。
アマツバメ(15+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
シノリガモ(10+)
ウミウ(1)

<花咲港>
オオセグロカモメ
ウミネコ  *フロントガラスに貝殻をぶつけられました。びっくりした!
ウトウ(2) *港の中まで入って来ていました。
ウミウ
ヒメウ
シノリガモ(15+)
アカエリカイツブリ(1)

今日もコヨシキリは元気です。

オオバナノエンレイソウ

ベニマシコ(♂)

ベニマシコ(♀) 可愛い!

なにもこんな所で求愛しなくても。。。。。

美人はシャイです。

本当は食欲のかたまり?

キンクロハジロ(♂)+キンクロハジロ(♂)

やっとピントの合ったカッコウが撮れました。

温根沼・春国岱・別当賀 324,669

$
0
0
2014年6月5日(木)  報告: 自然野鳥観光推進員S.A

2日に赴任して以降、晴れの暑い日が続き、
根室はこんなに暑かったかと少々戸惑っています。

<温根沼>  温根沼大橋より観察。満潮
タンチョウ  1つがい
オジロワシ  成鳥1羽 スズガモを襲っていました
アオサギ  2羽
スズガモ  45羽
ヒドリガモ  16羽
オオセグロカモメ
ヒバリ
ハクセキレイ
ウグイス
ハシブトガラス
ハシボソガラス

スズガモを狙うオジロワシ















<春国岱>
タンチョウ  亜成鳥がなわばりをもつ成鳥に追われていた
ウミネコ
オオセグロカモメ
オオジシギ
オジロワシ  成鳥1羽 若鳥1羽
トビ
オオアカゲラ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒガラ
ヒバリ
ショウドウツバメ
ツバメ
ウグイス
エゾムシクイ
センダイムシクイ
マキノセンニュウ
シマセンニュウ
ミソサザイ
ノゴマ
ルリビタキ
ノビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
アオジ
オオジュリン



春国岱の木道












オオアカゲラ















※春国岱の自然については、
 根室市原生野鳥公園ネイチャーセンターにスタッフ常駐や展示物があります。
 そちらへもお立ち寄りください。 
 詳しくはコチラ⇒ http://www.marimo.or.jp/~nemu_nc/workn/

マイヅルソウ
【見られた植物】
 
 
 海浜部: ハマハタザオ コウボウムギ ハマエンドウ
 草原部: センダイハギ (これから見頃)
 森林部: マイヅルソウ (これから見頃)









<根室市別当賀>
タンチョウ 1つがい鳴き合い
カッコウ
キジバト
オジロワシ 成鳥2羽 若鳥2羽
コゲラ
アカゲラ
モズ
ハシボソガラス
ヒガラ
ショウドウツバメ
ウグイス
エゾムシクイ
センダイムシクイ
マキノセンニュウ
シマセンニュウ
コヨシキリ
ノビタキ
コサメビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン


霧のフレシマ湿原












ショウドウツバメ















※一部の環境は、公益財団法人日本野鳥の会がタンチョウの生息地保護のため
 「渡邊野鳥保護区フレシマ」として管理しています。
 現地には、寄付者の思いを記した石碑と場所や自然についてのパネルがあります。
 詳しくはコチラ ⇒ http://www.wbsj.org/activity/conservation/bird-reserve/watanabe_gj_fureshima/

今日は、太平洋側は、霧が発生し、オホーツク海側の春国岱と同じ日と思えない光景でした。

温根沼林道(ヒグマ警告!)325,040

$
0
0
2014年6月6日(金)  By イーグル
<温根沼林道>
 久しぶりに林道に行って来ました。事前に森林事務所に入林承認書をいただきに行きましたが、その際、森林官の方から「別当賀林道で新しいヒグマの糞を見かけた。目撃談も報告されており、今年はヒグマの活動が活発である。ヒグマの行動範囲は広いので、温根沼林道に入る場合も十分注意してください。」と注意を受けました。念のため、クマ鈴やクマ撃退スプレイなども携行し、2名体制で林道の野鳥チェックに出かけました。
 
 野鳥の情報は下記の通りで、特にコマドリやマキノセンニュウが到着し始めている事が分かりました。それよりも、驚いたことにと言うか、案の定と言うか、我々もヒグマの糞を発見してしまいました。
まだ、新しく好物のフキの茎を食べ回っている形跡もありました。糞の新しさから見て、ニアミスの可能性もあったと思われます。背筋がぞーっとしました。
 
 林道は国有林であり、立ち入り禁止ではありませんが、もし立ち入る場合は、事前に必ず森林事務所に届出を行い、入林承認書の交付を受ける必要があります。また、希少生物の繁殖期でもあり自然に与えるプレッシャーを最小限に抑える心構えが肝要です。
 更に、車からは決して降りない、林道以外に車で乗り入れない、単独行動は厳に慎み、出来れば地元の野鳥ガイドさんの同行をお願いする等、法律やルールを守り、事故の無い安全で楽しい野鳥観察になるようご注意願います。

 我々も時折林道の野鳥情報を出していますが、そのことが仇になり、皆様が危険な目に会われたでは、何のための情報発信かわからなくなります。最悪の場合、今後、情報を慎む事態に陥るかもしれません。自然観察には必ず危険が付きまといます。その危険をいかに回避するかは、皆様自身の大切なお仕事です。林道での野鳥観察には常に危険が伴う事を十分ご認識の上、あくまでも「自己責任」(オウン・リスク)が基本であることをお忘れなく。
 たとえ見たい鳥がいても、決して無理をせずに、楽しく安全なバードウォッチングを楽しみましょう!

≪確認種≫
ウグイス
センダイムシクイ(10+)
エゾムシクイ(15+)
アオジ(10+)
コマドリ(s2)
ルリビタキ(♀1)
ヒガラ(2)
ウソ(♂3、♀2)
アカハラ(♂2、♀1)
ミソサザイ(s2)
コサメビタキ(1)
マキノセンニュウ(s2)
カワラヒワ(10+)
キジバト(2)
オオジシギ(1)
オジロワシ(1)
ハシブトガラス
ハシボソガラス

林道のど真ん中に!
まだ新しいヒグマの糞


ヒグマはフキの茎だけ食べるようです。

ミミコウモリ

サルルンカムイ(湿原の神)

根室半島(東部)巡回 325,074

$
0
0
2014年6月6日(金) 報告:自然野鳥観光推進員S.A

<根室港>
ウミウ
クロガモ
シノリガモ
ウトウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
オジロワシ成鳥1羽
ハシブトガラス
ショウドウツバメ
ハクセキレイ
コヨシキリ

<コタンケシ (根室市牧の内)>
オジロワシ 成鳥1羽
オオジシギ
ショウドウツバメ
センダイムシクイ
コムクドリ 2羽
アオジ
オオジュリン
カワラヒワ
コムクドリ
















<ノッカマップ灯台周辺 (根室市牧の内)>
オオジシギ
トビ
カッコウ
ヒバリ
ウグイス
センダイムシクイ
コヨシキリ
オオジュリン
アオジ
ベニマシコ
カワラヒワ

【見られた花】
 ハクサンチドリ  見頃
 マイヅルソウ  見頃

<トーサンポロ沼 (根室市豊里)>
タンチョウ
スズガモ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ハシブトガラス
キジバト
コヨシキリ
アオジ
スズメ
カワラヒワ

<温根元ハイド>
ウミウ
ヒメウ
オオジシギ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ショウドウツバメ
コヨシキリ
カワラヒワ

<納沙布岬ハイド>
霧のため、北方領土含め遠くは観察できず
ハイドの外は真っ白














ふと、手前を見るとコクガンが・・・、背中に何かついている!?
じっくり観察すると発信機とアンテナが
戻って調べてみると、宮城県気仙沼市でつけられたと判明。
4月上旬には、花咲港や風蓮湖周辺にやってきていた個体のどれかかもしれません
詳しくはコチラ⇒ http://izunuma.org/5_1_1.html
発信機を背負ったコクガン















オジロワシ成鳥1羽
ウミウ
オオセグロカモメ
シノリガモ
コクガン発信機付き
ハクセキレイ

<歯舞湿原 (根室市歯舞)>
広大な高層湿原と牧草地帯が広がっている
谷筋には、まだ残雪がありました
谷地に残る雪














オジロワシ
カルガモ
オオジシギ
ショウドウツバメ
ヒバリ
カッコウ
コヨシキリ
シマセンニュウ
ノビタキ
アオジ
オオジュリン
ベニマシコ
カワラヒワ
砂浴びするヒバリ
















【見られた植物】
 ワタスゲ
 ヒメシャクナゲ
ワタスゲ























ヒメシャクナゲ

















<南部沼 (根室市光洋町)>
オジロワシ成鳥1羽
オオジシギ
コヨシキリ
オオジュリン
カワラヒワ

オオジュリン
















【見られた花】 
 ミツガシワ咲き始め
ミツガシワ


Viewing all 1395 articles
Browse latest View live