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Channel: 道東の野鳥情報
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落石ネイチャークルーズご乗船のお客さまへのお願い 225,613

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2013年7月22日(月)
<落石ネイチャークルーズのお客様へのお願い> By イーグル
根室の落石ネイチャークルーズの「宿泊への波及効果」について、去る7月14日から17日まで、3連休をはさんで聞き取り調査を行いました。聞き取り内容は、落石ネイチャークルーズへの乗船者に対し、「乗船日の前泊および後泊の場所」をお尋ねするものでした。その結果、乗船者の92%が根室市内に宿泊されている(前泊または後泊どちらか)ことが明らかになりました。宿泊施設名は割愛させていただきます。「宿泊につながる新たな観光資源の創造」が課題でした根室の観光にとりましては、一つの朗報と言えるでしょう。併せて、調査対象のお客様の72%が根室以外にも宿泊されていることもわかりました。近隣観光地への波及効果もあるようです。

このような調査は有意義と思われますので、7月18日以降に乗船されるすべてのお客様にも無期限で同様の調査を継続してゆくことになりました。
落石ネイチャークルーズのお役様、乗船時に記入いただいております「承諾書」の末尾に本調査項目を追加いたしました。何卒、ご協力の程、お願い申し上げます。



<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>226,949

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2013年7月24日(水)
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様
こんにちは。
シマフクロウは、7月はほとんど毎日AM2時から3時位に降りてきていました。
昨夜は久しぶりに早めに池にやってきました。
PM8時40分頃です。
この位の時間だと嬉しいんですけどね~
って、贅沢は言えません。
その後もAM3時から4時の夜明け近くにも姿を見せてくれました!!!
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養老牛温泉旅館藤や
 北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
 fujiya@aurens.or.jp
 Tel 0153-78-2341 Fax 0153-78-2343
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<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>227,155

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2013年7月25日(木)
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様

こんにちは!
昨夜のシマフクロウ情報です。
PM8:30とAM3:30に池に来てくれました!
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養老牛温泉旅館藤や
 北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
 fujiya@aurens.or.jp
 Tel 0153-78-2341 Fax 0153-78-2343
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<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>227,691

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2013年7月26日(金)
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様
こんにちは。
シマフクロウ情報です。
昨夜はPM8:30とAM3:30~4:00まで来てくれました。
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養老牛温泉旅館藤や
 北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
 fujiya@aurens.or.jp
 Tel 0153-78-2341 Fax 0153-78-2343
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落石ネイチャークルーズAM

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2013年7月27日(土)
<落石ネイチャークルーズAM> By イーグル
濃霧。雨も少々。
オジロワシ(1)
オオハム(2)
ウミウ
ヒメウ
ハイイロヒレアシシギ(200+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
コアホウドリ(1)
フルマカモメ(200+)
ウミガラス(1)
ハシブトウミガラス(若1)
ケイマフリ(200+)
ウミスズメ(成鳥2+若鳥2)
ウトウ
エトピリカ(3)
**ラッコ(1) *新顔。大きな♂。

落石ネイチャークルーズPM 228,087

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2013年7月27日(土)
<落石ネイチャークルーズPM便> By イーグル
濃霧。鳥は多くない。エトピリカは7mの至近距離でじっくり観察できた。
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(10+)
ハイイロヒレアシシギ(200+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
フルマカモメ(100+)
ウミガラス(1)
ケイマフリ(200+)
ウトウ(200+)
エトピリカ(3)

ウミスズメの親子

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2013年7月27日(土)
<ウミスズメの親子>
本日の落石ネイチャークルーズAM便でウミスズメの親子に遭遇致しました。場所はモユルリ島東部海域。親鳥2羽が幼い若鳥2羽を守るように泳ぐほほえましい姿に感動しました。






久々のラッコ君

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2013年7月27日(土)
<ラッコ登場!> By イーグル
本日の落石ネイチャークルーズAM便で、久々にラッコ君が現れました。オスの大きなラッコでした。新顔かもしれません。
とても人懐っこいラッコは、船べりまで近づいて来ました。我々に挨拶するように愛嬌をふりまき、何と船べりをアシでガリガリ。よく見ると、ラッコのツメには船の塗装塗料がこびりついていました。船の後ろに回り、スクリューに巻き込まれるのではないかとハラハラする瞬間もありましたが、我々の心配を物ともせず、元気に船の周りを泳ぎ回っていました。





落石ネイチャークルーズAM・PM228,672

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2013年7月28日(日)
<落石ネイチャークルーズAM便>
シロエリオオハム(若8)
ウミウ
ヒメウ
アカエリヒレアシシギ(20+)
ハイイロヒレアシシギ(250+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハシボソミズナギドリ(1)
フルマカモメ(100+)  *うち淡色型2羽
ハシブトウミガラス(1)
ケイマフリ(200+)
ウトウ(300+)
エトピリカ(2)
カンムリウミスズメ(冬2) *モユルリ島の定置網周辺
<落石ネイチャークルーズPM便>
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(f1)
アカエリヒレアシシギ(10+)
ハイイロヒレアシシギ(200+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
フルマカモメ(+150)
ハシブトウミガラス(1)
ケイマフリ(200+)
ウトウ(300+)
エトピリカ(2)
カンムリウミスズメ(冬羽1+冬羽2) *ユルリ島の手前

*1日中濃いガスが取れず、海鳥が直前までよく見えない。苦労しました。AM・PM共に濃霧の中、エトピリカは数回しか見つけることが出来ませんでしたが、いずれもモユルリ島の定置網付近でした。チャンスは少なかったのですが、AM/PM共に10m以内の至近距離で観察・撮影することが出来ました。濃霧の日の方がエトピリカとの距離は近い傾向があるようです。
*今日はAM/PM共に、カンムリウミスズメの冬羽を至近距離で観察することが出来ました。毎年この時期に必ず現れますが、いつも冬羽です。3-5月が繁殖期ですので、やはり繁殖期を三宅島で終えた個体が落石岬近海まで北上してくるのでしょうか。今日は別々の3か所で合計5羽を観察する事が出来ました。











<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>

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2013年8月1日(木)
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様
こんにちは。
週末のシマフクロウ情報です。
27日 AM2時
28日 PM9時
29日 AM1~4時 PM8時40分~11時
30日 AM1時~4時 PM10時30分
毎日来てくれています!
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養老牛温泉旅館藤や
北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
 fujiya@aurens.or.jp
Tel 0153-78-2341 Fax 0153-78-2343
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<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>

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2013年8月1日(木)
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様

こんにちは。
昨夜のシマフクロウはPM9時とAM3時~4時に来ていました!
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養老牛温泉旅館藤や
北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
 fujiya@aurens.or.jp
Tel 0153-78-2341 Fax 0153-78-2343
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落石ネイチャークルーズ230,972

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2013年8月3日(土)
<落石ネイチャークルーズ> By イーグル
オジロワシ
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(16+) *オジロワシに追い出されて、船の近い所を飛んでくれた。
アカエリヒレアシシギ(50+)
ハイイロヒレアシシギ(1000+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
フルマカモメ(200+)
ケイマフリ(100+)
ウミスズメ(1)
ウトウ(50+)
エトピリカ(5)
*ゼニガタアザラシ(1)


落石ネイチャークルーズAM便

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2013年8月4日(日)
<落石ネイチャークルーズAM便>
久々に視界は良好。ガスが全く無い。気温は16℃と少し肌寒いが、苦にはならない。ヒレアシシギの1000羽に及ぶ大群が壮観であった。ほとんどがハイイロヒレアシシギでアカエリヒレアシシギは少ない。ユルリ島へ向かう途中、合計5羽のカンムリウミスズメを間近で観察・撮影することが出来た。エトピリカは合計で5羽と少な目であったが、1羽は10mの至近距離で、約10分間に渡りその美しい姿を見せ続けてくれた。
≪確認種≫
オジロワシ(4)
ウミウ
ヒメウ
アカエリヒレアシシギ(100+)
ハイイロヒレアシシギ(1000+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
フルマカモメ(1)
ウミガラス(f1)
ケイマフリ(100+)
カンムリウミスズメ(5) *冬羽
ウトウ(100+)
エトピリカ(5)

落石ネイチャークルーズPM便231,195

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2013年8月4日(日)
<落石ネイチャークルーズPM便> By イーグル
午前中に引き続き、快晴・凪に近い状態。気温もさらに上がり、20℃近くあった。海鳥の様子はAMと大きく変わらなかったが、ハイイロヒレアシシギの数が更に増加し、「潮目」には数百羽の大群がプランクトンを求めて集中していた。カンムリウミスズメはまたも出現。今度は2羽づつ4回。1回は若鳥の様に見えました。8羽共に冬羽。エトピリカはPMも10mの至近距離でゆっくり観察出来ました。
≪確認種≫
オジロワシ(10)
アマツバメ(2)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(6)
アカエリヒレアシシギ(150+)
ハイイロヒレアシシギ(1500+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハシボソミズナギドリ(200+)
フルマカモメ(1)
ケイマフリ(100+)
カンムリウミスズメ(8)
ウトウ(200+)
エトピリカ(6)
**ゼニガタアザラシ(3)


落石ネイチャークルーズ写真

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2013年8月4日(日)
<落石ネイチャークルーズ写真> By イーグル
アカエリヒレアシシギ・ウトウ・エトピリカ・オオセグロカモメ・カンムリウミスズメ・ケイマフリ・ヒレアシシギなどなど。













お知らせ232,772

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2013年8月8日(木)
<イーグルからのお知らせ>
昨夜、神奈川県の自宅に戻りました。これから11月末まで、道東・根室を離れ、英国・金沢・広島・沖縄・東京・飛島・伊良湖岬・我孫子など、道外で道東地域の売り込み活動を行います。
その為、道東の野鳥情報の更新・書き込みが、しばらくの間、極端に少なくなります。
一時的に道東に戻った時や民宿たかのの高野氏による書き込みは更新予定です。
また、各地での営業活動の様子も「番外編」として、出来るだけブログ・アップしてゆきたいと思います。
ブログを見ていただいております皆様にも、どこかでお会いできればと楽しみにしております。

今後ともよろしくお願いいたします。

落石ネイチャークルーズ233,831

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2013年8月11日(日)

11日のクルーズは2便、雨や波で欠航が続いていましたが、
霧の中クルーズを出航しました。

AM便 濃霧

オジロワシ
シロエリオオハム2
ウミウ
ヒメウ
シノリガモ
アカエリヒレアシシギ100
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハイイロミズナギドリ2
フルマカモメ50
白色型フルマカモメ1
ケイマフリ100
ウミスズメ2
ウトウ50
エトピリカ3

PM便 晴れ

オジロワシ5
アマツバメ 8
ウミウ
ヒメウ
アカエリヒレアシシギ30
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハイイロミズナギドリ
ハシボソミズナギドリ
フルマカモメ 8
ケイマフリ 100
ウミスズメ 3
ウトウ  20
エトピリカ 3

投稿 民宿たかの・高野建治

<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>234,276

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2013年8月13日(火)
<<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様
こんにちは。
シマフクロウ情報です。
7日PM9時とAM3時
8日PM10時30分~12時とAM3時~4時30分
に来ていました!
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養老牛温泉旅館藤や
北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
 fujiya@aurens.or.jp
Tel 0153-78-2341 Fax 0153-78-2343
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落石ネイチャークルーズ234,356

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2013年8月13日(火)

13日のクルーズ 濃霧

今日のお客様は札幌からの親子連れ4名様でした。
乗船の目的は観光でバードウオッチングは初めてという方でしたが、
あいにくの霧で視界は効かず、気温も低い悪条件のクルーズになりました。

根室市観光協会オリジナルの「ひとめでわかる海鳥シート」を利用して、
「落石ネイチャークルーズは海鳥を見るためのアトラクションです」とご説明をして、
期待できる海鳥の種類とこの季節にエトピリカがユルリ島に集まるわけを案内しながら、
大体のイメージをしていただきました。

ユルリ島へ着くまでにアカエリヒレアシシギの群れに出会ったり、
カマイルカ20頭がクルーズの周りに出てきたりと、盛り上げてくれました。

コアホウドリが浮いていて至近距離で見れたりエトピリカも5mのところに
浮かんで来たりお子さんたちは大はしゃぎで楽しくクルーズを終える事が出来
次回は冬も体験してみたいと言っておられました。

今日の海鳥

オジロワシ 2
ウミウ
ヒメウ
アカエリヒレアシシギ 2000
オオセグロカモメ
ウミネコ
コアホウドリ 1
ハイイロミズナギドリ 5
ハシボソミズナギドリ 3
フルマカモメ 20 白色型 1
カンムリウミスズメ非繁殖羽 7
ウトウ 
エトピリカ 2

投稿 民宿たかの 高野建治

BBWF2013へ出発!234,436

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2013年8月13日(火)
<BBWF2013、頑張って営業してきます!>  By イーグル
 明日から英国へ行きます。
 世界最大のバーダーの祭典「英国バードフェア」に出展参加するためです。
 根室市観光協会の参加は今年で9回目です。
 このバードフェアは、野鳥観察や自然保護の普及などを主たる目的とするバードフェアではありません。むしろ、数百億円とも数千億円ともいわれる巨大な市場規模を誇る世界のバード・ウォッチング業界の「商談会」のようなフェアです。自動車業界の「モーターショウ」や航空業界の「航空ショウ」にあたる行事です。
 世界ではバードウォッチングは「有望な成長産業」の一つと考えられているのです。
光学機器、カメラ、絵画、書籍などの需要に加え、何と言っても探鳥を目的とする旅行者が世界中を飛び回っています。彼らの大半は「富裕層」であり、学歴・社会的地位も高い「民度の高い常識人」です。特に欧米のバーダーは探鳥マナーも優れており、探鳥地地元とのトラブルの話もあまり聞きません。
 そのようなバーダー(個人+小団体)のための探鳥旅行だけを取り扱う旅行代理店が英国だけでも20社程度も存在します。英国は人口7000万人の日本よりはるかに小さな国なのに、この20社が食べていけるだけの探鳥旅行需要があるわけですね。もちろん、米国・豪州などにも探鳥専門旅行会社が存在します。そのような多くの会社がBBWFに出展し、我々のブースにも情報収集や商談に来てくれたりします。
 ところが多くの日本の野鳥関係者や旅行関係者はこの事実に気づいておらず、世界の旺盛な探鳥旅行需要を十分に取り切れていないのが実情です。探鳥旅行者の自国への誘致に熱心な東南アジア・中米・アフリカの国々に、日本は大きく水を開けられています。正に日本は「野鳥観察鎖国の国」と揶揄されているのです。
 平和産業・成長産業である「旅行産業」の一つのハイイールド・セグメントとして、外国からの探鳥旅行にもっともっと注目し、ビジネス・チャンスを逃さない様に、日本は国を挙げて努力するべきではないでしょうか? 
 根室市観光協会は、世界のバーダーの日本への誘致が、例えばアベノミクスの経済成長戦略の1分野として認められるような国になることを目標に頑張りたいと思います。
 そのためには、今までの様な世界へ積極的に足を運び情報提供に努めるステージをそろそろ卒業し、外国人バーダー受け入れ態勢整備に本気で取り組んでゆく「組織創設」のステージに移行する必要があると考えています。
 旺盛な「需要」が世界にあることはもうわかりました。世界のバーダーの「オオワシ熱」などが、このような有望な需要の存在を如実に示しています。次は、供給(=受け入れ態勢)を充実させることに全力で取り組む時期が来ているのです。正に日本は「需要より供給」の充実のステージに差し掛かっているのです。
 根室市観光協会もこの点で正念場を迎えています。新たな一歩を踏み出せるかどうか?
本気度を試される時期が来ています。

 尚、外国人バーダーの受け入れ態勢の充実は、同時に、日本人バーダーに対するより高いクオリティーの受け入れ態勢の充実にも繋がる事を付記しておきます。
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