2015年12月13日(日)
<野付半島> BYイーグル
野付半島のネイチャーセンターのすぐ前に、「津波避難タワー(?)」が建設工事中です。
平らで長細い野付半島。津波災害時を想定すると必要な施設ですね。
ただ、「平時」には一般観光客にも利用がみとめられるそうです。
野付半島は、日本で一番「国後島」に近いポイントでもあり、タワーから見るとかなり鮮明に国後島の様子が見えそうです。今日も双眼鏡で、ロシアの立てた風力発電設備が良く見えていました。
もちろん、海鳥の観察やコクガン・猛禽類の概況を一目で把握する際にも、とても重宝しそうです。
また、夏のトドワラやお花畑の風景も、タワーから見るとまた違った魅力に溢れるものになるでしょう。
来年の2月末完成予定だそうですが、今から完成(歓声)が待ち遠しい「新施設」です。
右上が「野付半島ネイチャーセンター「です。
津波対策の充実は、観光にもプラスになります。
四方を自由に見渡せそうです。
強風を避けて、三脚も使えそう。
野付半島は国後島に一番近い!
<野付半島> BYイーグル
野付半島のネイチャーセンターのすぐ前に、「津波避難タワー(?)」が建設工事中です。
平らで長細い野付半島。津波災害時を想定すると必要な施設ですね。
ただ、「平時」には一般観光客にも利用がみとめられるそうです。
野付半島は、日本で一番「国後島」に近いポイントでもあり、タワーから見るとかなり鮮明に国後島の様子が見えそうです。今日も双眼鏡で、ロシアの立てた風力発電設備が良く見えていました。
もちろん、海鳥の観察やコクガン・猛禽類の概況を一目で把握する際にも、とても重宝しそうです。
また、夏のトドワラやお花畑の風景も、タワーから見るとまた違った魅力に溢れるものになるでしょう。
来年の2月末完成予定だそうですが、今から完成(歓声)が待ち遠しい「新施設」です。
右上が「野付半島ネイチャーセンター「です。
津波対策の充実は、観光にもプラスになります。
四方を自由に見渡せそうです。
強風を避けて、三脚も使えそう。
野付半島は国後島に一番近い!