2015年7月18日(土)
<感謝のご挨拶> Byイーグル
<感謝のご挨拶> Byイーグル
たくさんの方々から「お誕生日おめでとう!」メッセージをいただきました。ありがとうございます。
今日で59歳になりました。
6年前に、単身、何の血縁関係もない根室に移住し、地元の方々にとっては「寝耳に水」「気は確か?」レベルの野鳥観光振興(=日本内外からの野鳥観察者の誘致による道東・根室地域のオンリーワンの観光開発・地域活性化)に取り組んできました。...
このブログ「道東の野鳥情報」やFBによる情報発信を基軸とし、「落石ネイャークルーズの立ち上げ・運営・ガイド」「ハイド建設の促進」「野鳥観光ビジネススクールの立ち上げ・運営」「観光英会話個人レッスンの講師」「根室バードランドフェスへのアドバイス」「BBWF/JBF/台湾バードフェアへの出展アドバイス」「飛島・東京・伊良湖岬・やんばるでの営業活動」などなど、自分としてはほぼ当初の計画通りに取り組みを進めて来る事ができました。
既に、自身の取組結果に対する自己の満足度も非常に高いものがあります。
特に、取り組んできた諸策に対しては、「内部評価=地元」より「外部評価=お客様・他地域・ブログの読者の皆様など」の方がはるかに高くなっている事が、何よりもうれしい。
この点が、自身の「仕事の哲学」「生きる姿勢」からみても、非常に高い自己満足度につながっている大きな原因です。
これも、ひとえに根室の野鳥観光関係者・根室市観光協会の同僚の皆様・ガイド仲間・海外の仲間・落石漁協の皆様・道東各地でお世話になってる皆様そして本ブログの読者の皆様などのご支援・ご鞭撻の賜物だと存じます。
この場をお借りし、心より感謝申し上げます。
60才まであと1年。早く60歳になりたい自分ですが、現実的には、もう一踏ん張りしなければなりません。孫息子の将来のこともあります。
ただ、60歳になったら、それは人生の節目。現状に固執することなく、あっさりと自分をリセットし、また全然新しい目標に挑戦したいなと考えています。それが何であるのかはまだわかりませんが、バードウォッチングや野鳥ガイドから完全に足を洗うなんてこともあり得るかもしれません。
少なくとも、観光振興や地域活性化の仕事はもう潮時かもしれないと考えております。
やるべき事はやりましたし、地元に対しても最大限の働きかけを惜しまなかったと自負しております。
あとは、地元の決断の問題です。観光の産業化に、地元が本気で取り組むのか否か? これからの1年、じっくりと見極めさせていただこうと考えております。
いずれにしましても、これからの1年半、もう一度、自らの経験・能力の活用方法や人生の夢・可能性について熟慮してみたいと思っております。
その意味で、2016年度は、本ブログを含め、今までの取り組みの「仕上げの年」になりそうです。
皆様、今年も頑張りますので、変わらぬご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
今日で59歳になりました。
6年前に、単身、何の血縁関係もない根室に移住し、地元の方々にとっては「寝耳に水」「気は確か?」レベルの野鳥観光振興(=日本内外からの野鳥観察者の誘致による道東・根室地域のオンリーワンの観光開発・地域活性化)に取り組んできました。...
このブログ「道東の野鳥情報」やFBによる情報発信を基軸とし、「落石ネイャークルーズの立ち上げ・運営・ガイド」「ハイド建設の促進」「野鳥観光ビジネススクールの立ち上げ・運営」「観光英会話個人レッスンの講師」「根室バードランドフェスへのアドバイス」「BBWF/JBF/台湾バードフェアへの出展アドバイス」「飛島・東京・伊良湖岬・やんばるでの営業活動」などなど、自分としてはほぼ当初の計画通りに取り組みを進めて来る事ができました。
既に、自身の取組結果に対する自己の満足度も非常に高いものがあります。
特に、取り組んできた諸策に対しては、「内部評価=地元」より「外部評価=お客様・他地域・ブログの読者の皆様など」の方がはるかに高くなっている事が、何よりもうれしい。
この点が、自身の「仕事の哲学」「生きる姿勢」からみても、非常に高い自己満足度につながっている大きな原因です。
これも、ひとえに根室の野鳥観光関係者・根室市観光協会の同僚の皆様・ガイド仲間・海外の仲間・落石漁協の皆様・道東各地でお世話になってる皆様そして本ブログの読者の皆様などのご支援・ご鞭撻の賜物だと存じます。
この場をお借りし、心より感謝申し上げます。
60才まであと1年。早く60歳になりたい自分ですが、現実的には、もう一踏ん張りしなければなりません。孫息子の将来のこともあります。
ただ、60歳になったら、それは人生の節目。現状に固執することなく、あっさりと自分をリセットし、また全然新しい目標に挑戦したいなと考えています。それが何であるのかはまだわかりませんが、バードウォッチングや野鳥ガイドから完全に足を洗うなんてこともあり得るかもしれません。
少なくとも、観光振興や地域活性化の仕事はもう潮時かもしれないと考えております。
やるべき事はやりましたし、地元に対しても最大限の働きかけを惜しまなかったと自負しております。
あとは、地元の決断の問題です。観光の産業化に、地元が本気で取り組むのか否か? これからの1年、じっくりと見極めさせていただこうと考えております。
いずれにしましても、これからの1年半、もう一度、自らの経験・能力の活用方法や人生の夢・可能性について熟慮してみたいと思っております。
その意味で、2016年度は、本ブログを含め、今までの取り組みの「仕上げの年」になりそうです。
皆様、今年も頑張りますので、変わらぬご支援のほどよろしくお願い申し上げます。