2014年7月2日(水)
<落石ネイチャークルーズAM便> By イーグル
今日の落石ネイチャークルーズは素晴らしい天候に恵まれました。出航の時から霧が全くありませんでした。ポイントであるユルリ島近海に行っても霧は全くありません。とうとう最後まで澄み切った空気の中、「視程50km」という1年に1回あるか無いかというクリアな視界を楽しむことが出来ました。
霧がないという事でエトピリカの出現が危ぶまれましたが、何とか沖合で1羽を絞り出し、その後モユルリ島で2羽、船の上空通過が1羽、そして2島を挟む海峡に2羽、合計6羽を確認出来ました。
空気が澄んでいるため、「七つ岩」がきれいに見えたのと、沖合に出ると何と根室半島の向こう側にあるはずの国後島の山々がシルエットで確認出来ました。
≪確認種≫
ハシボソミズナギドリ(10+)
ハイイロミズナギドリ(2+)
ウミウ
ヒメウ
オジロワシ(3)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ウミガラス(2)
ケイマフリ(50+)
ウトウ(300+)
エトピリカ(6) *最短8m。
アマツバメ(5)
<落石ネイチャークルーズAM便> By イーグル
今日の落石ネイチャークルーズは素晴らしい天候に恵まれました。出航の時から霧が全くありませんでした。ポイントであるユルリ島近海に行っても霧は全くありません。とうとう最後まで澄み切った空気の中、「視程50km」という1年に1回あるか無いかというクリアな視界を楽しむことが出来ました。
霧がないという事でエトピリカの出現が危ぶまれましたが、何とか沖合で1羽を絞り出し、その後モユルリ島で2羽、船の上空通過が1羽、そして2島を挟む海峡に2羽、合計6羽を確認出来ました。
空気が澄んでいるため、「七つ岩」がきれいに見えたのと、沖合に出ると何と根室半島の向こう側にあるはずの国後島の山々がシルエットで確認出来ました。
≪確認種≫
ハシボソミズナギドリ(10+)
ハイイロミズナギドリ(2+)
ウミウ
ヒメウ
オジロワシ(3)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ウミガラス(2)
ケイマフリ(50+)
ウトウ(300+)
エトピリカ(6) *最短8m。
アマツバメ(5)
ハシボソミズナギドリ |
ウトウ。クチバシから上に出ている白い突起が見事です。 |
今日のエトピリカ。金色の冠羽がふさふさ。 |
今日は霧がなく、明るくクリアでした。 |
エトピリカ。雌の気を引こうとしているのでしょうか? |
ユルリ島の横にある「七つ岩」 |
今日のエトピリカ。ユルリ島の沖に居ました。 |
七つ岩。地震で1本が崩れ、現在は「6つ岩」状態です。 |