2016年8月18日(木)
<花咲港・根室港> Byイーグル
長らくお休みさせていただいておりましたが、本日より本ブログを再開させていただきます。
昨日の未明に根室に戻りました。今回の帰省は台風にたたられました。往路はフェリーが欠航。仕方なく苫小牧から函館まで走り、津軽海峡フェリーで青森に渡り、東北自動車道により神奈川県へ。復路は仙台から台風6号と7号の間隙を縫って苫小牧へ。結局、根室から神奈川県の往復で、約3,000kmを走破。わずか1週間ほどの間の移動でしたので、正直、少し疲れました。ただ、15日仙台発のフェリーに乗らなかったら、まだ、北海道に帰りついていないと思われ、その点ではかなりラッキーだったのかもしれません。
復路のフェリー(仙台→苫小牧)は揺れが激しく、苫小牧入港直前2時間くらいまで、海鳥観察は不可能でした。そのため、わずか2-3時間の観察となり、ほとんど海鳥は観察できませんでした。
本日は台風一過と言うことで、セオリー通り、早朝から花咲港へゆきましたが、ひどい濃霧。
視程はわずか20m。注意していないと、対向車にぶつかりそうになるほどでした。
サンマを求めて出漁する漁船が多く、港は活気に包まれていましたが、20mの視程では港内を観察することは不可能。
その後、根室港に移動しましたが、状況は変わらず。わずかに、渡りの準備に余念のないショウドウツバメやコムクドリを認めるのみでした。
<フェリー8月16日>
オオセグロカモメ
ウミネコ
オオミズナギドリ(50+)
ウミスズメ(2)
ウトウ(1)
*マンボウ(1)
<花咲港・根室港>
ウミウ
ヒメウ
オオセグロカモメ
ウミネコ
スズメ
コムクドリ(20+)
ショウドウツバメ(20+)
ウミネコ
Black-tailed Gull
ウミネコ(若鳥)
Black-tailed Gull
*背中の鱗模様が鮮明。
繁殖を終えたウミネコの数が急増する時期です。
<花咲港・根室港> Byイーグル
長らくお休みさせていただいておりましたが、本日より本ブログを再開させていただきます。
昨日の未明に根室に戻りました。今回の帰省は台風にたたられました。往路はフェリーが欠航。仕方なく苫小牧から函館まで走り、津軽海峡フェリーで青森に渡り、東北自動車道により神奈川県へ。復路は仙台から台風6号と7号の間隙を縫って苫小牧へ。結局、根室から神奈川県の往復で、約3,000kmを走破。わずか1週間ほどの間の移動でしたので、正直、少し疲れました。ただ、15日仙台発のフェリーに乗らなかったら、まだ、北海道に帰りついていないと思われ、その点ではかなりラッキーだったのかもしれません。
復路のフェリー(仙台→苫小牧)は揺れが激しく、苫小牧入港直前2時間くらいまで、海鳥観察は不可能でした。そのため、わずか2-3時間の観察となり、ほとんど海鳥は観察できませんでした。
本日は台風一過と言うことで、セオリー通り、早朝から花咲港へゆきましたが、ひどい濃霧。
視程はわずか20m。注意していないと、対向車にぶつかりそうになるほどでした。
サンマを求めて出漁する漁船が多く、港は活気に包まれていましたが、20mの視程では港内を観察することは不可能。
その後、根室港に移動しましたが、状況は変わらず。わずかに、渡りの準備に余念のないショウドウツバメやコムクドリを認めるのみでした。
<フェリー8月16日>
オオセグロカモメ
ウミネコ
オオミズナギドリ(50+)
ウミスズメ(2)
ウトウ(1)
*マンボウ(1)
<花咲港・根室港>
ウミウ
ヒメウ
オオセグロカモメ
ウミネコ
スズメ
コムクドリ(20+)
ショウドウツバメ(20+)
ウミネコ
Black-tailed Gull
ウミネコ(若鳥)
Black-tailed Gull
*背中の鱗模様が鮮明。
繁殖を終えたウミネコの数が急増する時期です。